RHEL5/CentOS 5には標準でdoxygen-1.4.7が提供されています。しかし、UTF-8環境で使うには、UTF-8対応したdoxygen-1.5.2以降が欲しくなります。 そこで、doxygenソースをダウンロードし、RPMパッケージを作成して自分用yum更新サイトに置いたのですが、yumで一覧を見てもdoxygenの1.5.xが見えません。 一方、同時に置いたdoxygen-debuginfoは見えているので、どうやらCentOSのbase/updateにあるdoxygenパッケージと同名(でバージョン番号だけ異なる)パッケージを別なサイトに置いても隠れてしまうようです。 回避手段 yumのオプション --disablerepo=* --enablerepo=xxx の様に、隠れてしまったパッケージを置いたxxxサイトだけ有効にする方法はあります。但し、無効にしたCentO