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現在、アセンブラを使わなければならないという状況はあまりありませんが、最適化をする場合はアセンブラを知っている方がなにかと有利です。特に、コンパイラの吐いたコードを吟味することはとても重要です。よってここでは、アセンブラコードを読む能力と、簡単なアセンブラコードを書く能力を身に付けることを目標とします。 この記事は Windows 上で VC++ を使う場合を想定して書いていますが、BCC でも殆ど同じですし、gcc でも少し書き方を変えれば使えます。Intel のプロセッサ上で動く Linux 等でも基本的な部分は同じですし、命令セットの異なるプロセッサでも、基本的な部分は役に立つと思います。ターゲットは Intel Pentium 系プロセッサです。 第0回 アセンブラってどういうもの? 第1回 代入と基本的な演算 第2回 定数とメモリの扱い 第3回 レジスタについて 第4回 分岐命
Compiler Construction の授業 コンパイラとは何か 実行系のArchitecture Intel64 のアセンブラ 字句解析、構文解析、コード生成 部分計算と中間木 yaccによる構文解析 llvmを使ったコンパイル Micro-C の全体構成 コード生成の詳細 共通部分式 さらに進んだコンパイラ技術 参考書 Compilers: Pearson New International Edition: Principles, Techniques, and Tools More information: 今後の授業の予定 TL/1 小さいコンパイラの例題 repository レポートは、「Report on Compiler Construction Lecture Exercise 6.1 」という 形式のSubjectで メールでkono@ie.u-ryukyu.a
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