タグ

dpzに関するtoshiharu_zのブックマーク (56)

  • 珍書・奇書を出し続ける出版社 :: デイリーポータルZ

    月にいちど、「おまかせ書店」という企画をUSTREAMで実施している。 「1000円で仕事に役立つ」や「2000円以内で彼女が家に来たときにテーブルの上にあるとかっこいい」などのリクエストに応じてを送る企画だ。立川にあるオリオン書房ノルテ店を閉店後借りて行っている。 ちょっと狙って変わったを選んだりするのだが、そうすると特定の出版社ばかりになることに気づいた。 国書刊行会という出版社だ。 (林 雄司) 変わったを選ぶとたいてい国書刊行会 11月のUSTREAMできちんと紹介したのは20冊程度なのだが、そのうち3冊が国書刊行会のだった。約1/6が国書刊行会である。メジャーな出版社をさしおいてこの比率の高さはなんなのか。 オリオン書房はよそで見かけないが多いので買って帰ったり、気になってあとから買うことが多い。そうして買ったを家で見返してみたらやっぱり国書刊行会だった。

  • 閉店間際の100均が壮絶すぎる :: デイリーポータルZ

    多摩に 僕もたまに行く とても素敵な100均が あるのですが、 なんとそこが近日 閉店することに なってしまったのでした。 あの100均が つぶれてしまうだなんて… 大打撃です。 では100均って、 閉店する間際には 一体どんなことになるものなのか 気になったので行ってみたところ、 それが想像以上に 壮絶なことになっていたので、 思い出を刻み込むためにも その一部始終を レポしてしまいたいと思います! (ヨシダプロ) いまや全国のいたるところで勢力を拡大し 永遠に栄華を極め続けるような気さえする 100円ショップこと100均ですが、 僕らが大好きなそんな100均も ときには 閉店して 潰れてしまうことも あるようなのでした。 100均激萌えな 僕としても その事実を受け入れられずに 100円硬貨を持つ手も震えてしまうほど 動揺しきってしまっております が このたび 閉店してしまう そんな1

  • 待ってました!フーターズ :: デイリーポータルZ

    普段いわゆるキャバクラをはじめとしたお姉さんがいる店には行かない。「綺麗な女性と話すこと」にそれほど価値を感じないからだ。綺麗より面白いの方が大事だもの。何度か連れていかれたことはあるのだけれど、結局気ィ使って自分が話してるのに腹立ったし。金払ってるの俺なのに!まあ好きな人からすると「楽しみ方を知らない」と言われるんだろうけど。 しかし同じ女性がいるお店、という括りなのだけど昔々から気になっていて、実際何度か海外で行ってサイコーに楽しかった店がある。それが「HOOTERS」。その日店が出来るということで…開店1時間半前から並んでみました。ラーメン屋は10分でも並ぶのイヤなのに!それでも行きたくなる店なのですよ。 (大坪ケムタ) 1時間半ワクワクの行列なんて初めてだ さて題に入る前にフーターズについて説明を。1983年にアメリカはフロリダ州クリアウォーターに誕生したレストラン・フーターズ

  • 台湾野球をみてみたい :: デイリーポータルZ

    このサイトについて ロマンの木曜日 Ad by DailyPortalZ ▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 鶴見線の終点駅めぐり :: デイリーポータルZ

    川崎市の臨海部に、鶴見線というJRの路線が通っている。一見ふつうの通勤電車っぽいけど、路線図を見ると先の方が何かに分岐していて、ちょっと興味深い。 ひとつの路線にこれだけ終点の駅があると、それぞれどんな感じなのか気になったので、特に分岐してる先の方を中心に、見て歩いてきました。 (萩原 雅紀) ふしぎな鶴見線 鶴見線は京浜東北線の鶴見駅から出発して、そのまま真っすぐ突き当たりの扇町駅まで進む線と、途中の浅野駅で分岐する海芝浦支線、そして武蔵白石駅で分岐する大川支線がある。地図ではあともう1、安善駅からも分岐しているけど、これは貨物線なので乗ることはできない。

  • ジンジャーエールは手作りに限る :: デイリーポータルZ

    ジンジャーエールは家でも簡単に作ることができるという。 それを聞いたときには、たぶん生姜を砂糖で煮詰めたものを炭酸で割るんだろうな、と思っていたのだが、よくよく調べてみると炭酸まで込みで自作できちゃうらしいのだ。 ここまでくるとちょっと興味がわくだろう。さっそく作ってみた。 (安藤 昌教) 作り方は簡単 夏の飲み物ジンジャーエール。いやべつに夏に限らずいつでもうまいのだけれど、生姜のすっきりとした辛さがなんどなく暑さでバテた体に効くような気がする。 今回はジンジャーエールを手作りしてみようと思う。材料は以下の通り。 あらかじめ少量の砂糖とドライイーストをぬるま湯で溶かしておく。こうすることでイーストが活性化するのだとか。 あとは生姜をすり下ろして全ての材料を混ぜてペットボトルに詰めるだけ。そのまま8時間くらい常温で放っておくとジンジャーエールが出来上がる。 ※この材料と時間だとアルコール

  • コロッケの街高岡でコロッケを食べつくす :: デイリーポータルZ

    富山県の高岡市は「コロッケの街」なのだそうだ。富山市がコロッケの消費量日一だったためらしい。コロッケの消費量を調べていることも驚きだが、なんで日一が富山なんだ! という驚きもある。 高岡市は「コロッケの街」としてコロッケで町おこしをしている。様々なお店でオリジナルのコロッケをべることができるのだ。 ぜひべたい。僕はコロッケが好きなのでぜひべつくしたい。ということで高岡市でコロッケをべてまわった。 (地主 恵亮) コロッケの街高岡 富山県の北西部に位置する高岡市。ここには日三大大仏のひとつである「高岡大仏」がある。この大仏は奈良や鎌倉の大仏と比べるとほっそりとしている。奈良や鎌倉の大仏より存在感が薄いのはそのためだろうか。 高岡市はコロッケで町おこしを行っているが、そもそもは富山市が2004年の「家計調査年報」で年間コロッケ購入金額全国1位(約2400円/年)になっていることに

  • 一番凄ぇのはかき揚げなんだよ :: デイリーポータルZ

    フライ・てんぷらなど揚げ物好きを称する自分ですが、昔から言いたいことがあった。それは「揚げ物界はエビを持ち上げ過ぎじゃないか?」ということ。東西問わずエビの天ぷらや海老フライが王者扱い。しかしエビって量も少ないし尻尾はついてるし、それほど持ち上げるものか?と思っていた。 たしかに素材を活かした美味さというのは認める。しかしそれよりも組み合わせを工夫した「混ぜ物系揚げ物」に魅力を感じる。それはフライでいえばメンチカツ、天ぷらでいえば…そう、かき揚げ!まったくもって好みの押しつけという気もしないでもないですが、あちこちのかき揚げをべ比べしてその魅力を振り返ってみました。一番凄ぇのはかき揚げなんだよ! (大坪ケムタ) しんなり系とバリバリ系の2トライブス かき揚げって知名度も一般的なわりには、どうも「天ぷらの中では格下感」がある。うな重とうな丼の違いみたいな。ちゃんとした天ぷら屋などめったに行

    toshiharu_z
    toshiharu_z 2010/03/04
    この人ってプヲタなの?
  • シャリキンの作り方 :: デイリーポータルZ

    ホッピーが好きだ。ビールとレモンハイの次くらいに好きだ。何というか、一番好きっていうわけじゃないけど、無くなったら困る存在だ。友人以上恋人未満っていう感じだ。 だから、基プロフィールは、いちおう知っているつもりでいた。 元祖ビアテイスト飲料、焼酎で割って飲む ビールが高価だった時代、庶民に愛好されていた 最近は「プリン体ゼロ」等、健康に良いという面をアピールして売り出されている。レトロさが若者にも新鮮で人気 黒ビールのように、黒ホッピーもある 注文する時は、ホッピー体は「ソト」、焼酎は「ナカ」と呼ぶ(たいていはセットで頼む)。ホッピーが余ってしまった場合は「ナカ」を追加注文する。たいてい氷で割って飲む。 ホッピーいい。ビールよりもさっぱりしているし、カロリーも低そうだし。 そんな適当な気持ちで、飲んでいたのだが…。 最近、衝撃の事実を知った。というか、私が単に物知らずなだけなのだが。

  • デイリーポータルZ:そうだ、肉を脂で煮ればいいんだ

    フランス料理の調理法の一つに“コンフィ”というものがある。「肉をその脂肪とともに長時間煮込み、そのまま漬け込んだ保存」のことを言うらしい。 前から知識として知ってはいたが、フランス料理なんて滅多にべに行かないし、行ったところでコンフィは頼んだことがない。なんでも、肉が非常に柔らかくなるという話だ。うーむ、べたい。ものすごくべたい。 でも、別にわざわざ店まで行かなくたって、自宅でも作れるんじゃないか? だって脂で煮ればいいだけの話なんでしょう? というわけで、コンフィなるものを作ってみることにした。果たしてちゃんと作れるんだろうか。 (高瀬 克子) まずは、豚バージョン いきなり肉をキロ単位で買ってしまったあたりに、私の意気込みを感じていただきたい。 なんたって肉も脂も大好物だ。どうして今までコンフィ作りに手を出さなかったんだろう? と我ながら不思議に思うくらい、ドンピシャな調理法じ

  • ふつうの町をたずねて :: デイリーポータルZ

    ふつうの町ってどこだろう。日の平均的な町だ。 練馬区とか伊丹市とか、いわゆる郊外だろうか。いや、イメージではなく、きちんとした裏付けが欲しい。その町が「ふつう」であることを数字で説明したい。 人がどれぐらいいるか、それならどうだろう。人口? 自治体の大きさはバラバラなので、単純に人口を比較しただけではわからない。 密度だ。人のみっちり具合が日の平均に近い町が「ふつう」なんじゃないか。(林 雄司) 日の平均的な景色は島根にある 日の人口密度は343人/km2(2005年現在 国勢調査による)である。日の人口をならすと1キロ四方に343人しか住んでいないのだ。 1キロ×1キロに343人がいる景色こそ日の平均、ふつうの町ということになる。 都道府県市区町村というページに載っていた日の自治体毎の人口密度ランキングを見ると、それにもっとも近い数字をもつ町は 島根県 簸川郡 斐川町(ひか

  • カレー VS くさや :: デイリーポータルZ

    「もうカレーに合わない具はない」と思われている風潮はないだろうか。特に“カレー鍋”なるものが出現してからというもの、白菜や小松菜といった和風の材までもがカレーに取り込まれてしまった感がある。 しかし、待てと言いたい。果たして当にそうだろうか。カレーと相性の悪い具はもう存在しないのだろうか。 実は去年、ずっとこのことを考え続けてきた。そして年が明けて数日。なにかの啓示を受けたかのように「ハッ」と閃いた材がある。 そう。くさやだ。 (高瀬 克子) 匂い VS 匂い カレーといえば、その第1の特徴は「匂い」であろう。夕げの時刻に住宅街を歩けば、どこからともなくカレーの匂いが漂ってくる。それほど、スパイスの香りは強烈であり、魅力的だ。 一方のくさや。こちらも魅力的かどうかはさておき、その匂いの強烈なことにかけてはカレーの比ではない。

  • ぽっかりスペース :: デイリーポータルZ

    地下鉄を利用していると、通路の一部が変に中途半端なスペースになっているのに出くわす。一見何の役にも立たなそうな空間で、誰もそこへ足を踏み入れない。だけど妙に広い。ぼくはこのぽっかりと空いたスペースがなんだか好きだ。今回はこの空間を「ぽっかりスペース」と名付けてこれを鑑賞していこう。 (text by 大山 顕) ■これが「ぽっかりスペース」 上記のような説明ではなんのことか分からない御仁も多くいることと思う。しかし下の写真を見てもらえれば「ああ、これのことね」と分かるはずだ。 どうだろうか、この魅惑的なぽっかりスペースは。べつにどこへ通じるでもなく、ただそこにあるぽっかりと空いたスペース。地下鉄利用途中、こういうスペースを見かけるとなんともいえない気分になる。わくわくするような、やるせないような。みなさんも一度はそんな気分になったことがあるはずだ。あるよね。あってよ。 この写真を見ても何の

  • 釜めしの釜を再利用したい :: デイリーポータルZ

    釜めしの釜を再利用したい 夏休み、実家に帰省したときのことである。台所で意外なものをみた。釜めしの“釜”である。つい「意外なもの」と書いたが、実際の感想は「ああ、この家にもあるのか…」だった。 あなたの家にもありませんか? 何に使うのか目的がハッキリしないまま、とりあえず何かに使えそうだからと、戸棚の奥に仕舞いっ放しになったままの“釜”が。 私の家にもある。まだ長野新幹線が通る前、横川駅を通ったときに購入した駅弁の残骸だ。「こんなに立派な器だもの、何かに使えるハズ」と取っておいたはいいが、未だに使っておらず、単なる場所塞ぎと化している。 せっかくだからこの際、いろいろと使ってみようじゃないか。 (高瀬 克子) いろいろな使用法 さて、実家にあった釜だが、なんと現役で使用されていた。台所のテーブルにドーンと置きっ放しなっており、ものすごい使用感を醸し出している。 「お、一体なにに使っているの

  • 築地の業務用自転車がかっこいい :: デイリーポータルZ

    寿司屋の仕入れ取材などで何度か築地市場にいっているのだが、そのたびに思うのは、「業務用自転車がかっこいい」ということである。 ここでいう業務用自転車とは、仕入れや配達で使われる、黒くて荷台の大きい無骨なやつ。右の写真のような自転車、見たことがある人も多いのではないだろうか。 プロが集う街、築地。ここはこの業務用自転車の使用率がとても高い場所なのだ。 今週は路上観察ウィークということで、今日は魚ではなく、この“路上の動く昭和”こと、業務用自転車目当てに築地にきてみました。朝6時に。 (text by 玉置 豊) 業務用自転車がたくさんある街、築地 朝の早い時間に築地駅から市場に向かう途中に、探すまでもなく業務用の無骨な自転車がそこらじゅうに止まっており、そしてたくさんの荷物を積んで走り回っている。 築地場外市場のように通路が細くて人通りが多い場所では、車やバイクなどよりも自転車が大活躍。この

  • 東京タワーにロープウエイができた :: デイリーポータルZ

    東京タワーは東京の最も有名な建築物のひとつだろう。 その有名な東京タワーに、なんとロープウエイが設置されたのをご存知だろうか。 テレビでもラジオでもあまり報じられていないので、そんな話し聞いたことがないという方がほとんどだろうが、当なのである。 そんな秘密に包まれた東京タワーのロープウエイを観察してきた。 (工藤 考浩) 深夜の東京タワーへ とある日、東京タワーの近くを通りかかった際に、タワーの上部から地面に向かって数のロープが伸びているのを発見した。 不思議に思って近くに行って見ると、地上のロープの付け根部分に工事用の囲いがしてある。 囲いの中をのぞいてみると、クレーンのようなものがついている。 現在東京タワーは工事中である。 このロープは地上から工事の資材かなにかをタワーの上部まで釣り上げるためのものではないだろうか。

  • 東京の環状一号線をたずねる :: デイリーポータルZ

    東京をぐるっと一回りする道路である環七通りと環八通り。それぞれ「環状七号線」と「環状八号線」の意味なんだろうと思う。 今まで七と八については特に数字として意識することがなかった(「甚八」みたいに)。でもそれらがあるからには、一から六までの環状線もどこかにあるんだろう。 東京で車に乗る人にとっては有名な話なのかもしれない。が、気になって調べてみたら「ここがそうだったのか!」という発見があって面白かったので、紹介したいと思います。 (text by 三土たつお) 環状一号線はあの場所の外周だった 環状一号線なんて当にあるのか?というところからまずは調べてみた。なにかの都合で環七や環八だけが作られて、それ以外は計画中止になったのかもしれない。 が、東京都のページにあっさり答えが載っていた。「都市計画情報インターネット提供サービス」の地図情報によると、環一はずばり○○外周の道路のことだったのだ!

  • 池の透明度を測る :: デイリーポータルZ

    先日、日で一番濁っている池は東京都大田区の洗足池であるという話を聞いた。 洗足池が一番汚い?いやいや、そんなことはないはずだ。 私は以前「池の中を撮る」 という記事で東京を代表する3つの池にカメラを沈めたが、 洗足池はその中で最も綺麗な池であったと思うのだ。 唯一、生き物の写真が撮れた池でもある。 あぁ洗足池よ、君は誰よりも綺麗な池であるはずだ。 少なくとも私はそう信じてる。 ならば私が、その身の潔白を証明するしかないだろう。 (木村 岳人)

  • 日本一長い直線道路をゆく :: デイリーポータルZ

    北海道札幌市と旭川市をむすぶ国道12号線には、「日一長い直線道路」があります。 直線部分は、距離にして29.2km。 車で時速60キロで走ったら、約30分ほどかかる距離です。 「30分間カーブなし!」 そのまっすぐさを体感しに行ってみました。 (text by 加藤 和美) 国道12号線の直線部分は、美唄(びばい)市~奈井江町~砂川市~滝川市と、4つの市町にまたがって延びているとのこと。 まずは美唄市のスタート地点へ。

  • 富士山山頂で米を炊く2007 :: デイリーポータルZ

    去年の夏、富士山の山頂でご飯が炊けるかどうかチャレンジしてみた。結果、炊けなかった。焦げた上に芯があってとてもべられた物じゃなかった。 「ああ、やっぱり近藤先生が言ってたことは当だった」 と思った。 が、記事の公開後に「こうすればきっと炊けるよ!」と、何人かの方に高山でのご飯の炊き方を教えてもらった。 教えてもらったらもう一度行かねばなるまい。 だから今年も富士山に登ってご飯を炊いてきました。 (text by 松 圭司) ■あ、木村さんだ!! 5合目で富士登山の準備をしていたらライターの木村さんがいた。ここでもまぶたの裏の絵を描いていた。 聞くと、田子の浦から歩いて来て、帰りのバスまで暇なので絵を描くことにしたという。自由人だ。やることが違う。 「えー!、20km以上ありますよね?!」と言うと、「スリランカよりは近いです」と笑いながら答えた。すげぇ。なんとか超人か。 木村さんは0m