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linuxとotpに関するtoshiharu_zのブックマーク (13)

  • .rpmnewおよび.rpmsaveファイルを正しく整理するためのガイドライン | OSDN Magazine

    FedoraあるいはRed Hat系ディストリビューションの新規ユーザ向けのアドバイスとして.rpmnewおよび.rpmsaveという拡張子の付いたファイルについて注意を促す必要性を感じた人はほとんどいないだろう。大部分のユーザにとってこれらのファイルは、知らないうちにハードドライブ上に作成されていただけの存在ないしは、バージョンアップグレード時において瞬間的に表示されるメッセージ項目の1つに過ぎないはずである。つまり、これらのファイルは何をどう扱っていいのかよく分からない存在であり、故に放置しておくべしというのが、大半のユーザの認識するところだろう。実際のところ、これらのファイルはいくつかの基コマンドを使うことで簡単に整理できるものであり、またこうした作業をこまめに行っておくことが、将来的なアップグレードをトラブルフリーに進めるための予防措置として機能するものなのである。 .rpmne

    .rpmnewおよび.rpmsaveファイルを正しく整理するためのガイドライン | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント

    コンピュータのメモリ容量を超えるサイズのプログラムを実行する必要がある場合、最近のオペレーティングシステム(OS)のほとんどはスワップ処理と呼ばれる手法を用いる。これは、メモリ内データの大部分を一時的にハードディスクに格納しておき、必要なデータだけを物理メモリ空間に持ってくるというものだ。稿では、Linuxシステムにおけるスワップ処理の効率化とスワップ処理サブシステムのパフォーマンス最適化につながるテクニックを紹介する。 Linuxは、物理メモリの領域をページという単位に分割して処理する。スワップ処理とは、ハードディスク上にあらかじめ設定した空間(これをスワップ空間と呼ぶ)にページ単位でメモリ上のデータをコピーし、そのページのメモリ領域を解放する処理をいう。物理メモリとスワップ空間を合わせた容量が、仮想メモリとして利用可能になる。 スワップ処理が必要になる主な理由は2つある。1つは、物理

    Open Tech Press | Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント
  • Smart:システムをスマートにアップデートする | OSDN Magazine

    各種Linuxディストリビューションには共通点が多い。しかし、ソフトウェアのインストールとアップデートのためのツールはバラバラだ。Gentoo LinuxはPortage、SUSEはYaST、Red HatとFedoraはyum、LinspireはCNRといった具合。おまけにパッケージの形式もさまざまだ。RPM、Debian、ソースの他、聞いたこともないようなものまでいろいろある。Smart Package Managerは、そうした多様なツールとパッケージ・タイプに代わって、すべての主要ディストリビューションに対応するインストールとアップデートのためのツールだ。 openSUSEユーザーとして、筆者は、YaST、Zen、zypper、apt-get、Synapticを使ってきたが、最終的にSmartに落ち着いた。今では、Linuxをインストールしたりアップデートしたりすると、まず、Sma

    Smart:システムをスマートにアップデートする | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | yumのパッケージ管理機能を強化するプラグインとユーティリティ

    FedoraのPirutは、ソフトウェアの基的なインストールとパッケージ検索に適した便利なツールだ。だが、パッケージ管理を思いどおりに行うには、基に立ち返ってyumを使いこなす必要がある。ちょうどDebianシステムのdpkgがapt-getツールやSynapticのようなグラフィカルツールの根底を成すバックエンドになっているように、RPMシステムではyumがPirutやアップデータのPupを陰で強力に支えている。yumはPirutよりもオプションが豊富なだけでなく、追加のプラグインやユーティリティによって機能を拡張することもできる。なお、そうした追加機能の多くはyum専用のものだ。 Pirutと同様に、yumでは個別またはグループごとのパッケージのインストール、パッケージ情報の検索や表示が行える。しかもyumには、Pirutでは使えないコマンドが多数含まれている。その大部分は改めて説

    Open Tech Press | yumのパッケージ管理機能を強化するプラグインとユーティリティ
  • 革新の伝統に立ち返るFedora 8 | OSDN Magazine

    ソフトウェアのメジャーアップデートと一口に言っても、すべてが同じくらいに重要であるというわけではない。たとえばFedoraの最近の2つのリリースを比べてみれば良い。Fedora 7では、舞台裏的な部分の改良が行なわれたり、外部の一般の人々にも吟味できるようにリリースプロセスが公開されたりはしたものの、デスクトップユーザの目に見えるような改良点はほとんど提供されなかった。対照的にFedora 8 Test 3から伺い知れるように来月予定されている次期リリースのFedora 8は、革新的な新技術を幅広く導入するというFedoraの伝統に立ち返るものになるようだ。そのような新技術の中には、新しいファイアウォールツールなどプラスではあるが些細なものもある。一方、Javaの一バージョンであるIcedTeaやCodec Buddyなどのような新技術はまだ不備な点もあるものの、やがては他のディストリビュ

    革新の伝統に立ち返るFedora 8 | OSDN Magazine
  • Windows向けFTPの秀作FileZillaがLinuxにも対応 | OSDN Magazine

    オープンソースFTPクライアントの秀作FileZillaにはWindows版しかなく、これまでLinuxユーザーには手が出なかった。しかし、バージョン3の開発に際しゼロから書き直され、Linuxでもようやく使えるようになった。 FileZillaの最新リリースはfilezilla-project.orgから、または、SourceForge.JPの同プロジェクトのページで入手できる。どちらのサイトにも、旧版のFileZilla 2.xシリーズはWindows版のみ、3.0シリーズはLinuxMac OS X、FreeBSD、Windows版が用意されいてる。 FileZillaという名称からMozillaコードを基に作られているのではという印象があるが、実際はそうではない。XULなどのMozilla由来の技術も使っていない。FileZillaはユーザー・インタフェースのクロスプラットフォー

    Windows向けFTPの秀作FileZillaがLinuxにも対応 | OSDN Magazine
  • JFSを30日間試してみた | OSDN Magazine

    JFS(Journaled File System)は1999年にIBMがオープンソース化し2002年にLinuxカーネルに統合された、あまり知られていないファイルシステムだ。JFSはもともとはAIXを搭載したUnixサーバ上の標準ファイルシステムとしてIBMによって開発され、その後OS/2にも移植された。そのような立派な血統にも関わらずJFSはあまり知られておらず、またext2/ext3やReiserFSなどの他のLinux用のファイルシステムのように広くは使用されていない。今回JFSについてより詳しく知るために、ルートファイルシステムとしてJFSをインストールしてみた。その結果、JFSは他の有名なファイルシステムの代替物として遜色のないファイルシステムだということが分かった。 JFSを試してみるため、ノートPC上にSlackware 12をインストールして、インストール時にファイルシス

    JFSを30日間試してみた | OSDN Magazine
  • Linuxレビュー:ALT Linux――ロシア発のLinuxディストリビューション | OSDN Magazine

    かつての冷戦構造では最終的な勝利を逃したロシアが、ALT Linux Personal Desktop 4.0のリリースをもって、現在繰り広げられているLinux軍拡競争に参戦してきたようである。KDE 3.5.7、OpenOffice.org、Firefoxなどの近代的なインフラストラクチャを装備し、マルチメディア系のサポートも良好なALT Linuxは、既存ディストリビューション群にとって潜在的な脅威となるかもしれない。 ALT Linuxと名付けられたロシアLinuxディストリビューションには、各種の用途に合わせた複数バージョンが用意されている。企業カスタマ向けとしては、ALT Linux Ltdによる商用レベルのサポートオプションが提供されているが、個人ユーザおよび小規模オフィス向けのPersonal Desktopであれば無料でダウンロードすることができる。ライセンスに関しては

    Linuxレビュー:ALT Linux――ロシア発のLinuxディストリビューション | OSDN Magazine
  • それでもLUGは我々に必要なのか | OSDN Magazine

    Linuxの世界では、ここ10年で多くの変化が起こった。オペレーティングシステム自体が発展を遂げ、もはや「新興勢力」ではなくなった。しかし、Linuxコミュニティを支える組織の1つLinuxユーザグループ(LUG:Linux User Group)は、一部の地域でその勢いに翳りが見えてきているようだ。LUGの会長たちによると、参加率が低下してミーティングを中止するところもあるという。もはや我々にLUGは不要ということなのだろうか。 信義に厚い会員たちは、LUGの役割がLinuxに初めて触れる人々への支援から同じ考えを持つ人々の社会的な集まりへと移行しつつあると捉える傾向がある。たとえLUGミーティングの参加者が減っても、従来のサポートがなかなか得られない環境ではLUGが必要不可欠な存在である点は変わらない、と言う人もいる。 数年前、LUGは絶頂期にあった。車で行けるほど近くにLUGのある恵

    それでもLUGは我々に必要なのか | OSDN Magazine
  • RevisorによるFedoraのカスタムインストールイメージ作成 | OSDN Magazine

    最小限の労力でGNU/Linuxディストリビューションを自分だけの仕様にカスタマイズできるとしたらどうだろう。Fedora 7ユーザの場合、Fedoraのカスタムインストールイメージを構築するグラフィカルインタフェースRevisorのおかげで、今やそうした夢が現実になっている。 GNOMEのウィザード形式をとるRevisorは、理想に近いデスクトップツールと言える。経験の浅いユーザは裏で何が行われているかをあまり知らなくてもデフォルト設定を利用でき、経験を積んだユーザは.ISOの作成に関する項目を逐一カスタマイズできる。 Revisorを開発したFedora UnityプロジェクトのWebサイトによると、同プロジェクトは「関心を持った仲間たち」の集まりで「最善のコンテンツによってコミュニティを掌握する方法を見いだすこと」を目的としているという。これまで、Fedora Unityプロジェクト

    RevisorによるFedoraのカスタムインストールイメージ作成 | OSDN Magazine
  • レビュー:Linux版Google Desktop──旧来の簡素なデスクトップ検索 | OSDN Magazine

    Linuxユーザ待望のLinuxGoogle Desktopがついに登場した。水曜日(6月27日)にベータ版リリースが発表されてから、私はこのアプリケーションの出来を確かめるべく徹底的に調査を行った。その結果、すばらしい機能を提供しているものの、体感で気付くほどシステムの速度が低下するのがわかった。 ようやくLinux版を出してきたGoogleだが、それでもまだLinuxユーザの扱いは十分とはいえない。WindowsMac OS XのGoogle Desktopにはあるのに、Linux版にはない機能がいくつか存在する。例えば、WindowsGoogle Desktopには、ガジェットやプラグインのついたサイドバーがあったり、企業向けエディションが用意されていたりするのだが、Linux版は旧来の簡素なデスクトップのままである。 Google Desktopのインストール Google

    レビュー:Linux版Google Desktop──旧来の簡素なデスクトップ検索 | OSDN Magazine
  • 64bitシステムで32bit版ブラウザを使う | OSDN Magazine

    問題:手間ひまかけて高度にチューニングした自作マシンにお気に入りの64bitLinuxをインストールした。ところが、いまだに32bit版のIntel互換Webブラウザでしか見られないコンテンツを公開しているWebサイトもある。そうしたコンテンツは、32bit版のバイナリしか存在しない自社開発のプラグイン用に作られたものか、32bit版のバイナリしか利用できないプレイヤー向けの圧縮メディアフォーマットであるか、のどちらかだ。さあ、あなたならどうする? 一番簡単な解決策は、32bit版のブラウザを「chroot jail」内部にインストールすることだ。chroot jailとは、ブラウザとその実行に必要なサポートライブラリ(この場合は、32bit版のプラグインとコーデック)だけを備えた最小構成の32bitシステムで、chrootコマンドなしではアクセスできないようにシステムのほかの部分から隔

    64bitシステムで32bit版ブラウザを使う | OSDN Magazine
  • GoogleがLinux用Picasaを100以上のWineパッチと共にリリース | OSDN Magazine

    Picasaは、Googleが提供している画像の整理および編集用のツールだ。デジタル写真の処理に必要と考えられる機能のほとんどが揃っている。これまでWindowsでしか使えなかったが、普及度の高い大半のGNU/Linuxディストリビューションでもようやくバイナリが利用できるようになった。PicasaのLinux版はまだベータリリースの段階だが、画像の保存や整理、簡単な編集の機能は既にLinuxコンピュータ上で利用できる状態にある。 Picasaを使いたくない人にとっても、GoogleLinux版を開発したことで、Linuxコンピュータの用途はさらに広がるかもしれない。Picasaは、Wineを利用してLinuxに移植されており、その過程では100以上のパッチがWineコミュニティにフィードバックされている。 Googleの広報担当者、Chris DiBona氏は「この結果、今までWine

    GoogleがLinux用Picasaを100以上のWineパッチと共にリリース | OSDN Magazine
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