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otpとgplに関するtoshiharu_zのブックマーク (3)

  • 米国初のGPL訴訟、解決の目途立たず | OSDN Magazine

    昨日の報告とは異なり、Monsoon MultimediaがBusyBoxの配布でGNU一般公衆利用許諾契約書(GNU General Public License;GNU GPL)に違反しているとする訴訟は、速やかな解決に向かわない可能性がある。また、必ずしも法廷の外で決着がつくわけではないようだ。 昨日、Monsoonは同社が“BusyBoxの件で和解交渉”に入っていると伝えるニュースリリースを発表した。その中でMonsoon社の会長兼COO(最高業務執行責任者)のGraham Radstone氏は「我々はオープンソースソフトウェアのライセンスを遵守しようとしているし、これまでもずっとそうしてきたので、この件は早々に解決するだろう」と述べている。 一方、BusiBoxの件で告訴を行ったSoftware Freedom Law Center(SFLC)の法律担当ディレクタDaniel B

    米国初のGPL訴訟、解決の目途立たず | OSDN Magazine
  • SFLCがBusyBox開発者の代理でGPL訴訟を提起 | OSDN Magazine

    SFLC(Software Freedom Law Center)がBusyBox開発者2名の代理としてMonsoon Multimedia社を相手取った訴訟を起こした。訴訟内容は、Monsoonの新製品であるHavaとそのファームウェアが、組み込みシステム用UNIXユーティリティ集のBusyBoxから流用したコードを配布しているのにも関わらず、GPL(GNU一般公衆利用許諾契約書)において規定されている通りにソースコードを公開していないというものだ。SFLCの法律担当ディレクタを務めるDaniel B. Ravicher氏は「この訴訟は、私を含め私の知っている限り米国在住の人がGPLへの準拠を強制するために実際に裁判所に訴えなければならなかった初めてのケースだ」としている。 訴訟の中心となっているのは、GPLバージョン2の第3条項だ。第3条項では、ソースコードを製品と一緒に配布するか、ま

    SFLCがBusyBox開発者の代理でGPL訴訟を提起 | OSDN Magazine
  • Red Hat幹部がハッカー文化の重要性をあらためて強調──重要なのは金融資本ではなく知的資本 | OSDN Magazine

    米Red Hatのオープンソース業務担当バイスプレジデント、マイケル・ティーマン氏は、多くの企業が開発者にお金を払ってオープンソース製品の開発作業を進めているという現状を認める一方で、オープンソース・ソフトウェアの開発にボランティアで参加するハッカーたちが依然としてきわめて重要な役割を担っていると強調する。 オープンソースの普及促進を目的に設立された非営利団体オープンソース・イニシアティブ(OSI)の会長であり理事会のメンバーでもある同氏は、先ごろインドを訪問し、「知的財産保護法が技術革新と進歩に及ぼす影響」をテーマにしたシンポジウムで講演を行った。IDG News Serviceは、デリーに滞在中の同氏に電話でインタビューし、オープンソース運動にかかわるさまざまな問題について話を聞いた。以下に、インタビューの要約を紹介する。 資が流れ込んでも オープンソースは堕落しない ──企業がオー

    Red Hat幹部がハッカー文化の重要性をあらためて強調──重要なのは金融資本ではなく知的資本 | OSDN Magazine
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