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securityとrootkitに関するtoshiharu_zのブックマーク (2)

  • ソニー製USBメモリのrootkit的動作、隠しディレクトリで悪用の恐れ

    ソニーのUSBメモリでrootkit的ソフトがインストールされると指摘されたことについて、McAfeeも8月28日のブログでこの問題を確認、マルウェアに悪用される可能性があると報告した。 McAfeeによると、ソニーのMicroVault USBメモリに組み込まれている「Fingerprint Access」ソフトは、Fineart Technologyが開発したプログラムとデバイスドライバを使っている。Fineartのデバイスドライバは、既存のドライバスタックの上にファイルシステムフィルタドライバとしてインストールされ、以後すべてのファイルシステム情報がこの新しいデバイスドライバ経由でフィルタされるようになり、どんなディレクトリやファイルでも簡単に隠すことができるようになる。 この目的は、USBドライバの指紋認証機能に関連したファイルを隠すことにあると思われるが、作者はセキュリティのこと

    ソニー製USBメモリのrootkit的動作、隠しディレクトリで悪用の恐れ
  • ITmedia エンタープライズ:ソニーのUSBメモリに「rootkit的」技術

    これらUSBメモリに付属するソニーの指紋認識ソフト「MicroVault USM-F」のドライバは、「c:\windows\」のディレクトリの下に隠れる形でインストールされるという。Windowsディレクトリ内のファイルとサブディレクトリを一覧表示しても、Windows APIではこのディレクトリとファイルが表示されない。 しかし、ディレクトリ名を知っていれば、コマンドプロンプトを使ってこの隠しディレクトリに入り込み、新しい隠しファイルを作ることも可能だ。しかも一部のウイルス対策ソフトでは、このディレクトリ内のファイルは検出されない。つまり、理論的にはマルウェアがこの隠しディレクトリを利用することが可能になるとF-Secureは分析する。 MicroVaultソフトは指紋認証を守る目的でこのフォルダを隠しているのだろうが、rootkit的な隠し技術を使うのは適切ではないとF-Secureは

    ITmedia エンタープライズ:ソニーのUSBメモリに「rootkit的」技術
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