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ブックマーク / www.linux.or.jp (31)

  • Manpage of SYSCALLS

    i386 を含む多くのプラットフォームでは、ソケット関連のシステムコールは (glibc のラッパー関数を介してだが) すべて socketcall(2) 経由に多重されている。 同様に、System V IPC 関連のシステムコールは ipc(2) 経由に多重されている。 注意 以下の点に留意すること: * 以下のシステムコールは、 システムコール・テーブルにスロットが予約されているが、 標準のカーネルには実装されていない: afs_syscall(2), break(2), ftime(2), getpmsg(2), gtty(2), idle(2), lock(2), madvise1(2), mpx(2), phys(2), prof(2), profil(2), putpmsg(2), security(2), stty(2), tuxcall(2), ulimit(2), vs

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    toton 2010/10/22
  • The Linux Kernel: プロセス間通信の仕組み

    次のページ 前のページ 目次へ 6. プロセス間通信の仕組み プロセスは、他のプロセスやカーネルと相互に通信することで、自らの作業の調整 を図っている。Linux では、いくつかのプロセス間通信(Inter-Process Communication, IPC)のメカニズムがサポートされている。シグナルとパイプは その典型であるが、Linux は System V IPC メカニズムもサポートしている。System V IPC という名称は、Unix の当該リリースで初めて登場したことからその名が付けられ ている。 6.1 シグナル シグナルは、Unix システムで使用される最も古いプロセス間通信の方法である。 シグナルは、ひとつ以上のプロセスに対して非同期イベント(asynchronous events)を 伝達するために使用される。シグナルが生成されるのは、キーボード割り込みがあっ

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    toton 2010/10/11
  • Manpage of GETPAGESIZE

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    toton 2010/07/09
    メモリのページ・サイズを取得,sysconf(_SC_PAGESIZE)
  • Manpage of MMAP

    Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-06-05 Index JM Home Page roff page 名前 mmap, munmap - ファイルやデバイスをメモリにマップ/アンマップする 書式 #include <sys/mman.h> void *mmap(void *addr, size_t length, int prot, int flags, int fd, off_t offset); int munmap(void *addr, size_t length); 説明 mmap() は、新しいマッピングを呼び出し元プロセスの仮想アドレス空間に作成する。 新しいマッピングの開始アドレスは addr で指定される。マッピングの長さは length 引き数で指定される。 addr が NULL の場合、カーネ

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    toton 2010/06/26
    mmap(linux),メモリマップドファイル(win32)
  • Linux Kernel 2.4 Internals

    Tigran Aivazian tigran@veritas.com7 August 2002 (29 av 6001) 訳: Hiroshi Miura miura@da-cha.org22 May 2003 この文書はLinux 2.4カーネルの手引きです。原文の最新版は、以下のURLからダウンロードできます。 http://www.moses.uklinux.net/patches/lki.sgml また、訳文の最新版は、 http://www.da-cha.org/ にて配布されます。 このガイドは、現在では、LDP (Linux Documentation Project)の一部となっており、 http://www.linuxdoc.org/guides.html から様々なフォーマットでダウンロードできます。 また、最新版は http://www.moses.uklinux.n

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    toton 2010/06/24
  • Manpage of PS

    PS Section: Linux User's Manual (1) Updated: July 28, 2004 Index JM Home Page roff page 名前 ps - 現在実行されているプロセスのスナップショットを表示する 書式 ps [options] 説明 ps はアクティブなプロセスのうち選択されたものの情報を表示する。 プロセスの選択や表示される情報を繰り返し更新したい場合は、 代わりに top(1) を使うこと。 このバージョンの ps が受け付けるオプションにはいくつかの種類がある。 1 UNIX オプション。まとめることが可能で、前にはダッシュを置かなければならない。 2 BSD オプション。まとめることが可能で、ダッシュを使ってはならない。 3 GNU ロングオプション。前に二つのダッシュを置く。 別々の種類のオプションは自由に混在させてよいが、 衝

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    toton 2010/06/22
    rss:常駐セットの大きさ,vsz:プロセスの仮想メモリサイズ
  • Manpage of MKISOFS

    MKISOFS Section: Maintenance Commands (8) Updated: 17. Jan 2000 Index JM Home Page roff page 名前 mkisofs - はオプションの Rock Ridge 属性で ISO9660 ファイルシステムを作成する。 書式 mkisofs [ -a ] [ -abstract FILE ] [ -biblio FILE ] [ -b eltorito_boot_image ] [ -B sparc_boot_image_list ] [ -G generic_boot_image ] [ -gui ] [ -C #,# ] [ -hard-disk-boot ] [ -no-emul-boot ] [ -no-boot ] [ -boot-load-seg ] [ -boot-load-size ] [

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    toton 2010/06/17
  • なぜ tar gzip はよくないか?

    4. なぜ tar+gzip はよくないか?afio は cpio に似たコマンドです。Debian などの Linux の主要 なディストリビューションには afio のパッケージがあると思い ますが、ない場合は ソース (日のミラーでは こっち) を持ってきて make しましょう。いや、 すでにパッケージがあっても、2.4.4 より古いのだと、後述のハードリンクの bug が あるので、最新を使いましょう。afio の特長は「gzip と組み合わせて、圧縮してバックアップを 取れる」という点です。メディアのほうで圧縮をサポートしていない限り、dump は これができませんよね。「まてまて、tar だって gzip で圧縮バックアップできるじゃないか」 という声は当然予期されます。筆者は tar+gzip でのバックアップはお勧めしません。 以下実例をあげて理由を書きます。 % cd

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    toton 2010/06/14
  • Manpage of HIER

    Section: Linux Programmer's Manual (7) Updated: 2001-09-07 Index JM Home Page roff page 名前 hier - ファイルシステム階層の説明 説明 典型的な Linux system には以下のようなディレクトリがある (他にもたくさんのディレクトリがあるが): / ルートディレクトリ。ここが階層の起点となる。 /bin このディレクトリには、シングルユーザーモードで システムの起動や修理を行う際に必要な実行形式ファイルが含まれる。 /boot ブートローダが用いる静的なファイルが含まれている。 このディレクトリにはブートプロセスの間に必要なファイルだけが置かれる。 マップインストーラや設定ファイルは /sbin や /etc に置くべきである。 /dev 物理デバイスを参照している スペシャルファイルやデバ

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    toton 2010/06/14
    hier - ファイルシステム階層の説明
  • Manpage of MOUNT

    Section: Linux Programmer's Manual (8) Updated: 2004-12-16 Index JM Home Page roff page 名前 mount - ファイルシステムをマウントする 書式 mount [-lhV] mount -a [-fFnrsvw] [-t vfstype] [-O optlist] mount [-fnrsvw] [-o options [,...]] device | dir mount [-fnrsvw] [-t vfstype] [-o options] device dir 説明 Unix のシステムにおいては、アクセスできるファイルはすべて 1 つの大きな ツリー構造にまとめられている。 これは / をルート (root:根) とする階層構造をなしている。 これらのファイル群は複数のデバイスにわたって配置するこ

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    toton 2010/06/14
    mount -t iso9660
  • Manpage of LD.SO

    Section: Linux Programmer's Manual (8) Updated: 2008-04-18 Index JM Home Page roff page 名前 ld.so, ld-linux.so* - 動的なリンカ/ローダ 書式 動的リンカは、動的にリンクされたプログラムやライブラリの実行によって 間接的に実行することができる (ELF の場合、動的リンカにコマンドラインオプションを渡すことはできず、 プログラムの .interp セクションに入っている動的リンカが実行される)。 また以下のように直接実行することもできる /lib/ld-linux.so.* [OPTIONS] [PROGRAM [ARGUMENTS]] 説明 プログラム ld.so と ld-linux.so* はプログラムに必要な共有ライブラリを見つけてロードし、 プログラムの実行を準備してから

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    toton 2010/06/09
  • JF: Linux Kernel 2.6 Documentation: Index

    Linux Kernel 2.6.x ソースに含まれる Documentation ディレクトリの翻訳です。 翻訳の完了したものから随時公開しています。 公開した翻訳文書すべてをアーカイブしたものを kernel-docs-2.6-current.tar.gz として用意してあります。 これらのファイルはすべて GPL-2 に従う限り、自由に再配布が可能です。 翻訳作業情報(進捗や作業予約)については Kernel-Docs 2.6 in progress をご覧ください。 /usr/src/linux/Documentation/ BUG-HUNTING KernelのBugを見つける方法 CodingStyle Linux カーネル コーディング規約 HOWTO new Linux カーネル開発のやり方 IPMI.txt Linux でハードウェアの IPMI 情報にアクセスする方法

  • The Linux Kernel

    David A Rusling david.rusling@arm.comv0.8-3 January 25, 1999 JF Projectv0.8-3 December 2000 *フレーム表示* 書は、Linux カーネルの仕組みを知りたい Linux 愛好家のためのものです。これは 内部構造のマニュアルではありません。むしろ Linux で使用されている原理や メカニズムを解説したものであり、Linux の動作原理とはどういうもので、なぜそれ が採用されているのかを説明するものです。 Linux という対象は常に変化しています。書がベースにしているのは現在の安定 版である 2.0.33 のカーネルソースですが、これは個人や法人の大部分で使用されて いるのがこのバージョンだからです。 また、書は自由に配布してもらってかまわないので、一定の条件のもとにではあり ますが、複製や再配

  • BASH Programming - Introduction HOW-TO

    by Mike G mikkey at dynamo.com.arMon Jul 27 11:47:00 ART 2000 日語訳 千旦裕司July 2000 この文書は、初中級のシェルスクリプトのプログラムを始める人の手引書として書か れています。(タイトルからも分かるように)これは高度な内容を解説した文書ではあり ません。わたし自身、シェルプログラムのエキスパートではないですし、ましてや達人 でもありません。これを書こうと思い立ったのは、そこから自分が多くを学べるだろう と思ったからであり、もしかしたら他人の役に立つかもしれないと考えたからです。 どんなフィードバックも歓迎します。特に、パッチ形式でいただけると嬉しく 思います :) 1. イントロダクション 1.1 最新バージョンの入手場所 1.2 必要事項 1.3 この文書の使い方 2. 非常にシンプルなスクリプト 2.1 伝統の

  • Manpage of HDPARM

    Section: Maintenance Commands (8) Updated: February 2005 Index JM Home Page roff page 名前 hdparm - ハードディスクのパラメータを設定・取得する 書式 hdparm [ flags ] [device] .. 説明 [訳注: 原文はオプションが増えるたびにその部分だけ加筆されているらしく、 「現代の」という語の起点となる『現在』が古かったり新しかったりするが、 基的にはすべてやや古い話である。hdparm による操作は多大な影響を及ぼ すので、他の情報源も参照して慎重に利用すること(2005年3月)] hdparm は標準的な Linux の ATA/IDE デバイスドライバでサポートされる 色々なハードディスクの ioctl への、コマンドラインインタフェースを提供する。 いくつかのオプション

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    toton 2010/06/07
    hdd
  • Manpage of BADBLOCKS

    BADBLOCKS Section: Maintenance Commands (8) Updated: May 2006 Index JM Home Page roff page 名前 badblocks - デバイス上の不良ブロックを探す 書式 badblocks [ -svwnf ] [ -b block-size ] [ -c blocks_at_once ] [ -i input_file ] [ -o output_file ] [ -p num_passes ] [ -t test_pattern ] device [ last-block ] [ start-block ] 説明 badblocks はデバイス (通常はディスクパーティション) 上の 不良ブロックを探すために使用される。 device はデバイスに対応するスペシャルファイルである (例: /dev/hdc

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    toton 2010/06/01
    "badblocks -w"
  • http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Filesystems-HOWTO.txt

    Filesystems HOWTO Martin Hinner Version 0.7.5, 22 August 2000 The Linux JF Project Version 0.7.5j, 17 September 2000 この短い HOWTO 文書ではファイルシステムとファイルシステムへのアクセス 方法を説明します.あなたの期待とはたぶん違って,書は Linux や UNIX 関連の文書ではありません.この文書中には UNIX 以外の(ファイル)システム についての興味深い情報もたくさんあります.ただし,筆者がいちばん興味が あるのは UNIX です :-) ______________________________________________________________________ 目次 1. はじめに 1.1 Copyright

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    toton 2010/06/01
  • Text-Terminal-HOWTO

    David S. Lawyer dave@lafn.org v1.13, June 2000 翻訳:青野 正幸 masayuki@shikoku.ne.jp日語訳:2000 年 7 月 22 日作成 この文書は、テキスト端末とは何か、どのように働くのか、インストールや設定 の方法、それに端末の修理方法について述べています。端末のマニュアルがな くとも役に立つでしょう。Linux システム上での当の端末について書いてい ますが、端末エミュレータについても適用できますし、非 Linux システムに 使えると思います。 1. はじめに 1.1 著作権表示、登録商標、免責事項、クレジット 1.2 将来の計画:助けてください 1.3 この HOWTO の最新版について 1.4 関連文書 1.5 書で使う用語 1.6 端末とは ? 1.7 日語版謝辞 2. 端末のタイプ 2.1 ダム端末

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    toton 2010/05/08
    tty
  • Manpage of MQ_OVERVIEW

    バージョン Linux では POSIX メッセージキューはカーネル 2.6.6 以降でサポートされている。 glibc ではバージョン 2.3.4 以降でサポートされている。 カーネルの設定 POSIX メッセージキューのサポートは、カーネルの設定 (configuration) オプション CONFIG_POSIX_MQUEUE で設定可能である。このオプションはデフォルトでは有効である。 持続性 POSIX メッセージキューはカーネル内で保持される。 mq_unlink(3) で削除されなければ、メッセージキューは システムがシャットダウンされるまで存在し続ける。 リンク POSIX メッセージキュー API を使用したプログラムは cc -lrt でコンパイルし、リアルタイムライブラリ librt とリンクしなければならない。 /proc インタフェース 以下のインタフェースを使っ

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    toton 2010/04/27
    /dev/mqueue
  • Manpage of SELECT

    Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-07-14 Index JM Home Page roff page 名前 select, pselect, FD_CLR, FD_ISSET, FD_SET, FD_ZERO - 多重化された I/O の同期をとる 書式 /* POSIX.1-2001 に従う場合 */ #include <sys/select.h> /* 以前の規格に従う場合 */ #include <sys/time.h> #include <sys/types.h> #include <unistd.h> int select(int nfds, fd_set *readfds, fd_set *writefds, fd_set *exceptfds, struct timeval *timeout); voi

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    toton 2010/02/21
    タイムアウト付き入力、select関数