液晶テレビの買い替えラッシュに伴い、フルハイビジョン(解像度1920×1080)に対応したモデルも普及している昨今ですが、フルハイビジョンの16倍の解像度を実現する「スーパーハイビジョン」対応ディスプレイをシャープとNHKが開発しました。 映画館などではフルハイビジョンの4倍にあたる解像度を実現した「4K」と呼ばれる規格が導入され始めていますが、「スーパーハイビジョン」はさらにその4倍ということになります。 詳細は以下から。 世界初 スーパーハイビジョン対応直視型85V型液晶ディスプレイの開発に成功 | ニュースリリース:シャープ シャープとNHKが連名で発表したプレスリリースによると、新たに次世代のテレビ放送サービスである「スーパーハイビジョン」に対応する85インチ液晶ディスプレイの開発に成功したそうです。これは直視型ディスプレイでは世界初の成果とのこと。 スーパーハイビジョンは現行のハ
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