5年前に比べればデジタルカメラのメモリーカードは大容量・高速化がかなり進みましたが、プロフェッショナル用途ではさらなる大容量ファイルを処理できるメモリーカードを求める声があります。そのため、サンディスク、ソニー、ニコンの3社が転送速度の高速化や大容量化において既存のメモリーカードに比べて飛躍的に向上した新しいメモリーカードの仕様を策定し、標準化団体CompactFlash Association(CFA)に提案したとのこと。 この仕様では転送速度は毎秒500MB、容量は2TB以上も理論上は可能だそうです。 詳細は以下から。 SanDisk | 企業 | プレスルーム | プレスリリース - サンディスク、ソニー、ニコンが次世代高速メモリーカードを標準化団体に提案 Sony Japan | ニュースリリース | サンディスク、ソニー、ニコンが次世代高速メモリーカードを標準化団体に提案 Nik