
ドイツ鉄道のオンラインチケットを読み解いてみましょう。 使用時の注意点と共に。 オンライン購入後、Eメールでチケットの添付(PDF形式)が届きます。 まず、オンラインチケットは必ずA4に印刷して持参してください! PDF自体をスマホやPC等に保存して、検札時にディスプレイ上でQRコードを見せる方法は認められていません!!! スマホが普通の昨今それが出来れば楽ですが、紙プリントアウトが必須であると現地検札時に確認しています。 (端末でQRコードを見せればOKなのは、スマホモバイルチケットです) 1.列車を指定した乗車券(予約含む)。 いわゆるオンラインチケット ドイツ鉄道のオンラインチケットでは、多くの方が「早割り」を購入することと思います。この場合、座席も指定されているケースも多いのではないでしょうか。 ドイツ鉄道では優等列車(ICE,ICE,ECなど)では原則予約なしでも乗れますが、列
ヨーロッパ屈指の鉄道大国ドイツ。 ドイツ旅行をオンラインチケット*1でスマートに。 ドイツ鉄道公式ウェブサイト(分かりやすさ優先で英語版)から時刻表、乗り換えが簡単に調べられます。料金や簡易な路線図も出てきます。鉄道のみならず、路線バスとの乗り換えも検索してくれます。 入力する駅名は、バス停でもメジャーな住所でもいいんです。 本当、万能な時刻表検索です。 こんな便利なサイト、PCだけじゃもったいない。 もちろん、iPhoneアプリ、スマホアプリも用意されています。その名もDB Navigator。 日本でも旅先ドイツでも、めっちゃ愛用しています。 さあ、時刻表を検索しながらお好みのルートが決まったら、サクッと購入いってみましょう。 1.ドイツ鉄道公式ウェブサイトトップページ 2. 駅名、日時時刻の入力です。 フランクフルト中央駅Frankfurt(Main)Hbf→ハイデルベルク中央駅He
アテネ→ドイツのカッセルで開催中の「ドクメンタ14」。5年に一度、通常はドイツで行われるこの国際現代美術展に、デジタルクリエイターのナカヤマン。がアテネに訪れた。先のヴェネチア・ビエンナーレ(Part1, Part2)に続き、彼がギリシャで見たアートの光景とは。 2017年は10年に一度のアート・イヤーと言われている。2年に1回開催の「ヴェネチア・ビエンナーレ(Venice Biennale)、5年に1回の「ドクメンタ(documenta)」、10年に1回の「ミュンスター・彫刻プロジェクト(Skulptur Projekte Muenster)」が重複開催されるからだ。この旅では過去2回に渡ってヴェネチア・ビエンナーレの記事を寄稿したが、今回はアテネで開催中の「ドクメンタ14(documenta14)」に関して書かせていただく。 まずは「ドクメンタ」について簡単に説明する。ドクメンタは5年
500年前にマルチン・ルター(1483~1546年)が宗教改革を始めたドイツ東部ウィッテンベルクに、牧師のように信者に祝福の言葉をかけるロボット「BlessU―2」が登場し、世界中から訪れる信者や観光客らに親しまれている。 優しい顔つきの「ロボット牧師」は今春、宗教改革から500年を祝うために建てられた教会の敷地内に設置された。胸部のタッチスクリーンでドイツ語や英語などの言語を選択すると、両腕が動いて手のひらが光り「神のご加護を」などと語りかける。腹部からは祝福の言葉が印刷されて出てくる。 担当のファビアン・フォクト牧師は「人々が信仰について考えを深め、話し合うきっかけを生み出したかった」とロボット牧師を導入した理由を説明する。信者らの反応もおおむね良好という。
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