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学問に関するtouhumogのブックマーク (2)

  • [書評] 数学の歴史(三浦伸夫): 極東ブログ

    この3月のことだが、テレビ番組の改編期にあたりテレビ・レコーダーの機能を見渡し、ジャンル別に自動選択するモードを使ってみると、「数学歴史」という番組がひっかかり、それはなんだろうかと概要を見ると、放送大学の講義だった。どうやら3月に数学歴史と限らずいくつか集中講義というか、まとめ講義をするらしかった。 現代では数学歴史をどう教えているのだろうかと興味があったので、とりあえず全部録画して、そして学生さんのように学んでみた。この講義が意外なほど面白く、その後、講義のテキストと関連書籍なども読んだ。 数学史への関心には懐かしさもあった。10代の終わりになる。自著にも書いたが、たまたま文系・理系といった分類のない大学に入り、入学して最初に学ぶことができたのが数学史であった。その講義は、当然といえば当然なのだが、当時隆盛を極めたブルバギの数学史を基礎にしたもので、それからヒルベルト・プログラム

    [書評] 数学の歴史(三浦伸夫): 極東ブログ
  • 石黒浩×英文校正エナゴ・トップ研究者インタビュー::英文校閲・英語論文校正・英文校正

    2014年10月、Science誌の表紙を飾った石黒浩氏とその生き写しともいうべき“ジェミノイド(実在人間型ロボット)”。ロボット学者である石黒浩氏がなぜ、アインシュタイン氏に次いで同表紙を飾る2人目の人間となったのか。それは同氏がアンドロイド(人間酷似型ロボット)の研究を通じて、人類に普遍的な命題「人間とは何か」を問い続けているからだ。 人間社会におけるロボットの役割が高まる中、その「見かけ」についての科学的考察が行われてこなかったことが、同氏をアンドロイド研究に駆り立てた。強面の石黒浩氏を複製したかのようなジェミノイド、これをうまく遠隔操作し、感情移入できるのは人に限らないという。人間は自分を演じているのか、人間とロボットの境界はどこにあるのか。未知の領域に挑む研究者に言語の壁は立ちはだかったのか― ぼくは、ここ大阪大学の博士課程に在籍していたときに、自分以外が皆外国人だったんですよ

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