雰囲気ファンダおじさん @HOONFUNDA 今日なぜ若手中堅が退職してしまうのか考える会議があって、45歳オーバーの社員達が本気なトーンで 「企業理念の周知が足りていないのではないか?」 「業務を通してお客様に喜んでもらう経験がないからではないか?」 と見当違いなやり取りをしていててビックリした 2022-04-06 21:03:02
![若手中堅が退職してしまう理由を話してみたら、出てきた回答が衝撃的でビックリした、そのワケとは?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c77831bd444f3c5029d72aad8f1aeec05e30acb8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F300e7accf0a0234ba86a48619f4c4267-1200x630.png)
<順調に給料が上昇する諸外国と比べて、日本の賃金低迷はいよいよ顕著に。企業への賃上げ要求では解決不可能な根深い原因とその処方箋> 日本人の賃金が全くといってよいほど上昇していない。賃金の低下は今に始まったことではないが、豊かだった時代の惰性もあり、これまでは見て見ぬふりができた。だが諸外国との賃金格差がいよいよ顕著となり、隣国の韓国にも抜かれたことで、多くの国民が賃金の安さについて認識するようになっている。 OECD(経済協力開発機構)によると、2020年における日本の平均賃金(年収ベース:購買力平価のドル換算)は3万8515ドルと、アメリカ(6万9392ドル)の約半分、ドイツ(5万3745ドル)の7割程度。00年との比較では、各国の賃金が1.2倍から1.4倍になっているにもかかわらず、日本はほぼ横ばいの状態であり、15年には隣国の韓国にも抜かされた<参考グラフ:各国の平均賃金(年収)の推
低賃金で働く正社員が増えている。背景には経済のグローバル化と日本型雇用の崩壊がある。AERA 2021年11月29日号から。 【図】増加する最低賃金並みで働く正社員の割合はこちら * * * 手取り14万円──。毎月の給与明細を見るたびに、関東地方で暮らす会社員の女性(20代)は嘆息する。 「夢も希望も持てないです」 就活に失敗し、大学を卒業後は塾の講師やパン屋のアルバイトなどで生活費を稼いだ。当時の収入は手取りで25万円ほど。普通に暮らせたが、安定した仕事に就こうと2年前にインターネットで見つけたのが今の会社だった。社員20人程度の建築会社の事務職。給与が低いことはわかっていたが、賞与もあるというので決めた。 雇用形態は「正社員」。だが、賞与は「スズメの涙」程度だった。年収は300万円いくかいかないか。 「バイトしていたときのほうがお金はありました」 ■外食せず服も買わない 一人暮ら
働く人1人当たりの去年の給与総額は、月の平均で31万6000円余りと4年連続で増加した一方、物価の変動分を反映した実質賃金は前の年を0.2%下回りました。 このうち、正社員などフルタイムで働く人の給与総額は41万4001円、パートタイムで働く人は9万8353円で前の年を0.4%と0.7%それぞれ上回りました。 一方、物価の変動分を反映した実質賃金は前の年を0.2%下回りました。 また、冬のボーナスなどを含めた去年12月の給与総額は、55万1222円と、5か月連続で前の年の同じ月を上回りましたが、実質賃金は0.5%下回りました。 去年の給与総額について厚生労働省は「フルタイムで働く人の賃上げの効果や、人手不足を背景にパートタイム労働者の時給が上がっている影響などから給与総額は緩やかに上昇している。一方で実質賃金は、エネルギー価格が上がるなどした結果、物価の上昇に追いつけていない」としています
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