【読売新聞】 今年6月に始まる、図書館の蔵書などの一部を電子メールで利用者に送信できるようにする新制度で、利用者が負担する権利者への補償金額が、書籍1ページにつき「ページ単価の10倍」となる見通しになった。新制度のために設立された管
【読売新聞】 今年6月に始まる、図書館の蔵書などの一部を電子メールで利用者に送信できるようにする新制度で、利用者が負担する権利者への補償金額が、書籍1ページにつき「ページ単価の10倍」となる見通しになった。新制度のために設立された管
動画サービス「ニコニコ」を運営するドワンゴは、同社が申請していた「ゆっくり○○」関連の商標出願が特許庁から拒絶されたことを明らかにしました。 同社が出願していたのは「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」。出願の背景には、2022年5月に、東方Projectの二次創作“ゆっくり”シリーズの派生「ゆっくり茶番劇」を第三者が商標登録した騒動がありました(その後、商標は登録抹消)。同年6月、ドワンゴは独占防止のためにゆっくり関連語を商標出願したと発表していました(関連記事)。 ドワンゴは2月13日にこれらの商標出願について、特許庁から拒絶理由通知を受け取ったと発表。拒絶理由通知書では、「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」という文字列が、「ゆっくりしていってね!!!」や「ゆっくり」と呼ばれるイラストや、日本語音声合成ソフトから生成された音声が用いられている、さまざまな物事を解説
anond:20220205100712 を読んで、そう言えば自分も似たような事を思っていたなと思い出した。 昔ジョジョが大好きだった時期にネットでこれを見てショックを受けたんだ ジョジョのパクリ検証画像その1(写真、イラスト編)ttps://web.archive.org/web/20120724071231/http://www30.atwiki.jp/ichi-1/pages/12.html ジョジョのパクリ糾弾スレテンプレその2ttps://web.archive.org/web/20120717131810/http://www30.atwiki.jp/ichi-1/pages/13.html ジョジョのパクリ糾弾スレテンプレその3ttps://web.archive.org/web/20121112141851/http://www30.atwiki.jp/ichi-1/pag
Twitterなどで昨今増えつつある「ビジネス本の図解アカウント」が一部で物議を醸しています。中には「ファスト映画みたい」「法的にどうなの」といった批判や疑問の声も。“他者の本の内容の図解化”はどのような問題があるのか、弁護士に見解を聞きました。 ビジネス本を「図解」してフォロワーを稼ぐ『図解クリエイター』が一部で流行っているらしい(Togetter) 問題になっているのは、主に有名なビジネス本などを対象に、書籍の内容を3~4枚の図にまとめて投稿しているアカウント群。ひろゆきさんの『1%の努力』や、近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』など、Twitterで「図解+書名」などのキーワードで検索すると、多くの書籍が“図解化”されているのが見つかります。自分なりの知識やノウハウ、日常の“あるある”などを図解にして投稿しているツイートは以前からありましたが、最近になってこうした「書籍の図
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)と株式会社コロプラ(以下「コロプラ」)は、コロプラのスマートデバイス向けゲームアプリ「白猫プロジェクト」に関する特許権侵害訴訟(東京地方裁判所 平成29年(ワ)第43185号 特許権侵害差止等請求事件、以下「本件訴訟」)について、和解することに合意しました。 当該和解は、コロプラが当社に対して、当社特許についての今後のライセンスを含めた本件訴訟の和解金を支払い、当社が本件訴訟の訴えを取り下げることを内容としております。 和解の対象となる特許は、本件訴訟に係る、日本国特許第3734820号、日本国特許第4262217号、日本国特許第4010533号、日本国特許第5595991号、日本国特許第3637031号及び日本国特許第6271692号です。 法令規則上の義務による開示を除き、本件訴訟に係るその他の和解条件について
1本の映画を無断で10分程度にまとめてストーリーを明かす『ファスト映画』と呼ばれる違法な動画を、投稿サイトに公開したとして、宮城県警察本部は札幌市などに住む男女3人を、著作権法違反の疑いで逮捕しました。『ファスト映画』をめぐって逮捕されるのは全国で初めてだということです。 映画の映像や静止画を無断で使用し、字幕やナレーションをつけてストーリーを明かす10分程度の動画は、短時間で内容が分かることから『ファスト映画』や『ファストシネマ』と呼ばれています。 映画やアニメの会社などでつくる団体が調査した結果、この1年だけで少なくとも55のアカウントから2100本余りの動画が投稿され、本編が見られなくなることによる被害の総額は956億円と推計されています。 宮城県警察本部が団体側から情報提供を受けて捜査を進めた結果、札幌市に住む高瀬拳也容疑者(25)ら男女3人を逮捕しました。 高瀬容疑者らは去年7月
コロナ禍で絵本を始めとする児童書が売り上げを伸ばしている。楽天ブックスが昨年5月に発表した「本ジャンル 部門売り上げランキング」では、2019年3月に3位だった「絵本・児童書・図鑑」が、2020年の同時期には1位となった。自宅で過ごす時間の増加が需要につながったのだろう。 そんな絵本への注目は、インターネット上の動画配信サービスでも別の形で高まっている。読み聞かせ動画が、コロナ禍以前とは比べものにならないほどアップロードされるようになったのだ。しかも、著者や出版社に許諾を得ていない違法作が非常に多い。 YouTube上で「絵本 読み聞かせ」と検索すると、かなりの数の動画がヒットする。今年になってアップロードされたものだけを抽出しても、スクロールの手は追いつかない。 有名タイトルも散見される。筆者が確認できたもので『おばけのバーバパパ』、『ノンタンいたいのとんでけ〜☆』、『パンダ銭湯』、『お
ネットの行為で訴えられたんだけど、 日本の民事裁判制度がクソ過ぎるので投稿する。 経緯としてはAIでネットのあるジャンルの写真を自動収集して一覧の検索サイトのような情報にしてたんだけど、 そのうち1枚を著作権者と名乗る人物が見つけたのが始まり。(※訪問者0のページだったが、エゴサで来たらしい) 相手は開示請求の裁判をサーバー会社に起こした後にメールで連絡をしてきて、 「30万円振り込め。さもないと訴訟を起こす」という主張で、 減額は一切受け付けないと言うので、こちらは払わずに裁判を選んだ次第。 まず相手から訴状が届いたんだけど、 それがコロコロコミックぐらいの厚さだった。 訴状と陳述書、その他資料など、合わせて数百ページである。 完全にネット内での出来事なので元は電子データの筈なのに、 どうやら日本の制度だとxevraさんもビックリの全てプリントアウトして紙で提出しなきゃならんらしい。 そ
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先日、記事を書いた、リツイートが著作者人格権を侵害し得るということが最高裁で確定した件ですが、事案が比較的複雑で一般メディアも完全に説明しきれていない感があり、かつ、私も(知財高裁判決と最高裁判決で)記事を分けて書いてしまったため、世間に多少の誤解が見られるようです(たとえば、「リツイートされるのがいやならツイッター使うな」というのは状況をまったく理解していない意見です)。 わかりやすくするために、この記事1本で重要ポイントだけをまとめてみました。 関係者 職業写真家A:ウェブサイトでサンプルを公開して写真を売っています。この方はツイッターユーザーではありません。ブログ(直リンは貼りません)を見るとわかりますが、著作権には大変厳しい方のようでこれ以外にも数多くの侵害訴訟を提起しています。 ツイート者B:職業写真家Aのサンプル写真を勝手に使ってツイートをしたユーザーです(実際には複数います)
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ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんが4月4日にブログを更新。鬼龍院さん名義の楽曲、歌詞について、「何にだって大いに使って頂きたいです」「SNSに全文を載せても良いです」など楽曲の宣伝になるような形での無断使用、無断転載を認める方針を明らかにしました。時代に合わせていく力がハンパない。 鬼龍院さん(画像は鬼龍院翔Instagramから) 4月1日に爆速で発表した新元号ソング「令和」が各所で話題となっている金爆(関連記事)。「皆さん見て頂きありがとうございます!」とブログで感謝をつづった鬼龍院さんは、SNSユーザーが同曲を使用した動画を投稿している件について、「是非、何にだって大いに使って頂きたいです こちらにお伺い、確認なんて要りません!(^-^)」と許諾なしの楽曲使用を認める姿勢を表明。数件の投稿に関しては、すでにバンドの公式Twitterでリツイートするなど拡散
権利者の許可なくインターネット上にある漫画や写真、論文などあらゆるコンテンツについて、著作権を侵害していると知りながらダウンロードすることを全面的に違法とする方針が13日、文化審議会著作権分科会で了承された。「スクリーンショット」も対象となり、一般のネット利用に影響が大きいことから反対意見が出ていた。悪質な行為には罰則もつける方向で、文化庁は開会中の通常国会に著作権法の改正案を提出する。早ければ来年から施行となる見込み。 著作権者の許可を取らずに勝手にインターネット上に著作物をアップロードすることはこれまでも著作権法違反だったが、ダウンロードは音楽と映像に限って違法だった。被害の深刻な漫画の海賊版サイト対策を機にした今回の改正で、小説や雑誌、写真、論文、コンピュータープログラムなどあらゆるネット上のコンテンツに拡大されることになった。個人のブログやツイッターの画面であっても、一部に権利者の
青空文庫は1月1日、著作物の保護期間が延長されなければ2019年にパブリックドメインとなるはずだった作家13名の21作品を紹介した(そらもよう)。 青空文庫は例年1月1日に作品がパブリックドメインとなった作家の一覧を公開していたが、2018年12月30日に著作権保護期間が作者の死後50年から70年に延長され、1968年に死去した作家の作品は2039年1月1日まで保護期間が続くことになる。 青空文庫では、1968年に死去した13名の作家(石田英一郎、大原総一郎、奥野信太郎、沢瀉久孝、木山捷平、子母沢寛、多田不二、円谷幸吉、野田高梧、広津和郎、藤田嗣治、保篠竜緒、村岡花子)の作品を元旦の公開に向けて準備していたそうだ。しかし、これらの作家の作品を青空文庫で公開できるのは20年後となる。その代わり、2013年に死去した青空文庫創設者の富田倫生氏による「「天に積む宝」のふやし方、へらし方」を201
漫画家、イラストレーターの“ナカシマ723”(@nakashima723)さんが、「VIPPER速報」など複数のまとめサイトを無断転載で訴えていた件で、このうちの1つ「ガールズVIPまとめ」との裁判が決着し、判例がWebで公開されました。東京地方裁判所は最終的に、サイトを運営するスタークラウン(沖縄県那覇市)に対し、損害賠償金などを含む約30万円の支払いを命じています。 ナカシマさんによると、既に振込は確認しており、回収も完了しているとのこと。あらためて、詳しい訴訟の経緯などについて聞きました。 「ガールズVIPまとめ」トップページ 掲載料は「1年につき3万円×枚数分」 問題になっていたのは、ナカシマさんが2014年にツイートした「どの壁ドンがお好き?」などイラスト3点の無断転載。これらのイラストは当時多くのサイトに転載されましたが、ナカシマさんは掲載を許諾していなかったとして、サイト運営
事件の概要と一審判決 ざっくり言うと…… 写真家が著作権を有する花の写真を、あるユーザが無断でTwitterに投稿(写真家の写真とディズニーキャラクターとサンリオキャラクターの3枚の画像を同時投稿) →別のユーザがそのまま公式リツイート 写真家が投稿者とリツイート者に損害賠償請求をする前段階として、Twitter社に対して、両者の発信者情報(最新ログイン時のIPアドレス、メールアドレス)の開示を要求(プロバイダ責任制限法4条1項が根拠) ↓ 東京地裁平成28年9月15日判決 http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=86185 投稿者の投稿行為は侵害だとしたが、リツイート者については、著作権(公衆送信権ほか)も著作者人格権(同一性保持権、氏名表示権ほか)も侵害にあたらないとして発信者情報の開示請求を棄却 ↓ 写真家が知財高裁に控訴
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