NIKON Z fc, TTartisan 25mmで丸の内スナップです。
全国1億3千万人のNikonファンのみなさまこんにちは。 今回はもうタイトルそのままのお話なのですが、「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」を手に入れ、ついに念願の大三元をツモりました。 今まではTAMRONの15−30mmを使っていたのですが、いろんなタイミングが重なりそこから移行する形になりました。 なぜ、今さら大三元だったのか?なぜ15−30mmから移行したのか?そのへんを今日はちょっと書いてみようと思います。 [blogcard url=”https://logcamera.com/15-30/″] あらためて感じるNikonシステムの信頼性の高さ TAMRONの15−30mmは本当にすばらしいレンズだったという、前置きをきちんと置いていおいてお話をすすめようと思います。今まで使っていてなんら不満もありませんでしたし、コスト以上のすばらしい解像感や15mmか
私的回顧録 『第002話 選択』 関連記事:前回のお話「第001話」はこの記事にあります。 職に迷いカメラメーカーの求人情報を見つけ、受験を決意した高山仁。 知っているカメラメーカーを片っ端から受験する決意は固めた。 「カメラメーカーの求人はいったい何社あるんだ?」と掲示板の求人表を見渡す。 「フムフム、九日光学、ギリシャ、目木光学、三乃ル夕…」 数社は知った名前があるが、なにぶん田舎の貧乏学生だから機材に詳しい訳も無く、メーカーの良し悪しがわからない… 高山のカメラ知識は、大学図書室にある雑誌「夕日カメラ」と、古本屋で購入した数年前の「世界カメラ年鑑」の知識だけ。 インターネットの無い時代の田舎の学生などそんなレベルだ。 「知っている順に受けるしかないな…」 最近、欲しいカメラならGM-4だ、ならば「ギリシャ」を受験するか? いや、ここはやはり今使っている「目木光学」から受験すべきかだろ
Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 全域で開放F2.8を実現する大口径標準ズームレンズとして、ニコンのボディをお使いの方なら外せない1本。非球面レンズを3枚、EDレンズを3枚、贅沢に組み込んだレンズは収差を抑えてシャープネス・コントラストに優れ、ナノクリスタルコートの効果で逆光をも厭わない。超音波モーターによるAFも速やかで、煩わしい音もなくスッと合焦する。プロからアマチュアまでその用途を問わず、最も多くのユーザに求められるであろう焦点距離のズームレンズであり、それゆえにニコンのレンズのベンチマークと言っても決して過言ではありません。 ( Photography : J.Abe, A.Inden / Text : M.Ishizuka ) 枝の1本1本をし
世間では新型のニュースで持ちきりでして、なんか今更という感じがしないでもないのですが。 今日は信頼できる相棒レンズ、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDについて書いてみたいと思います(╹◡╹) D750との最強タッグ!24−70mm f/2.8への愛を語ってみる!Nikonには大三元レンズと呼ばれる3本のレンズがあります。 f値2.8通しの大口径ズームレンズを、麻雀の大三元という役になぞらえてそう呼びます。 2015年9月現在、発売されている大三元レンズは以下の3本。 AS-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8 ED VR ⅡNikonの大三元・小三元レンズ | ログカメラ 今回はそんな大三元レンズの一角、標準域を担うAF-S NIKKOR 2
買いました。ニコンの一眼レフユーザー(およびミラーレスのZシリーズでまだおいしい焦点距離のマクロレンズが出てないねぇとお嘆きのアナタ)にしか刺さらない話なんですが、模型を撮影するならMicro NIKKORの40mmなんじゃないかという結論じみたものが出たのでそうしたらとても幸せ度が増したぞというわけです。 なにしろ安い。安いというのは品質がそれなりということです。持った瞬間伝わってくる軽さ、そしてピントを合わせようとすると繰り出される前玉。でもこれがnippperで毎日毎日模型の写真をとるのに適していると確信したのです。なぜか。家には本当に嫌になるほどレンズがあって、それぞれに特徴があり、高価なものには当然高い理由があるわけですが、この安くて小さくて軽いレンズじゃないとしっくりこないポイントがあったからなんですよ。 そもそもNikonにはAPS-Cサイズのセンサーだと90mm換算になる6
Nikon F+NIKKOR H Auto50mmF2 1959年に登場したニコンFからすべてが始まります。 「推すぜ!」シリーズ第二弾始動! ペンタックスの次はニコン推しなのかよ、安易だしペンタックスに失礼じゃねえのか?と言われてしまいそうですが、新しい連載を始めます。ここで取り上げるのは、ニコンFマウントシステムのカメラ、レンズ、アクセサリーなんでもありでいきますよ。 筆者はカメラ博愛主義者なのです。だから、カメラと名のつくものならば、なんでも語ってしまいます。それに、会社の規模やカメラシステムの展開は違えど、ペンタックスもニコンも実用を超えたところにも魅力があるという共通項があります。 語れないのは防犯カメラとかクルマに搭載されているドラレコのカメラくらいじゃないかなあ。 でも世の中は広いから防犯カメラのレンズの味について語れるって人もおそらくいると思います。今度の防犯カメラのレンズ
2012年8月27日撮影機材 次の取材にはAF-S DX 12-24 f/4 Gを持っていく。 広角ズームレンズは一般にアマチュアにあまり人気がないことと、DXレンズなこともあって、本品はあまり話題にならないようだ。しかし、このレンズのよさが理解されないのはもったいない。 なぜなら、このレンズは色の抜けがよく、瑞々しい写り方をする、ぼくのお気に入りレンズだからである。 中心部の画質は非常によい。特に18〜24mm域の描写はピシッと決まる。 またこの焦点距離ではゴーストがなく、太陽が真上にきていてもクリアに写る。 美しい描写をするレンズ 色彩が瑞々しくて、抜けがよく、中心部の解像感がよい、ということはスナップや人物撮影向きなレンズだ。アサヒカメラ2010年2月号で、ポートレイトやヌードの大家ハナブサリュウが「このレンズがあるからこそデジタルで仕事ができる」と激賞していたのに、ぼくは大変共
2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。 参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁 Amateur Photographerがここ3年間におけるディスコンとなったニコンFマウントレンズ35本をまとめています。Dタイプはともかく、F4 GズームやEタイプのディスコンは痛いですねえ。 Amateur Pho
目次 D3500 オンラインマニュアル TOP 安全上のご注意 お使いになる前に 各部の名称と機能 撮影前の準備 ストラップを取り付ける(2カ所) バッテリーを充電する カメラにバッテリーとSDカードを入れる レンズを取り付ける 日付と時刻を設定する ファインダーを見やすくする 基本操作 メニューの操作方法 バッテリー残量と記録可能コマ数 かんたんな撮影と再生 かんたんに静止画を撮影する (iオート/j発光禁止オート) 撮影した画像を再生する(1コマ表示モード) g(ガイド)モードを使う ガイドモード 被写体や状況に合わせて撮影する(シーンモード) シーンモードの設定方法 特殊効果をつけて撮影する(スペシャルエフェクトモード) スペシャルエフェクトモードの設定方法 撮影機能を使いこなす レリーズモードを選ぶ 連続撮影する 静音撮影する セルフタイマーを使って撮影する オートフォーカスで撮影
2022年になりました。今年もNikon AF-S Nikkor 300mm F4E PF ED VR レンズを持ち歩いていろんな瞬間が訪れるのを楽しみにしています。年末年始には何度か太陽に導かれるように外に出て撮影を楽しみました。 雲ひとつない、きれいな空ですね。平日の昼間、自宅近くの川沿いを歩いていた時にU-680Aという飛行点検機が飛んできました。防衛省のサイトを見たら、「航空保安無線施設」の機能を点検するための飛行機である、との説明が載っていました。写真でもわかるように綺麗な機体です。 自宅付近を歩いている時に道端で目に入った可愛らしいかざぐるま。羽が勢いよく回っていますが実際、このとき強い風が吹いていました。ただ、羽の部分が背景に同化してとろけ気味なので、もう少し速いシャッタースピードできるべきでした。そのほうが恐らく背景とのメリハリもついたかと思います。ちなみにシャッタースピー
小野友暉 どうも、カメラマンの小野友暉です。 最近、CanonやNikonからFujifilmに移行するプロカメラマンが増えているという噂を耳にしました。そういう僕もNikonから今はFujifilmのX-T2というカメラに移行しました。 僕は今までNikonのフルサイズ機Nikon D750、D... 悩みを解決してくれるマウントアダプター 僕はNikonからFujifilmに乗り換えて、最近野外での撮影はほぼFujifilmを使用しています。カメラメーカーを乗り換えた時、また一からレンズを集めるのは金銭的にかなり大変です。最初はFujifilmのレンズを集めようと色々みていましたが、また一から欲しいレンズを揃えようと思ったら数十万円かかってしまうので、現実的でないなと考えました。そこでFujifilmに乗り換える前にもともと所有していたNikonのオールドレンズをFujifilmのフィ
K&F Conceptのマウントアダプター Nikon G レンズ - 富士フイルム Xマウント を試してみた。 先日X-T20を購入したのですが、ちょうどいいタイミングで K&F Concept さんからマウントアダプタの試用のお声がけをいただいたので今回はマウントアダプタのレビューをしてみたいと思います 今回試用させていただいたのは、ニコンのGレンズも使うことができる絞りリング付きの「マウントアダプター Nikon G レンズ-Fuji Xボディ」です。「Nikon G レンズ」と書いていますが、D、Ai-s、Aiなどの古いレンズも問題なく使用できます。 K&F Conceptさんのマウントアダプタの特長は、値段と質のバランスがちょうどいいことでしょうか。 安すぎるマウントアダプタは、運がよければ問題がおきませんが、それなりの確率でマウントがガタついていたり、無限遠が出ていなかったり
久しぶりのNIKON F3と生産が終了してから久しい?AI NIKKOR 50mm f/1.4Sで稲毛海岸に行ってきた。 Nikon 交換レンズ 50F1.4S posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング 結構クラシカルな写りするよね。 www.nikon-image.com フィルムは思い切ってISO50のベルビア。 FUJI FILM VELVIA50 リバーサルフィルム 135-36 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング 夕陽に向けるから大丈夫だろうと。 果たしてどんな写真になったのか。 aremo-koremo.hatenablog.com F3使うの2年ぶり!?いやー。 目次 工事中の稲毛海岸 白い砂浜の稲毛海岸 NIKON F3とAI NIKKOR 50mm f/1.4S 工事中の稲毛海岸 NIK
2020年、コロナの年。今年もそれなりに買った。「良かったもの」を書いていこうと思う。 4x3の12コマでは入りきれなかった。 NIKON Df aremo-koremo.hatenablog.com これは正解だった。今でも楽しいカメラと思える。 多分、ウチのカメラで一番使われていると思う。 ほぼ物撮りに使われているが・・・。楽しいよ。 今年ついにディスコンになったね。 フルマニュアルで撮れるのがいい。ただ、絞り操作は非Aiレンズだと前ダイヤルなので少しめんどくさい。 Summar 5cm f2 固定鏡胴 (ひょっとこズマール) これな。これはずっと欲しかった。 aremo-koremo.hatenablog.com Summar自体好きなレンズなので、これで充分と思えるし、Summarに関してはこれ以上ないか?いや、シルバーの固定があるのか!?それはだめだ・・。 M4BPかDIIIなの
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