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ブックマーク / xtech.nikkei.com (405)

  • 会社が僕を選ぶんじゃない、僕が会社を選ぶ | 日経 xTECH(クロステック)

    2017年2月にポケットチェンジに入社しました。今はこの会社で「ポケットチェンジ PAY(ポケペイ)」という新しいサービスを作っています。企業や個人が自由にマネーを発行できる電子マネープラットフォームです。 ポケットチェンジは外貨から電子マネーにチャージするサービスを提供している会社です。それに加えて、マネーを発行するプラットフォームとしてポケペイを作ることで、それぞれのマネーを両替して自由に交換できるサービスにしようとしています。ポケペイの特徴は、独自のマネーを発行できることです。マネーを発行する代わりに、当社で用意しているポケペイマネーを使うこともできます。 ポケペイは一部リリースはしているものの、大々的にはまだリリースしていません。いろんな業種で使ってもらえないかと取りあえず当たってみているところです。小売業や飲店はもちろん、イベントやテーマパークの中で使えるマネーなどを想定してい

    会社が僕を選ぶんじゃない、僕が会社を選ぶ | 日経 xTECH(クロステック)
  • スーツにリュックは非常識、合成皮革の靴もダメ | 日経 xTECH(クロステック)

    これまでは、周囲から正当な評価を得るためのスーツの選び方について解説してきました。まずスーツはサイズにこだわって選びます。スーツの色は自分が相手にどのような印象を与えたいかによって、紺色か灰色のどちらかを選びます。黒を選ぶのは非常識なので、選んではいけません。と、前回まではここまで解説しました。 今回はスーツを離れて、バッグとの選び方を取り上げます。バッグやなどのビジネスアイテムでも、あなたが常識だと思っていることが実は非常識といったことがあるでしょう。せっかく自らの印象を高めるスーツを選んだとしても、ほかのアイテムの選び方に失敗すると印象を損なってしまうかも知れません。 ビジネス現場のリュックにメリットなし まずバッグから解説していきます。あなたは通勤にどのようなバッグを使っていますか。SEはノートPCやコード類、資料などを持ち歩くことが多く、荷物が重くなりがちです。そこでリュックサ

    スーツにリュックは非常識、合成皮革の靴もダメ | 日経 xTECH(クロステック)
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    toya 2018/11/02
  • 「ブロッキング検討を白紙に戻すべき」、対CDN訴訟の成果を受け情報法制研究所が意見書を公開 | 日経 xTECH(クロステック)

    情報法制研究所(JILIS)は2018年10月11日、政府の知的財産戦略部が検討を進める海賊版サイト対策への意見書を公開、ブロッキング法制化の検討をいったん白紙に戻すよう主張した。

    「ブロッキング検討を白紙に戻すべき」、対CDN訴訟の成果を受け情報法制研究所が意見書を公開 | 日経 xTECH(クロステック)
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    toya 2018/10/12
  • 聖教新聞社のサイトが改ざん、偽決済画面で2481人分のカード番号窃取 | 日経 xTECH(クロステック)

    聖教新聞社とトランスコスモスは2018年10月10日までに、トランスコスモスが運営を受託している聖教新聞社の通販サイト「SOKAオンラインストア」が不正アクセスを受け、個人情報を不正に取得されたと発表した。

    聖教新聞社のサイトが改ざん、偽決済画面で2481人分のカード番号窃取 | 日経 xTECH(クロステック)
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    toya 2018/10/11
  • 記者よりもネットデマが信用される時代

    以前、私が執筆した解説記事が間違っているとSNSに書かれたことがある。ある問題が起こっていることを取り上げた記事に対して、その問題は既に解決されており、現在は存在しないと指摘された。 私や編集部に宛てたものではなく、あくまで個人的な書き込みである。ただ、そのアカウントは日頃から有用な情報を発信しているので、私が事実関係を間違っている可能性は高いと考えた。記事に誤りがあれば、訂正しなければならない。そこで、もう一度念入りに確認した。 ところが、どうやってもその問題が解決されていることを確認できない。OSのバージョンが異なる複数のパソコンでも確認したが、状況は同じだ。指摘した人の検証環境では問題が起こらなかったのだろうが、よく調べてみると、この人が勘違いをしている可能性が高いようだった。 来は、その人に連絡を取って確認すべきだったのかもしれない。しかし、私や編集部に直接、連絡が来たわけではな

    記者よりもネットデマが信用される時代
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    toya 2018/08/23
  • クレジットカード大国に異変、若者にFinTechの波 | 日経 xTECH(クロステック)

    クレジットカード大国」と呼ばれた米国で異変が起きている。クレジットカードを持てない若者が激増しているのだ。30歳未満の米国人のクレジットカード保有率はわずか33%。既存の金融機関が若者への融資を尻込みした結果だが、FinTechスタートアップには商機ももたらしている。 「米国消費者の金融事情は危機に直面している」。2018年4月上旬に米サンフランシスコで開催されたFinTechのイベント「LendIt Fintech USA 2018」の講演で、オンライン融資仲介を手がける米レンディングクラブ(Lending Club)のスコット・サンボーン(Scott Sanborn)CEO(最高経営責任者)はそう訴えた。サンボーンCEOが紹介した危機を示す指標の1つが、若者のクレジットカード保有率の低さだ。 サンボーンCEOは講演で出典を示さなかったが、米国の金融サービス会社であるバンクレート(Ba

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    toya 2018/08/07
  • 英アームが米トレジャーデータ買収を正式発表、IoTプラットフォームを拡充

    ソフトバンクグループ傘下の英アーム(Arm)は2018年8月2日(英国時間)、ビッグデータ分析のクラウドサービスを提供する米トレジャーデータを買収すると正式に発表した。買収によってIoT(Internet of Things)デバイスとそこから集めたデータを統合管理するIoTプラットフォームを実現するとしている。

    英アームが米トレジャーデータ買収を正式発表、IoTプラットフォームを拡充
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    toya 2018/08/03
  • 人手不足は一転して人材余剰に、三菱総研が2030年を試算

    三菱総合研究所は、2020年代前半までは少子高齢化による人材不足の深刻化が続くが、2020年代半ば以降にはデジタル技術の普及による無人化が進み、人材余剰へと転換すると試算した。

    人手不足は一転して人材余剰に、三菱総研が2030年を試算
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    toya 2018/07/25
  • 青の時間はこうして決まる、信号機のアルゴリズム

    アルゴリズムは「何らかの問題を解決する手順」を指し、アルゴリズムの良しあしでソフトウエアの性能が決まってくる。私たちの生活は、高度なアルゴリズムで実装されたソフトウエアに支えられている。そこで特集ではエレベーターや信号機といった身近なアルゴリズムを例に、その一端を見ていこう。今回は、信号機のアルゴリズムの基を紹介する。 「朝はいつも赤になっている信号が、夜はなぜか青が多い」と感じたことはないだろうか。実は、信号機が青に変わるまでの時間は、いつも同じではない。交差点の交通量から最適な青時間を割り出している。この計算には、高度なアルゴリズムで実装されたプログラムが動いている。そこで今回は、信号機を制御するアルゴリズムに焦点を当てよう。 具体的なアルゴリズムを見ていく前に、信号機の青時間がどのように決められているのかを解説する。信号の青時間を決めるには「重要な要素が3つある」(住友電気工業

    青の時間はこうして決まる、信号機のアルゴリズム
    toya
    toya 2018/06/25
  • 業界内での知名度を売り物にするエンジニアたち

    IT業界には、業界内有名人ともいえるエンジニアがたくさんいる。有名Webサービス企業の最高技術責任者(CTO)、世界的に有名なソフトウエアプロダクトの作者、複数のIT企業の技術顧問を務めるエンジニアなどだ。こうした有名エンジニアは、イベントでも基調講演の講師といった重要な役割を務めることが多い。 少なくともIT業界内では抜群の知名度を誇り、情報発信した内容がインターネットで話題になることも多い。こうしたエンジニアに尊敬の念を抱いていたり、目標にしていたりするエンジニアも多いのではないだろうか。 こうした有名エンジニアを見ているうちに、いくつかの類型で分類できるのではないかと考えるようになった。「知名度への態度」によってパターン分けできる気がしてきたのだ。もちろん、有名エンジニアが自身の知名度をどう捉えているかを私が知る由はなく、講演やブログ発信などの活動を外から見えた上での、ただの推測に過

    業界内での知名度を売り物にするエンジニアたち
  • 設計だけでコードを書けないなら断る、TDD伝道師の原点

    コンピュータに最初に触れたのは、中学1年のときに家にパソコンが来たことでした。父親がコンピュータソフトウエア開発の会社を立ち上げて、家に開発用のDOS/Vパソコンがやって来たのです。 悔しいことに、その時点ではプログラミングにはあまり興味を持ちませんでした。単なるゲーム機の一種としてDOS/VやWindows 3.1のパソコンに触れていたというのが実情です。高校まではプログラミングは全くやっていませんでした。 世の有名なプログラマーは、たいてい小さい頃から街頭でパソコンを触っていたりマイコン雑誌を読んだりしています。それに比べると、コンピュータにあまり興味を持たなかったことにコンプレックスや一種の後ろめたさを感じています。 留学でコンピュータの重要性に気づく 1996年に国際基督教大学(ICU)に入りました。ICUには教養学部(リベラルアーツ)という一つの学部しかありません。「最初の2年間

    設計だけでコードを書けないなら断る、TDD伝道師の原点
  • 覆された常識、CSVファイルでウイルス感染

    テキストファイルは開いても安全――。情報セキュリティの常識だ。ところが、その常識が覆された。テキストファイルの一種であるCSVファイルを使った標的型攻撃が国内で確認されたのだ。CSVファイルを開いただけでウイルス(マルウエア)に感染する恐れがある。CSVファイルも危ないファイル形式の一つだと認識すべきだ。 CSVファイルとは、表の要素などをカンマや改行を使って記述したテキストファイルのこと。CSVはComma Separeted Valueの略である。ファイルの拡張子はcsvCSVファイルの中にはテキストの情報しかない。 だが、拡張子がtxtなどのテキストファイルとは大きく異なる点がある。初期設定(デフォルト)でExcelと関連付けられている点である。Excelをインストールすると、ユーザーが設定変更しなければ、CSVファイルが関連付けられる。つまり、CSVファイルをダブルクリックするな

    覆された常識、CSVファイルでウイルス感染
  • AIスピーカーと直接つながっていない家電、なぜ声で操れるのか

    「アレクサ、リビングの電気を消して」。こんな具合に自宅で声を発すれば、AI人工知能)スピーカーを通じて家電や住宅設備を操作できる。声による操作なら数秒で済む。リモコンを探したり、スマートフォンを手にしてアプリを立ち上げたりするよりも断然早い。 この利便性こそが、AIスピーカーがIoT住宅をけん引する、命のユーザーインタフェースとして注目される最大の理由である。 声による操作は、先端技術によって実現されている。AIスピーカーというハードウエアに組み込まれた機能は全体のごく一部。大半の機能はクラウド上にある。 今回は米アマゾン・ドット・コムのAIスピーカー「Amazon Echo」を例に取り、声で家電を操作するというシナリオに基づいて、その流れを解説する。 マイクを7個搭載して、利用者の声だけを抽出する 家電の操作に入る前に、まずはEchoの基的な仕組みを説明しよう。 Echoの基的な

    AIスピーカーと直接つながっていない家電、なぜ声で操れるのか
    toya
    toya 2018/04/22
  • 会社に引き留められるシニアSE、転職に苦労するシニアSE

    この特集では45歳以上のシニア世代がSEとして輝き続け、雇用する側もハッピーになるにはどうすべきかを紹介しています。前々回は雇用する側はシニアSEをなぜ避けたがるのか、前回はシニアSEとしての働き方を見ていきました。 最終回となる今回は事例編です。成功するシニアSEはどんな人なのか、どんな企業がシニアSEをうまく活用しているのかを考えます。 「結晶性能力」を生かす 前回、私たちの能力には「流動性能力」と「結晶性能力」の2種類があると説明しました。シニアになっても低下しにくいのは、過去の経験や知識が土台になる結晶性能力です。A社とB社は結晶性能力を生かす仕事をシニア世代のエンジニアに担当させ、業績を伸ばしています。 都内にあるA社はCADソフトの保守専門の会社で創業以来、売り上げを伸ばしています。社員の平均年齢は50歳前後で「今後さらに上がっていくだろう」とA社の社長は話します。新卒ではなく

    会社に引き留められるシニアSE、転職に苦労するシニアSE
  • 「漫画村」がGoogleの検索結果から排除、削除申請者はハーレクイン

    著作者や出版社に無断で漫画作品を違法にアップロードして閲覧可能にしていると大きな問題になっていた違法サイト「漫画村」がGoogleの検索結果から排除された。米国のデジタルミレニアム著作権法(DMCA:Digital Millennium Copyright Act)に基づく著作権侵害申請によるもの。

    「漫画村」がGoogleの検索結果から排除、削除申請者はハーレクイン
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    toya 2018/04/11
  • 性同一性障害の私に居場所を与えてくれたWeb業界

    「異能」ともいえる際立った能力や実績を持ち、まわりから一目置かれるエンジニアを1カ月に一人ずつ取り上げ、インタビューを掲載する。今月取り上げるのは「Yugui」というハンドルネームで知られる園田裕貴(そのだゆうき)氏。書籍「初めてのRuby」の執筆者であり、過去にはRuby 1.9系のリリースマネジャーを務めた。スケールアウト(現Supership)の初期中心メンバーの一人でもある。今回は、プログラミングとの出会いからWeb業界で働くようになったきっかけを聞いた。 プログラミングを始めたきっかけは、小学校低学年のころ、自宅にPC-8800シリーズ(PC-88)というパソコンがあったことです。父親はIT関係の仕事ではありませんでしたが、趣味で多少プログラミングをしていました。デスクトップミュージック(DTM)のようなことをしたり、自作のプログラムで事務処理をしたりしていたようです。 私も家で

    性同一性障害の私に居場所を与えてくれたWeb業界
    toya
    toya 2018/04/04
    Yuguiさんだ
  • フェンシング銀メダリストの妙技、試合解析で見えた

    前回は、LIGHTzが開発するAI人工知能技術「ORINAS(オリナス)」をスポーツ分野にどのように展開できるかについてご紹介しました。今回は、フェンシング界の世界的なレジェンドである太田雄貴選手の試合解析の事例から、「熟練者の思考やまなざしを丁寧に紡ぎ上げる」というORINASのコンセプト実現の核となる“感性”に焦点を当てます。 LIGHTzでは、AIを活用して製造業やスポーツなど様々な分野のスペシャリストの知見を次世代に伝えていく事業に取り組んでいます。例えば、スポーツ選手のスキルを説明しようとすると、「ビュッ」「バーン」のような擬音語や、「目が覚めるようなスイング」など、曖昧な表現が多くなりがちです。そのため、スキルを継承しようにも選手の優れた技能は属人的になりやすく、選手個人の中に眠ってしまうことがほとんどでした。 では、この状況を打破し、いわゆるレジェンドと呼ばれる選手のプレ

    フェンシング銀メダリストの妙技、試合解析で見えた
  • フェンシングの動きをAIで可視化、VRや4Kを駆使したハイテク観戦

    2020年、日発の新たなスポーツ観戦スタイルが世界を驚かせるかもしれない。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は「史上最もイノベーティブな大会」を目標に掲げ、ICT(情報通信技術)を駆使した「スポーツプレゼンテーション」の強化を打ち出している。 スポーツプレゼンテーションとは、映像や音声、照明、進行などを含め、スポーツイベントの魅力を高めるための企画や演出のこと。オリンピック・パラリンピックは2000年開催のシドニー大会から取り入れ、スポーツの新たな魅力を伝えたり会場の臨場感を高めたりする工夫を重ねてきた。2016年開催のリオデジャネイロ大会では360度映像の配信が大きな話題となった。 2020年開催の東京大会が最終的にどのような企画や演出となるかは決まっていないが、その萌芽も見え始めた。なかでも意欲的な取り組みを進めるのは、2020年に5G(第5世代移動通信システム)の導

    フェンシングの動きをAIで可視化、VRや4Kを駆使したハイテク観戦
  • 特定派遣廃止でも人売りなくならない?IT企業間で飛び交う闇メール

    およそ半年後の2018年9月29日、「特定労働者派遣(特定派遣)事業」制度が廃止になる。これは派遣制度の1つで、届出だけで派遣事業を開業できる制度だ。多くの下請け中小IT企業は特定派遣事業者でもあるため、この制度変更が直撃するのではないか。筆者はそう考えて以下の記事を執筆した。 詳細は記事に譲るが、主旨は「特定派遣の廃止で、技術者派遣事業を手掛ける下請け中小IT企業は窮地に追い込まれる」といった内容だ。この記事に対して、アクシアの米村 歩(すすむ)代表取締役から「特定派遣が廃止になっても、下請け中小IT企業への実際の影響は小さいのではないか」との指摘を受けた。 米村氏は様々な立場でIT業界に関わってきた。キャリアのスタートは新卒で入社した元請けIT企業の技術者。アクシアを設立する前は1年間フリーランスとして働いた。現在代表を務めるアクシアは完全自社開発、残業ゼロを売りにするが、かつては下請

    特定派遣廃止でも人売りなくならない?IT企業間で飛び交う闇メール
    toya
    toya 2018/03/28
  • セレンディピティを演出できるITエンジニアの育て方

    「行き先が決まっていない航空チケット」だが、通常の半分以下のマイルで入手できるサービス「どこかにマイル」が人気を博している。日航空(JAL)が2016年12月にサービスを開始し、2017年8月中旬まででのべ3万5000人が利用したという。 利用者は同サービスの画面で飛行機の行き先を4カ所提示される。それで申し込むと、そのうち1つが実際の行き先となり、3日以内に通知される。開発したJALと野村総合研究所(NRI)のメンバーは「セレンディピティ」を重視してきたという。 セレンディピティとは、かつて映画の題名にもなったが、偶然をきっかけに幸運を得るといった意味。「こんなサービスが利用者に受けるのか」とも思うが、旅好き、ギャンブル好きの先輩記者は早速旅行を楽しんでいた。一定の層にとても好評のようだ。 このサービスは一見、「アイデア一発勝負のものか」と思える。しかし、NRIの企画担当者は「エンジニ

    セレンディピティを演出できるITエンジニアの育て方