米 … 2合 枝豆(さや付き) … 150gほど 塩 … 小さじ1~1と1/3 ※さらさらした精製塩などの細かい塩なら小さじ1、粗い塩なら小さじ1と1/3が目安。 枝豆ごはんの下ごしらえ はじめに2合の米は、炊飯器の内釜などに入れて研ぎます。研いだら水を何度か入れ替えて水気を切り、2合の目盛りに合わせて水を入れ、30分から1時間そのまま置いて浸水させます。 ※浸水させる時間がなく、浸水なしでそのまま炊くなら『炊き込みごはんコース』で。ここではどんな炊飯器でも美味しくふっくら炊けるよう事前に浸水する工程をとっています(浸水したら『普通コース』で炊きます)。 続いて、枝豆はそのままでは実が取り出しにくいので、お皿などの耐熱容器にさや付きの枝豆を入れ、600Wで1分~1分半ほど加熱します。そうすれば軽く火が通ってさやから枝豆を取り出しやすくなります(粗熱が取れてから取り出せばOK)。 ※ゆでた枝
焼き枝豆の下ごしらえ まず生のさや付きの枝豆を用意します。焼く前に塩水に浸けておくのですが、ゆでるよりも塩がまわりにくいので、枝豆の両端を切り落とします。 次に枝豆をゴシゴシとため水の中でもみ洗いして、表面の産毛を軽く洗い流します。 ボウルに洗った枝豆を入れ、Aの水と塩を混ぜた塩水をそそぎ、30分〜1時間ほど浸けて塩味をなじませます。 焼き枝豆のレシピ/作り方 魚焼きグリルの焼き網の上に、同じくらいの大きさのアルミホイルを敷き、塩水をざっと切った枝豆を広げます。 グリルを弱めの中火くらいで点火し、枝豆を10分ほど焼きます。 ※両面グリルならそのまま焼けばOK。片面グリルなら途中上下を返すとよいです。 枝豆に焼き色がついてくれば、火が通っているかを確認してOKなら火を止めて取り出し、いただきます! ※アルミホイル自体はさほど熱くなってないですが、火傷に注意して取り出してください。また、アルミ
お店みたいに やわらかくて肉汁たっぷりのステーキ おうちで焼いちゃおう! 使うお肉は、スーパーでも手軽に買える「赤身肉」! めざす焼き加減は、中身がほんのり赤いミディアムレア! ポイントは焼く前に湯せんすること! Let`s cook! *すイエんサー流ステーキの材料* 牛肩ロース(脂身の少ない赤身ステーキ用の肉):厚さは2〜3cm ※番組では400gのお肉を使いましたが、重さよりも厚さを目安にしてください。バター:一枚焼くのにおよそ30〜40g ※バターは有塩でも無塩でもどちらでも大丈夫です。(マーガリンを使うとバターよりもあっさりした味になります。マーガリンを使う際は、必ず料理に使えると記載のあるものを選んでくださいい)オリーブオイル:適量塩:少々 !注意! ★今回は「赤身肉」の焼き方です。霜降り肉、サーロインなど、脂が多い肉は、脂が多くやわらかいので、そのまま焼いてもおいしく食べられ
ブロッコリーの下ごしらえ まず、ブロッコリーは小房ごとに切り落とします。切りやすいところから順に、太い茎からのびる細い茎の付け根に包丁を入れて切り落とします。 一番上の部分は大きい塊になりますが、あとで細かくするので、大きいままの状態で切り落とします。 次に、食べにくいほど大きな房は、茎側から2㎝ほどの深さで切り込みを入れ、手で割きます(緑のつぼみの部分まで包丁を入れると、バラバラになってまな板が汚れるので注意!) ※特に、大きいまま切り落とした上の部分は、切り込みを十字に入れるなどして4~6等分にしましょう。 割いたあとの房の大きさは、ある程度そろえるようにするとよいです。そうすることで、ゆで上がりの時間を合わせることができ、加熱ムラもなくなります。 ※割くほどでもないけど大きいのかな…と思ったら、茎側に切り込みを入れておくだけでも火通りがよくなるので、迷ったらそのように下ごしらえしても
こんにちは~筋肉料理人です! 今の時期、夏に買いだめした「そうめん」が残っている人も多いと思います。ってことで、今日は残ったそうめんを美味しく食べられるアレンジレシピを紹介します。そうめんをフライパンで焼いて作る「かた焼きそうめん」です。 茹でたそうめんをしばらくそのままにしておくと、粘りが出てくっついてしまいます。これをフライパンに広げて焼けば、表面パリパリ、中はもっちりの「かた焼きそうめん」。今回は大分グルメの「にら豚」をトッピングして頂きます。 筋肉料理人の「にら豚かた焼きそうめん」 【材料】2人分 そうめん 3束 豚の薄切り肉 120g にら 1束 キャベツ 葉を1~2枚(100g) にんにく 1/2かけ 削り節 1パック ごま油 大さじ1と1/3 (A) しょう油、日本酒 各大さじ3 砂糖 大さじ1と1/3 タカノツメ(キッチンハサミで細く切る) 1/2本 作り方 1. そうめん
カレーは人によって好みが大きく異なる料理ですが、ホテルやレストランのような高級カレーには、多くのみなさんが「おいしい」と満足しました。そこで今回は、そんなレストランやホテルのような高級感あふれるカレーを市販のルウを使って自宅で簡単に作る方法をご紹介します。 高級感あふれるカレーとは?小野アナウンサーが、高い評価を得ている2つのレストランを訪ね、高級感あふれるカレーとはどんなカレーなのか、探ってきました。その結果、次の3つの特徴がありました。 カレーソース自体にコクがあっておいしいこと。カレーソースにはメインの具以外は見あたらず、トローリなめらかなこと。メインの具であるお肉にうま味がしっかり閉じこめられておいしいこと。今回の番組では、この3つを目標に進めていきます。 カレーをよく作っているという5人に実際にカレーを作ってもらい、食品開発などで官能試験を行っている専門家に評価してもらいました。
カレースターの水野仁輔さんと ほぼ日の通学講座「カレーの学校」。 「学校には通えないけれど、 授業を受けたい!」という声に応え、 水野さんが「ほぼ日」上で 課外授業をしてくれることになりました。 日本のカレー文化を世界に発信するべく、 日本人がまだ気づいていない カレーライスの正体について、 エッセイ形式で綴ってくださいます。 <水野仁輔さんプロフィール> 「和食」が日本人の伝統的な食文化だとして、ユネスコ無形文化遺産に登録されたのは、2013年の冬のことだった。当時、ジャパニーズカレーのルーツを取材するために渡英していた僕は、このニュースを滞在先のロンドンで知った。直後に頭をよぎったひとつの疑問がある。 そこにカレーはあるのか? そう、あの東京オリンピックが決まったときの気持ちがフラッシュバックしたのである。ところが、あのときとは答えが違っていた。世界文化遺産の和食にカレーが名を連ねてい
みなさんの家では、どんなカレーを作っていますか? 同じカレールウを使っていても、それぞれのご家庭に隠し味やこだわりがあり、それが家庭の味になっていることでしょう。でも、実はメーカーとしては「ルウの箱に書かれたそのままのカレーが、一番おいしい」と推奨しています。そこで、今回は、カレーの原点に戻って、ルウの箱に書かれた「作り方」通りのカレーを、丁寧に仕上げてみます。 丁寧に下準備を <材料(8皿分)> ・こくまろカレー<中辛>...1箱(140g) ・肉...300g ・玉ねぎ...中2個(400g) ・じゃがいも...中2個(300g) ・にんじん...中1本(200g) ・サラダ油...大さじ2 ・水...1000ml まずは具材を切りそろえていきます。 玉ねぎは繊維にそって、くし型に切るのが基本。シャキシャキ感が残り、加熱しても形が崩れにくいので、カレーにぴったりです。 では、あえて繊維
味噌汁の具を準備する なすは油と相性がよく、味噌汁の具にするときも素揚げすると暑い時期でも食べやすくなります。今回は家庭でより手軽に作れるように『素揚げではなく、なすを炒め揚げして作る』やり方を紹介します。 まず、なすはへたを切り落として縦半分に切り、皮目に斜めに浅く切り込みを入れます(1〜2㎜間隔くらいで)。それから3㎝長さに切ります。なすはすぐに炒め揚げすれば水にさらす必要はないので、鍋と油も用意しておくとよいです(切ってから時間を置くときは水にさらしてください)。 また、ごぼうはささがきにして水にさらしておきます。 ※なすの皮目に切り込みを入れるのは食べやすくするためと、油の染み込みをよくして、なすの皮の色をきれいに仕上げるためです。また、ごぼうをささがきにする時間がないときは斜め薄切りでOKです! なすの炒め揚げのやり方 「鍋を使って炒め揚げ→取り出してそのまま味噌汁を作る」という
すぐできて日持ちする簡単常備菜。ピーマン南蛮 2017年06月25日 ご好評いただいているレンジでできるなす南蛮のピーマンバージョンです。なすと同時に作ってももちろん美味しいのですが、今回はピーマン1袋使い切りレシピとして紹介します。ピーマンは火の通りが早いので加熱時間を含めても5分で作れてお弁当にも入れられる便利なおかずです。 調理時間:5分 冷蔵保存:5日 人数:3人分 材料 ピーマン 1袋(約150g) ごま油 大さじ1 ◎醤油 大さじ1 ◎酢 大さじ1 ◎砂糖 大さじ1 作り方 ピーマンは半分に切り、ヘタを取り3センチ幅に切る。 ピーマンを耐熱容器に入れ、ごま油大さじ1をかけふんわりラップをかぶせてレンジ600wで2分加熱する。 レンジで加熱している間に、小さいボウルに◎の調味料を混ぜておく。 加熱後のピーマンに◎の調味料をかけ、全体をよくまぜてできあがり。 ポイント お酢に漬ける
米 … 2合 さつまいも … 小1本(約150g) 塩 … 小さじ1~1と1/3 ※細かいさらさらした精製塩などなら小さじ1、粗い塩なら小さじ1と1/3が目安です。 さつまいもごはんの下処理 はじめに2合の米は、炊飯器の内釜などに入れて研ぎます。研いだら水を何度か入れ替えて水気を切り、2合の目盛りに合わせて水を入れ、30分から1時間そのまま置いて浸水させます。 ※浸水させる時間がなく、浸水なしでそのまま炊くなら『炊き込みごはんコース』で。ここではどんな炊飯器でも美味しくふっくら炊けるよう事前に浸水する工程をとっています(浸水したら『普通コース』で炊きます)。 さつまいもは洗って両端を切り落とし、皮ごと1〜1.5㎝角の角切りにして皮ごとの状態でごはんに炊き込みます。切ったものは水にさらしておきます。 さつまいもごはんの炊き方/レシピ 米が浸水できてから、塩小さじ1~1と1/3ほどを加えてやさ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く