2019年7月19日、文部科学省が、「iPadを活用したPDF版拡大図書について」を公表しました。 慶應義塾大学では、同省から受託し、高等学校用の教科用拡大図書の普及を目的に、特別支援学校(視覚障害等)高等部において、PDF形式の教科書デジタルデータを拡大機能を有するタブレット型情報端末等を用いて、教科用拡大図書と同様に使用し得るための諸条件等について調査研究を実施しており、その内容を紹介するものです。 新着情報(文部科学省) http://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html ※令和元年07月19日欄に「iPadを活用したPDF版拡大図書について」とあります。 iPadを活用したPDF版拡大図書について(文部科学省) http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/1411600.htm iPadを活用した
愛知県の田原市中央図書館において、2019年8月4日、「図書館で議員と語ろうホリデー」が開催されます。 田原のまちの気になること、ほっておけないこと、田原の未来のために提案したいことなどを、市議会の議員と図書館で気軽に話すものです。 同館では関連図書の展示も行われています。 【中央図書館】図書館で議員と語ろうホリデー(田原市図書館) http://www2.city.tahara.aichi.jp/section/library/info/1908meetingholiday.html 図書館で議員と語ろうホリデー(田原市議会) [PDF:1ページ] http://www2.city.tahara.aichi.jp/gikai/katsudou/4/pdf/houkokukai010804.pdf @tahara_lib(Twitter,2019/7/21) https://twitter
横浜市中央図書館(横浜市西区老松町)で8月4日、野毛山の歴史を学ぶ講座と、普段は立ち入り禁止となっている野毛山旧配水池を訪れるガイド付きミニツアーが開催される。 「歴史を生かしたまちづくりセミナー」の42回目として、「野毛山」をテーマに、横浜歴史資産調査会(ヨコハマヘリテイジ)と横浜市都市整備局が主催する。 開港以来、上水道の配水池、豪商の別荘、関東大震災の復興公園が整備されてきた野毛山。 戦後は日本貿易博覧会の会場や遊園地、動物園など、さまざまな歴史が積み重なり、現在の姿になっている。当日、第1部の講演で横浜都市発展記念館副館長の青木祐介さんが「野毛山はどうしてハマっ子の憩いの場になったのか」について、横浜市水道局中村水道事務所長の寺井治さんが「野毛山配水池の歴史」について、それぞれ話す。続く第2部のミニツアーでは、西区のシティガイドグループの案内で、普段は入れない「旧配水池」を巡る。
「最終講義 韓国語版 あとがき」としてこんな話を書いた。 みなさん、こんにちは。内田樹です。 『最終講義』韓国語版お読み頂きまして、ありがとうございます。 これは講演録です。講演録といっても、録音を文字起こししただけだと、話がくどすぎたり、逆に説明が足りなかったり、言いかけた固有名詞や年号や数値が思い出せなかったり、間違えたりというころがあるので、読みやすくするために少しは加筆しています。でも、だいたい話すときは「こんな感じ」です。 「あとがき」に書いてある通り、講演のときに僕はあまり準備をしません。その場に行って、看板を見上げて「あ、今日はこんな演題なんですか」と驚くことさえあります。それでも、「どういう演題でお話頂けますか?」という問い合わせに対して自分で選んだ演題ですから、その時点では「こういう話をしよう」という腹案があったはずです。自分の腹の中のどこかにあるものなら、探せば出て来ま
県立長野図書館が、2019年7月23日に、一般財団法人長野県文化振興事業団長野県信濃美術館と連携協定を締結すると発表しています。 県民向けの講座・展示等のプログラム企画の協働のほか、所蔵資料の相互利用、所有する資料(収蔵作品)・情報をデジタル化して保存・公開するシステムの実現に向けて相互に連携・協力し、新しいサービスを実現することが目的です。 主な連携・協力事項として、以下の5点が挙げられています。 1.県立長野図書館業務システムによる蔵書管理の統一化に関すること 2.資料の相互利用に関すること 3.参考調査に関すること 4.利用者向け講座・展示等のプログラム企画に関すること 5.県内地域情報のデジタルアーカイブのポータル構築研究・実現に関すること 県立長野図書館は(一財)長野県文化振興事業団信濃美術館と、7月23日(火曜日)に連携協定を締結します(長野県,2019/7/18) https
県立図書館は19日、同館などのホームページ(HP)上で、過去の同館のイベントに申し込んだ人の氏名や連絡先などの個人情報が1年以上にわたって誰でも閲覧できる状態になっていたと発表した。既に削除し、情報を悪用されたとの報告はないという。 (全文は朝刊または携帯サイトで)
2019年7月18日、大阪府の堺市立図書館が、7月に開催されたユネスコ世界遺産委員会において同市等に所在する百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に登録されたことから、同館ウェブサイトに「百舌鳥古市古墳群世界遺産登録記念特設ページ」を開設しました。 中央図書館で開催している、百舌鳥・古市古墳群と日本の世界遺産を知るためのブックフェアやロビー展示、同館の「地域資料デジタルアーカイブ」で実施している「百舌鳥古市古墳群特集」、同館の電子書籍の貸出サービス(電子図書館)で行っている特集「電子書籍でめぐる世界遺産」、市役所ウェブサイトの関連ページへのリンクが設けられています。 百舌鳥古市古墳群世界遺産登録記念特設ページ(堺市立図書館,2019/7/18) http://www.city.sakai.lg.jp/kosodate/library/oshirase/regWorldHeritageFair.h
県立長野図書館が、2019年7月23日に、一般財団法人長野県文化振興事業団長野県信濃美術館と連携協定を締結すると発表しています。 県民向けの講座・展示等のプログラム企画の協働のほか、所蔵資料の相互利用、所有する資料(収蔵作品)・情報をデジタル化して保存・公開するシステムの実現に向けて相互に連携・協力し、新しいサービスを実現することが目的です。 主な連携・協力事項として、以下の5点が挙げられています。 1.県立長野図書館業務システムによる蔵書管理の統一化に関すること 2.資料の相互利用に関すること 3.参考調査に関すること 4.利用者向け講座・展示等のプログラム企画に関すること 5.県内地域情報のデジタルアーカイブのポータル構築研究・実現に関すること 県立長野図書館は(一財)長野県文化振興事業団信濃美術館と、7月23日(火曜日)に連携協定を締結します(長野県,2019/7/18) https
※日経トレンディ 2019年6月号の記事を再構成 芥川賞・直木賞と同日に発表される「新井賞」。たった1人の書店員が勝手に選ぶ賞にもかかわらず、第1回の受賞作は当時働いていた店で直木賞受賞作を超える売り上げとなった。さらに、大手チェーンも食いついて、新井賞コーナーを設ける広がりを見せる。その原点には、直木賞受賞を逃した作品への、「この本に関してだけは引けなかった」という強い決心があった。 書店員 新井見枝香 1980年、東京生まれ。アルバイトから、契約社員を経て、三省堂書店の正社員となる。独自に設立した文学賞「新井賞」は、芥川賞・直木賞と同日に発表。自らもエッセーを3冊上梓している。5月からHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEに勤務する 『勝手に面白い本を選ぶ「新井賞」 直木賞受賞作より売れることもあった』 芥川賞・直木賞より売れる文学賞がある。書店員の新井見枝香氏が、半年で一番
編集局 (055)231-3111 広告局 (055)231-3131 販売局 (055)231-3132 事業局 (055)231-3121 デジタル推進局(Web担当) (055)231-3141 データベース部(写真・記事使用)(055)231-3158 出版部 (055)231-3105 広報・見学(山梨文化会館) (055)231-3051 記事・写真・イラストの無断掲載・転用を禁じます。Copyright 2014- 山梨日日新聞社 THE YAMANASHI NICHINICHI SHIMBUN. HELLO KITTY © 2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L627211
同日は市と諫早商工会議所などが主催の「諫早万灯川まつり」が本明川一帯で開かれる。午後8時に黙とうし、河川敷の2万3000本のろうそくに点火。2000発の花火を打ち上げる。午前8時からは高城公園で諫早仏教連合会の法要が営まれる。 20日午後1時半からは市民グループ「本明川を語る会」が諫早市民センターで集会「諫早大水害を語り継ぐ」を開く。体験者が語り、手記の朗読や記録映画の上映などがあるほか、大水害を題材にした漫画が原作の劇を子ども劇団が演じる。 市美術・歴史館では被災状況や復興の姿を約130点の写真などで振り返る企画展「諫早大水害展」が開催中。82年7月23日の長崎大水害での同市飯盛町の様子も紹介している。8月19日まで。観覧無料。 国土交通省長崎河川国道事務所と市はパネル展を開く。市立図書館で23~26日に約40点、JR諫早駅で22~29日に約30点を展示する。
3年前の参院選の際、選挙権年齢の引き下げで初めて一票を手にした18、19歳に政治や選挙への疑問を聞き、識者に答えてもらった。あれから政治とのつきあい方は変わったのだろうか。同じ若者を訪ねてみた。 北海学園大4年・萬谷佳帆さん(21歳) 北海道の離島から札幌市内に移り住んで3年。大学の学費は親が払ってくれていますが、仕送りはありません。月5万円ほどの奨学金をもらいながら、コールセンターで週4日、8時間のアルバイトをしています。それで、アパートの家賃や光熱費、食費などをまかなっているんです。 授業とバイトで忙しく、3年前の選挙では「目の前のことで精いっぱい。社会の問題にまで頭が回らない」という気持ちでした。 3年前の紙面では、法学者の谷口真由美さんから「親しい誰かのためにもなると考えたら?」と勧められました。でも、政治はなんだか大きな存在で、「私の一票が本当に意見として反映されるのかな」とも思
Anonymous Coward曰く、 海老名市の市立中央図書館はTSUTAYAなどを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となっているが、4月1日に新たにこの図書館に赴任した館長は司書資格を持たず、図書館勤務経験のない門外漢だったという(ビジネスジャーナル)。 ビジネスジャーナルによると、この新館長は2018年8月まではCCCで書籍関連の商品事業を担当していたが、2018年9月に同図書館に着任。その4か月後の2019年1月には館長補佐に就任、そして2019年4月に館長になったという。これが事実であれば、この館長の図書館での勤務経験は1年もないことになる。 また、海老名市が指定管理者公募の際に指定した募集要項に「統括責任者(館長)は、類似施設で責任的立場に従事した経験のある者」との条件があったのことで、記事では新館長がこの条件を満たしていないのではないかとも指摘さ
訓練では、泉署地域課の警察官が「刺股(さすまた)」の効果的な使い方を職員に指導した=19日、仙台市泉区(塔野岡剛撮影) 不審者への対応などの防犯意識を向上させるため、泉署は19日、県図書館(仙台市泉区)で同館の職員約80人を対象にした防犯訓練を実施した。訓練では、不審者が来館してトラブルになった際の護身術などを、同署地域課の警察官8人が指導した。 同館は1日当たり約1000人が利用する県内有数の図書館。この日の訓練では、警察官が職員に「不審者に対して身の危険を感じたときは距離を取り、すぐに110番通報してほしい。また、どんな小さなことでも不審な前兆などがあれば警察に相談してほしい」と呼びかけた上で、防犯器具の「刺股(さすまた)」の効果的な使用法や護身術などを実演をまじえて指導した。 同署の三浦成友(まさとも)地域課長は、18日に多数の死傷者を出した京都市伏見区のアニメ制作会社での放火事件を
今年度の国立国会図書館の障害者対象職員採用試験に、大阪府立中央図書館(東大阪市)の司書で全盲の杉田正幸さん(48)=大阪市生野区=が合格した。国会図書館の採用試験で全盲の人の合格は初めて。国会図書館での勤務は早ければ年明けの見通しで、「障害当事者の立場から、国会図書館の役割の一つである、視覚障害者らへのサービス充実に力を尽くしたい」と意気込んでいる。【平井俊行】 杉田さんは埼玉県出身。生まれつき弱視で、中学生の時に視力を失った。盲学校を卒業後、マッサージ師の仕事に就いたが、もともと読書が好きで、「視覚障害者ら図書館サービスを十分に利用できない人のための仕事がしたい」と考え、近畿大の通信教育で図書館司書資格を取った。
今週で1学期が終わり、いよいよ夏休み。 夏休みといえば宿題があるし、受験勉強では天王山とも言われる時期。 とはいえ、家にいるとテレビやゲームなど誘惑が多く、エアコン代も馬鹿になりません。 それに一人だとついサボってしまう… お悩みを解決するのがこちら! ◆小学生向け 「みんなで宿題楽しいなぁ」 絵日記、自由研究、読書感想文など夏休みの宿題をする場です。 開催日時 7月19日(金)、21日(日)、23日(火)、24日(水) 午前10時~午後5時 開催場所 志紀図書館 おはなし室 対象:小学生 定員:30名(当日先着順申込不要) ◆中学・高校生向け いつもと違った環境で勉強してみよう! 同年代の他の生徒と一緒なら刺激を受けてやる気UPするかも? 対象者 北山本・上之島・山本・西山本・東山本・高安西・南山本の各小学校区の在住の中学生及び高校生 利用日 7月22日から8月27日まで (土日祝日・7
太平洋戦争末期、都市部の児童が地方に送られた学童疎開。「戦争は罪のない子どもを巻きこむ」と、経験の継承に取り組んできた近畿のグループが、体験集を作成した。会員の高齢化からすでに解散を決めているが、最後の活動として、朗読会を21日に開く。 グループは「国民学校と学童疎開を考える会」。2009年に大阪市や神戸市などの国民学校から疎開をしていた有志で発足し、シンポジウム開催や語り部活動などに取り組んできた。「会員の高齢化が進む中、きちんと記録を残していこう」と昨年1月に証言集作成をスタート。発案した寺師一清事務局長はその2カ月後に急逝したが、今年6月、証言集「学童疎開を語り継ぐ」(新風書房)の刊行にこぎ着けた。 滋賀県や和歌山県、島根県などに疎開した会員約30人が体験を寄せた。現在の兵庫県朝来市(あさごし)に疎開した男性は「その間に神戸の空襲で母親と弟が死亡した。このことがなんといっても一番悲し
専修大学図書館は、7月22日から生田キャンパス(川崎市)9号館3階の図書館研修室で、企画展「夏に帰ってきた! 江戸の妖怪大集合」を開催する。 今回の企画展は、2016年春に開催された「春にやってきた江戸の妖怪大集合-向井信夫文庫を中心に-」から資料を厳選して再構成したもの。「画図百鬼夜行」「東海道四谷怪談」「絵本玉藻譚(えほんたまもものがたり)」など妖怪や幽霊、化け物といった「異界のものたち」を題材とした貴重な所蔵資料約20点を展示する。 展示の中心となる向井信夫文庫は、江戸期和本の収集家として知られた故向井信夫氏旧蔵資料を購入した同館貴重書コレクションの一つで、江戸後期の小説である戯作を中心とした江戸期を彩るさまざまな書物がそろう。 8月4日まで。月曜~金曜は正午~午後4時半。土曜・日曜は午前11時~午後3時。入場無料。一般も入場できる。問い合わせは専修大学図書館(044・911・127
情報によると、現在休館中の大日町にある『守口市立生涯学習センター・ムーブ21』の工事が進んでいたとのことでした。 関連記事↓↓↓ 【守口市】2019年4月から一時全館休館、生涯学習情報センター(ムーブ21)が『守口市立図書館』(仮称)としてリニューアルオープンされます【情報提供多数あり】 【守口市】図書館リニューアルに向けて、大日町の生涯学習情報センター(ムーブ21)が今月から全館休館されています【情報提供】 号外NETでも何度かご紹介させて頂きましたが、守口市では、今まで図書本の貸し出しは行っておりましたが、正式な図書館は設置されておりませんでした。 報道によると、現在『図書館のない市』として以下の9市が挙げられています。 守口市 北海道夕張市 青森県黒石市 宮城県富谷市 茨城県桜川市 千葉県富津市 千葉県いすみ市 兵庫県養父市 鹿児島県奄美市 こうしてみると、意外な市が図書館がないとい
これからの図書館建築のゆくえと建築家の役割【JPIセミナー8月05日(月) 開催】「ICT化の進展」という3度目の変化の渦中にある 21世紀の図書館建築の変遷 進行している図書館建築プロジェクト 先進諸外国の実情 日本計画研究所は、株式会社三上建築事務所 代表取締役所長 益子 一彦 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。 セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。 〔詳細・申し込み〕https://www.jpi.co.jp/seminar/14667 〔タイトル〕 「ICT化の進展」という3度目の変化の渦中にある これからの図書館建築のゆくえと建築家の役割 21世紀の図書館建築の変遷 進行している図書館建築プロジェクト 先進諸外国の実情 〔講義概要〕 図書館の基本は生涯学習のための機関であり、その本
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