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東浩紀が『一般意志2.0』についてインタビューを受けている。 「一般意志2.0」が橋下市長の“独裁”を止める?―現代思想家、東浩紀インタビュー(BLOGOS編集部) - BLOGOS(ブロゴス) 全体に「言い訳解説」的になっているのは、誤解というか攻撃というか、マイナスの風がものすごいから、一言言っとくか、という感じなのだろう。知らないけど。 そのなかで明らかにぼくの記事に対する反論もある。 東浩紀『一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル』 - 紙屋研究所 「しょぼい」という批判にたいして「しょぼくない」と言ってるわけだが、「具体構想がしょぼい」といったのはぼくだから、ぼくの記事への批判だろう。違うの。 んでもって、誰もインタビューしてくれないので、架空のインタビューをしてみた。 東の具体構想の二つの問題点 ――東さんが“しょぼいというが、お前の想像力が足りないんじゃねーの”と批判して
6月16日「思想地図」シンポジウム「公共性とエリート主義」@紀伊国屋サザンシアター。パネリストは東浩紀、北田暁大、姜尚中、宮台真司、鈴木謙介。一目瞭然の豪華なメンバーだけど、正直、豪華であるからこそ、適度なところで「しゃんしゃん」になるんじゃないの? と予想しておりました。でも全然そんなことなかったです。きわめてスリリングでした。 宮台さんが繰り返し言及していた「トータリテート(全体性)」の概念は非常に込み入っているので簡単に批判できるものではない、ということは感じました。しかし少なくとも東さんとcharlieの宮台さんに対する批判は、その複雑さを理解した上でなされていたと思います。で、あくまで私の理解のかぎりにおいて(どう考えても理解不足なので、以下に述べることをもって各氏の議論がこうであったと断定してほしくはないのですが)、宮台真司と東浩紀のあいだで交わされた議論について、まとめておき
東 浩紀 1971年東京都生まれ。東京大学教養学部、同大学院総合文化研究科博士課程修了。早稲田大学文学学術院教授。雑誌「思想地図β」編集長にして、同誌を出版する「コンテクチュアズ」代表。このインタビューで取り上げた『一般意志2.0』は講談社から出版されている。 『一般意志2.0』という本がある。昨年11月に上梓され、副題に「ルソー、フロイト、グーグル」とある。ナゾめいたタイトルが蠱惑的な1冊だ。 著者は現代思想からオタク文化、さらにはライトノベルをふくむ文芸、政治にいたるまで、現代の現代性にかかわる重要事象のほとんどについて鋭い批評を展開し、当代きっての論客と目される東浩紀。個人的な物言いで恐縮だが、僕は繰るページ繰るページに啓発されっぱなしだった。日本のみならず、これからの世界の政治システムの、根本設計=デザインにかかわる論考として、これほど刺激的な内容に満ちた著作はかつてなかった、
<この国はどこへ行こうとしているのか> ◇思想をかけた議論を--東浩紀さん(40) 「子どもにとって学校とは、何年も友達と過ごす一つの世界です。突然、その世界から切り離されてしまった。これは暴力です」 哲学書が本棚に並ぶ静かな大学の研究室。作家であり、活発な評論活動で知られる論客、東浩紀さんは昨年4月、編集長をしている言論誌の取材で福島県浪江町に入った。その直後、福島第1原発から20キロ圏内が警戒区域に指定され、訪れた地域への立ち入りも禁止された。 「小学校には子どもたちのランドセルがそのまま残されていました。子どもたちの習字や工作も放置されたまま。誰もいない教室の光景が深く印象に残っています」 「この暴力は、原発事故が起こした。少なくとも地震と津波による単なる天災によるものではない」 被災地の話になると、言葉は熱を帯びてくる。 <震災でぼくたちはばらばらになってしまった> 昨年8月、言論
IT時代の震災と核被害 (インプレス選書) 作者: 東浩紀,飯田豊,西條剛央,酒井信,神保哲生,飯田哲也,武田徹,津田大介,広瀬弘忠,三上洋,宮台真司,村上圭子,池田清彦,円堂都司昭,荻上チキ,加藤典洋,萱野稔人出版社/メーカー: インプレスジャパン発売日: 2011/12/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 470回この商品を含むブログ (25件) を見る コンピュータテクノロジー編集部のまとめた、震災とITに関わる各種の取材とりまとめに、「知識人」たちの対談をくっつけたもの。震災時に、グーグル、ヤフー、アマゾンなどがどんな要望を受けてどんな取り組みをしたか、ツイッターやウェブコミュニティはどう動いたかという検証部分は非常によい。SPEEDIが一向に公開されなかった話とか、情けない事情もきちんと出ているし、また海外報道の状況などもよくまとまっている。 それだけ
2013年05月23日19:45 史上、最も成功を収めたゲーム機は?世代で見る売り上げの変遷 カテゴリエコノミストゲーム ブログネタ:ゲームあれこれ に参加中! 個々のゲーム機の販売台数については簡単に知ることが出来るが、世代別となると見当たらない。自分の最初のゲーム機、そして一番熱くなっていた時期はどうだったのだろう。かつてのゲーマーも現在進行形のゲーマーも、等しく興味があるだろう。(原文はこちら) Graphic detail Charts, maps and infographicsGame on May 21st 2013, 13:58 by Economist.com The most successful video-games consoles史上、最も成功を収めたゲーム機は?世代で見る売り上げの変遷 ビデオゲームは巨大産業だ。業界の規模は800億ドル(約8兆円)にものぼり、
Tokyo JAPANESE people are accustomed to earthquakes. I myself have experienced many since childhood. So I remained calm when the shaking started on the sixth floor of an old multipurpose building in central Tokyo. I only thought, “This is bigger than normal.” But the shaking didn’t stop and the swaying grew more severe. I rushed down a narrow staircase through a cloud of dust. When I turned around
思想家で小説家である東浩紀さんが編集長として2010年末に創刊した『思想地図β』が売れている。発売20日で2万部を超え、勢いは衰えを見せていない。思想系の雑誌としては「事件」といっていいほどの売れ行きだ。 これだけでも驚異的なのだが、『思想地図β』は、思想誌としての特集内容、さらにその売り方や売れ方まで「業界初」と言っていい試みにあふれている。 東さんに『思想地図β』が生まれ、異例のヒットを飛ばすまでの経緯を聞いた。(聞き手は、柳瀬博一) ―― 『思想地図β』が売れていますが、とりわけ興味深いのは、思想家・小説家の東さんが、自分で「コンテクチュアズ」という会社を立ち上げて雑誌を創刊したということで、「経営する思想家」なんて前代未聞かもしれません。そういった東さんの活動は、従来メディアが転換期を迎えているこの時代に、コンテンツビジネスの新しい可能性を考えさせる象徴的な現象だったんじゃないか、
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