ワークライフバランス・カフェの活動で知り合った方に薦めて頂いて、「家事労働ハラスメント」という本を読みました。この本は、本来は癒しの営みであるはずの家事(育児、介護等)を、「単純労働」と咎めたり、あるいは「母親にしかできない神聖な仕事」などと極端に持ち上げることで、その実態を労務管理や社会政策において無いものとし、不当な分配がされた結果、生きづらさが生まれたり、社会にひずみが生じている…ということが書かれています。 「ひずみ」について書かれているだけあって、読み進めるのが辛い系の本ではありますが、とても勉強になりました。いくつか印象に残った&考えたことを、煩雑ではありますが共有したいと思います。引用部分は青の斜体で記します。 (仕事と育児の両立をめぐる問題について書きますので、そもそも共働き自体に関心がないとか、そういう選択自体に嫌悪感がある方、私はしんどい家事育児を一人で切り抜けてきたの
TOP > 話題 > 専業主婦「家事を手抜きしたら怒られたから、あんたがやってみろ」→夫が1日分の家事を半日足らずで終わらせ主婦が苦悩 Tweet カテゴリ話題 0 :ハムスター2ちゃんねる 2013年6月11日 9:13 ID:hamusoku 専業主婦の2人の子持ちママです。 毎日子供の世話と家事で忙しいです。 最近ちょっと気持ちが萎えて、家事を少し(かなり?)手抜きしてしまいました。 それに夫が怒って、家事くらいきちんとやれと怒鳴られました。 こっちだって、毎日忙しいし休みなく家事育児に追われているのに、その言い草に頭にきて 「じゃああんたがやってみろ」 と言いました。 これで、少しは私の大変さを分かってくれるかと思ったのですが・・・・・ いざ夫がやりだすと、私より上手なことが分かってしまいました。 料理は手際よく、いくつも同時進行で作れるし。 気合を入れるためって言ってわざわざ包丁
30と40代の父親の7割が「食品の買い物」をして、半数以上が「料理を作り」、4割が「食器を洗って」いるという調査結果がまとまり、それぞれの割合が7年前の同じ調査より大幅に増えていることが分かりました。 この調査は、農林中央金庫がことし3月に行い、首都圏に住む30代と40代の父親400人が回答しました。 この中で、家の食事に関して参加していることを尋ねたところ、「食品の買い物」が最も多く、70.8%(前回53.5%)、続いて「食事の後、食器を運ぶ」が53.3%(同34.5%)、「料理を作る」が52.5%と(同29.8%)半数を超え、いずれも7年前の同じ調査と比べて20ポイント程度増えていました。 また、「食器を洗う」が40.3%、「料理を運ぶ、食器を並べる」は36.0%で、7年前の調査より15ポイント程度多くなっています。 一方、「何もしない」という回答は11.5%で、7年前より17ポイント
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