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人生に関するtsugo-tsugoのブックマーク (32)

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 人生は、『はがねのつるぎ』を手に入れるまでがいちばん面白い - 未来の蛮族

    異論は認めない。だいたいなんだってそうなのだ。「おうじゃのつるぎ」だの「はかいのつるぎ」だのといったような、伝説級の武具。それらは確かに格好いいかもしれない。しかしだ。それらを手に入れたとき、我々の心はほんとうにときめいているだろうか? だいたい、そんな大層な武器を手に入れたところでだ、我々にはどこにも行くところがないじゃないか。もう地図はほとんど埋め尽くしてしまっているころだし、呪文だってもう「ギガディン」なんて名前の、あからさまに最強くさいものを覚えてしまっていたりする。強力な武器や魔法を手に入れたところで、それを用いて闘う相手などいやしない。せいぜい魔王か、さもなれけばとってつけたような隠しボスが、倦み疲れた我々を接待してくれるだけだ。 もはやそこに冒険はない。 あるのはただ、憂な義務感だけだ。 「はがねのつるぎ」には、そうした重たさはない。その切っ先が指し示す先には、ただただ限り

    人生は、『はがねのつるぎ』を手に入れるまでがいちばん面白い - 未来の蛮族
  • 研究者の仕事術 - 「いかに働き、いかに生きるか」

    「いかに働き、いかに生きるか」 やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論 最初は「研究者」のためのかと思って購入したのですが、そんなことはありませんでした。会社や組織に縛られて不自由な思いをしていたとしても、自分の人生にとって大切なことはしっかりものにするためのエッセンスが見事に凝縮されています。 研究者として仕事をすべき10の原則 「興味を持てる得意分野を発見する」 「最初は自分で学ぶ」 「師匠を持つ」 「現場で恥をかく」 「失敗を恐れつつも、果敢に挑戦する」 「自分の世界で一番になり成功体験を得る」 「研究者としての自信をつける」 「井の中の蛙であったことに気付き、打ちのめされる」 「すべてを知ることはできないことを理解する」 「それでも、自分の新しい見識を常に世に問うていく」 一見当たり前のようでも、自らが紆余曲折を経てこの原則に辿りつくことの大切さは、研究

  • 草食系男子の憂鬱 - 内田樹の研究室

    大学の三年生ゼミは「草系男子」について。 先般、四年生のゼミでも同じ主題が取り上げられたので、彼女たちからするとかなり喫緊の課題のようである。 発表後とりあえず全員に聞き取り調査をして、「あなたが知っている草系の実像」についてご報告をうかがう。 いや、聞いてびっくり。 ゼミ生のほとんどの彼氏が「草系」なのである。 特徴は すぐ泣く。 拗ねる。 「どうせぼくなんか・・・」といじける。 かわいこぶる(齧歯類系の「かわいさ」を演じるのが上手) メールに顔文字をたくさん使う。 優柔不断で、「何べる?」「どこ行く?」といった質問に即答できない。 化粧品にうるさい。 肌を美白に保つことに熱心。 ヘア命(ヘアセットができてない姿を見られると、スッピンの女性のように身もだえするらしい) 家族と親密。 などなど。 こういう男子が20代に大量に存在しているらしい。 ううむ、そういうことになっているとは

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/06/24
    ←つまりこれですか
  • らばQ:心にズドン…90歳の老人が語る45の人生の教訓

    心にズドン…90歳の老人が語る45の人生の教訓 年の功とは言ったもので、人生経験を積み重ねた人の言葉には重みがあります。 お年寄りの語るちょっとした助言の中には、人生を歩んでいくためのヒントが隠されていることが少なくありません。 アメリカ・オハイオ州に住む、齢90歳になるリジャイナ・ブレットさんが「人生が自分に教えた45のアドバイス」を書かれています。 含蓄あるものが数多くありますので、ぜひご覧ください。 1. 人生は公平では無いけれど、それでもいいものだ。 2. 疑わしいときは、次の一歩は小さく歩もう。 3. 誰かを嫌うには人生は短すぎる。 4. 病気になると仕事は自分の面倒をみてくれない。友人や家族がしてくれるのだから連絡を取っておこう。 5. クレジットカードの支払いは毎月全額支払っておくのだ。 6. すべての口論に勝たなくていい。反論にも賛成してみよう。 7. 誰かと一緒に泣こう。

    らばQ:心にズドン…90歳の老人が語る45の人生の教訓
  • 高学歴アラサー女子の結婚観

    団塊かそれより少し下くらいの世代の、それなりに裕福な家庭で育っている。母親は専業主婦。就職活動時は氷河期とか超氷河期とか言われる時期。4大卒の女に一般職の募集などない。正社員になるためには「結婚・出産しても仕事は続けるつもりです」と言うしかない。メディアは「仕事で自己実現☆」「家庭や育児とも両立☆」的な価値観を煽りまくる。なんとなく、「仕事と家庭の両立=○」「寿退社=×」なイメージを持つように。どうにか就職した職場では、成果主義導入やらリストラやらを目の当たりにする。働いて家族をべさせていた父への尊敬の念が生まれる一方、家庭に専念していられた母を羨むような思いも。職場の既婚女性の先輩を見て、「仕事で自己実現☆」「家庭や育児とも両立☆」なんていうのがそんな甘いものではないことを察する。バリバリ仕事を頑張り続けて、それでこれからどうなるんだろう…。正直、専業主婦志向に傾きつつある。けど、それ

    高学歴アラサー女子の結婚観
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/06/19
    いつも思うんですけど、「仕事で自己実現」って、仕事で実現する自己ってなんなんでしょね。仕事では自己そのものよりも、それを覆うガワが役に立つほうが多い気がするので。
  • 学院標語と結婚の条件 - 内田樹の研究室

    新学期が始まる。 6日に入学式。 飯新学長の「ことば」を聞く。 学長就任の挨拶でもそうだったけれど、学が「キリスト教のミッションを実現するために建学された」という基理念をつよく訴える内容であった。 この時代に大学新入生に向かって「自己利益をどうやって増大させるか」については一言も触れず、「神と隣人を愛し、敬し、仕える」ことを、ほとんどそれだけを説いたスピーチを行うということは、「反時代的」だととる人もいるかもしれない。 でも、私はそう思わない。 これはすぐれて「今日的な」メッセージだと思う。 私たちの社会がこの 20 年で失ったのは「隣人と共生する能力」と「私の理解も共感も絶した超越的境位についての畏敬と想像力」である。 「愛神愛隣」というのは、そのことだと私は理解している。 学長は「学風」「校風」ということにスピーチの中で何度か言及した。 それは具体的な教育プログラムのことではないし

  • 才能のない子にどうやって美術への進路を思いとどまらせるか

    俺の大学の同級生には異常に先生が多い。大学って言っても芸大な。 芸大なんてとこは特定の学科を除いて「就職するぐらいならアーティストになれ」という方針だから、就職課もないガイダンスもフォローも一切ないという有様で、まず新卒で就職しない(20人ほどいた俺の専攻ではガチで1人だけ)。ハチクロの竹のごとく自分探しに行く奴も珍しくなく、長じて海外に行ってしまう奴も多かった。 これは美術学部だけじゃなくて音楽学部も共通で、のだめなんかもそうだけど、「就職する方が負け組」みたいな空気なんだよね。芸大としてランクの高い大学ほどそれが顕著なので始末が悪い。 ただまあ、みんながみんな大成すると思うほど脳天気ではないから、保険として教職だけはとっておくと。それが30を迎えるころになって、芽の出る奴は立派に若木として育ち、芽の出ない奴はそろそろ諦める期に突入しはじめた。すると後者はもうホント先生になるしかないん

    才能のない子にどうやって美術への進路を思いとどまらせるか
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/04/08
    弟は小学校高学年から美術の塾に通って、高校の美術コースと平行して土日は東京の予備校に通って現役で美大に受かった。それでも高校の先生からは「お前が受かったのか」と言われた。才能ってなんだろ。
  • 研究とは殺し合いだ

    今、メールを見てみたら、査読結果が返ってきていた。向こうは昼間だからな。落ちた。それほどレベルが高くないところだったのに。英語がひどいって言われた。結局、必要な実験が圧倒的に足りていないようだ。なるほど、結局、楽な研究などというのはない。研究者にノルマがない、と思っていたら、それは大きな間違いだ。年に一報はどこか、名前の知れているところに通していないと、価値を認められず、自殺したい気持ちになるのが普通だ。仮に通ったとしても、その雑誌や会議の名前を知らない人からは、「どこそれ」と言われ、一銭ももらえず、みんなからひたすら研究の欠点を指摘される毎日。もう一度言う。研究は確かに自由だが、厳然としたノルマがある。ノルマを達成できなければ、企業よりずっと悲惨だ。企業なら、ノルマを達成できなくても、よっぽどのことがない限り、正社員ならやめさせられはしないだろう?上司に叱責されるだけで。こっちは、上司

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/04/08
    増田はとりあえず休んだほうがいいような気がする。個人的な意見だけど、隣同士で潰し合いなんかしてたら世界には勝てないよ。研究者同士、タッグを組むやり方もある。戦い方はさまざま。
  • 僕の知り合いに天才がいます

    自分のブログに書いても誰もたどり着かないので、ここにも書く。 僕の知り合いに天才がいます。今日、ばったりとその人に会ったので、その人の話しをします。 頭がいいな、賢いな、と思う人はたくさん知っていますし、とても性格が良い人は少し数が減りますが知りあいに何人かいます。ですが「この人は天才なんだ」と思わせる人はその人だけです。彼だけは他の誰とも違うのです。 彼は大学の先輩で、3年生の春休みに出会いました。そのとき彼は5メートルくらい離れたところに立って、とても難しそうな話しをしていました。連続体仮説がどうの、とか、そういう話し。話しの内容はよく聞きとれませんでしたが、ぎょろっとした大きな目と、視線がまっすぐ前を向いたまま微動だにしなかったことがやけに印象に残っています。 僕は4年生から研究室の後輩として彼の指導を受けました。彼が天才であることと、教育者に全く向いていないことは指導を受けるように

    僕の知り合いに天才がいます
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/03/15
    なんとなく上野~御茶ノ水~四ツ谷の風景が似合う話
  • なかの人から見た大学と大学院がクソな理由

    http://blog.riywo.com/2009/02/27/120733 を読んで、なかの人から見て考えたことをまとめてみます。 ちなみに私は地方国立大学の複合領域系(文系とも理系ともどちらとも言いにくい)の准教授です。今年は卒修論それぞれ数ずつ指導しました。 学問という産業退学届けを提出されたriywoさんお疲れ様。 一応の大学人としては退学なさったのは残念とも思いますが、むしろ他の学生と違う選択を積極的に行ったその勇気に敬意を表したいと思います。(余談ですが、お金払って来ているのに、教授会で承認されないと退学できない仕組みってヘンですよね。893や新興宗教じゃあるまいし。) 上記エントリに関連してコメントさせていただくと、大学人としては、大学が「学問」の府であるというのは絶対に譲りたくない主張です。しかし、その一方でほとんどの大学の目標の1つに、高度な職業人を輩出することが上げ

    なかの人から見た大学と大学院がクソな理由
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/02/27
    落ち着いた良い観察
  • 悩まない。悩んでいる暇があれば考える - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA これはだいぶ以前からの僕の仕事上の信念。 kaz_atakaの教えの1(イチ)と呼んでいる。 多くの人は悩むことに時間を使いすぎている。そして悩んだことを仕事をしたと思ってしまう。でもこれは僕は大きな無駄だと思っている。 考えることと、悩むことは違う。全く違う。僕はそう思っているのだが、なかなか分かってもらえない。 僕が一緒に働く若い人にいつも言っているのは大体こういうこと。 「悩んでいると気付いたら、すぐに休め」 「10分以上(君のbrilliantな頭で)真剣に考えても埒(らち)が明かないときは、もう考える筋がないのだから、そのことについて考えるのは一度やめたほうが良い。それはもう悩んでいる可能性が高い」 「悩んでいるかどうかも分からないのであれば、もう悩んでいる可能性

    悩まない。悩んでいる暇があれば考える - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing