私の留学が決まったとき、日本の教授は言いました。「まあ、まな板の上の鯉になった気持ちで。。。あ、違うか」 そんなこんなの研究者生活です。 島岡さんの本「やるべきことが見えてくる 研究者の仕事術」があっちこっちのブログでネタになったり、さらにアマゾンでは売り切れになっていたりする。アマゾン、売れないと思ったら甘いですよ。 島岡さんのブログをGoogle Readerで読んでいる人は今日の時点で1178人なんだから。 本には「その9 日本人中年男性研究者のための英語力向上戦略:人間力英語術」というのがある。そこから引用。 ボストンでの私の経験では、世界中の非英語圏から米国に来る研究者が英語でのコミュニケーションに苦労するリスクファクターは4つです。第1に日本人、第2に男性、第3に30歳以上、第4に立食パーティは苦手。 と、ここまで読んで笑い出してしまい、蛍光ペンで線を引いてしまった。 やった!