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ブックマーク / xtech.nikkei.com (9)

  • 情報セキュリティスペシャリスト合格者は「情報処理安全確保支援士」試験免除へ

    経済産業省産業構造審議会の下部組織である「試験ワーキンググループ」は2016年4月27日、2017年度から新たに実施されるサイバーセキュリティ人材の国家資格「情報処理安全確保支援士」の具体的な制度設計について、「中間取りまとめ」を発表した(図)。 支援士について、根拠法はすでに成立している(関連記事:改正サイバー法が成立、国家資格「情報処理安全確保支援士」を新設)。「中間取りまとめ」によって、制度の全体像も事実上固まった。制度を所管する経済産業省と、制度の実施主体となる情報処理推進機構(IPA)は今後、細部の規程策定や実施体制の整備を進める。 セスペ試験は廃止 「中間取りまとめ」によれば、「情報処理安全確保支援士試験」は、現行の情報処理技術者試験の区分である「情報セキュリティスペシャリスト試験(SC)」を引き継ぐ形で実施する。試験の内容は、現行のSCのものをベースとする。2017年春以降、

    情報セキュリティスペシャリスト合格者は「情報処理安全確保支援士」試験免除へ
    tsukamotch
    tsukamotch 2016/04/29
    申請だけで済むと
  • [2]EC2とEBSのつまずきポイント、意図せずIPアドレスが変わる

    今回はAmazon Web Services(AWS)における仮想サーバーのサービスであるAmazon EC2と、EC2インスタンスで使用可能なストレージであるEBS(Elastic Block Store)のつまずきポイントについて解説する。 EC2の仮想サーバーは専用のWebコンソール(Management Console)やコマンドラインツール、APIなどを利用して瞬時に起動できる。また、前回少し説明したアベイラビリティーゾーン(AZ)にまたがるように配置することも可能で、負荷が高くなった場合にスケールアップ/スケールアウトしたり、負荷が落ち着いた場合にスケールダウン/スケールインしたりすることが簡単にできる。OSはWindowsLinuxなどユーザーが使い慣れたものを自由に選択可能である。 EBSはEC2インスタンスで使用するブロックレベルのストレージボリュームだ。こちらもEC2

    [2]EC2とEBSのつまずきポイント、意図せずIPアドレスが変わる
  • 「すべての人がプログラミングを学ぶべき」---米MIT教授が三鷹市の小学生に伝授

    米マサチューセッツ工科大学(MIT)のミッチェル・レズニック教授は2013年1月26日、小学生を対象にビジュアルプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」を使ったプログラミングの授業を行った(写真1)。レズニック教授はMITメディアラボにおいて、IT技術と遊びを取り入れた実践的な学び方を研究するライフロングキンダーガーテン・グループを率いている。同グループの成果の一つがオープンソースで開発・提供されるScratchである(関連記事:簡単だけど奥深い!Scratchプログラミングの魅力)。Scratchの開発トップが自ら東京・三鷹の小学生約20人を対象にプログラミングを伝授した。 今回の授業は、1月28日にベータ版の公開が予定されているScratchの新バージョン(Scratch 2.0)を用いて行われた。同バージョンの特徴はWebアプリケーションとして動作すること。従来版はOS上で

    「すべての人がプログラミングを学ぶべき」---米MIT教授が三鷹市の小学生に伝授
  • IEに重大な脆弱性、現時点で対策方法なし

    IPA(情報処理推進機構)とJPCERT/CCが共同で運営している脆弱性情報公開サイト「JVN」(Japan Vulnerability Notes)は2012年9月18日、米MicrosoftのWebブラウザー「Internet Explorer(IE)」に任意のコードが実行される重大な脆弱性があるとして、緊急の注意喚起文書を出した。JVNは「2012年9月18日現在、対策方法はありません」としている。 JVNとMicrosoftの発表文書によると、脆弱性の影響を受けるのは、Windows XP/Vista/7などのOSで動作するIE6/7/8/9。特定の細工をしたWebページを閲覧するだけで、任意のプログラムが遠隔操作で実行される可能性がある。既にこの脆弱性を使用した攻撃プログラムが出回っており、実際に攻撃が観測されているという。 Microsoftによると、今後、脆弱性への対策を講じ

    IEに重大な脆弱性、現時点で対策方法なし
    tsukamotch
    tsukamotch 2012/09/18
    お願いだからMSはブラウザから手を引いて…
  • LINEがSNS機能を強化、「ホーム」と「タイムライン」を追加

    NHN Japanは2012年8月6日、主にスマートフォン向けに提供している無料通話・コミュニケーション用プラットフォーム「LINE」において、ソーシャルネットワーキング機能を強化する目的で「ホーム」および「タイムライン」という二つの機能を追加したことを発表した。まずAndroid版アプリに先行搭載して同日から公開を始めている。同社ではiPhone版アプリについても近日中に提供予定であることを明らかにしている。 追加された機能の一つ「ホーム」は、ユーザーが近況などを報告するための「自分専用ページ」を提供するもの(写真1)。ユーザーはテキスト形式のメッセージのほか、写真や動画、位置情報などを使って近況を更新できる。ホーム画面には、ユーザーが任意の画像や写真を「カバー写真」として貼り付けることも可能だ。 もう一つの「タイムライン」は、FacebookやTwitterなどでおなじみの時系列順形式

    LINEがSNS機能を強化、「ホーム」と「タイムライン」を追加
    tsukamotch
    tsukamotch 2012/08/06
    サァ急いで使うのだけが自慢の方、LINEのお時間ですょ
  • キャリア網を浸食する無線LAN

    これまでIEEE 802.11a/b/g/nから802.11ac/adに至る、高速化の流れが目立っていた無線LAN。しかしこのような高速化の流れは、今の無線LANのほんの一面に過ぎない。現在の無線LANの真の姿は、あらゆる通信を浸するように多様化が進み、機能が急ピッチで拡充される、イノベーティブな存在である。この特集では、他の通信を浸している例として特にキャリアネットワークへの進出に注目。無線LANがキャリアネットワークに地殻変動を促している様子を、キーパーソンへのインタビューを交えながら明らかにする。 目次

    キャリア網を浸食する無線LAN
    tsukamotch
    tsukamotch 2012/07/25
    携帯キャリアって実は物凄く無駄なんじゃないかと
  • 受託ソフト開発会社は、もう終わり!

    「受託ソフト開発会社は生き残れない。当社だって、変わらなければ生き残れない」。NTTデータの山下徹社長は2012年5月21日、野村総合研究所(NRI)と共催した「ITと新社会デザインフォーラム2012」の記者会見で、こんな爆弾発言をした。実は、5月8日の同社11年度決算説明会でも、「受託ソフト開発に寿命が来ており、(いずれ)なくなる」との見解を明らかにしている。 山下社長が指摘する通り、国内中心に事業を展開する受託ソフト開発会社の業績は低迷している。2007年度をピークに売り上げは下がり続けていて、07年度と11年度の売上高を比較すると、JBISホールディングスが26%減、日ユニシスが24%減、CECが24%減、富士ソフトが21%減、NSDが21%減と、軒並み2ケタのマイナスである。堅調なNRIでさえ2%減だ。 大手で唯一、NTTデータが16%増と大きく売上高を伸ばした。しかし、それは国

    受託ソフト開発会社は、もう終わり!
    tsukamotch
    tsukamotch 2012/06/01
    ソフトウェア開発は大手から小規模事業者に、大きくなれないジレンマは抱える訳ですが
  • 「リーン」著者のエリック・リース氏が初来日講演、クラウド時代の課題は「何を作るか」

    「スタートアップとは実験である。顧客や製品がはっきりしない段階にある組織は、大企業内の取り組みであってもすべてがスタートアップだ」。 「リーン・スタートアップ」の著者として知られるエリック・リース氏(写真1)がこのほど初来日、2012年4月6日に開催されたイベント「アマゾン リーンクラウド レボリューションセミナー」で講演した(関連記事)。講演で同氏は冒頭のように語り、リーン・スタートアップの手法が、若い企業だけでなくあらゆる組織に適用可能だとした。 続いてリース氏は、リーン・スタートアップの根幹の理念である無駄の排除の重要性について語った。その重要性が増している背景には、クラウドの普及などにより、起業が以前よりも簡単になっていることがあるという。「今や、欲しいと思ったものは何でも作ることができる。だから、何を作るべきかが問題なのだ」。同氏は、起業が増えた現在の課題として「誤った問いを設定

    「リーン」著者のエリック・リース氏が初来日講演、クラウド時代の課題は「何を作るか」
    tsukamotch
    tsukamotch 2012/04/11
    この著書、食指を動かされる、本屋で探してみようか
  • Jobs氏の誤算、そして次に狙っていたもの

    偉大なリーダーが亡くなった。米Apple社のSteve Jobs氏である。同世代で、同じ時代を歩み、何度も顔を合わせた人物がこの世からなくなるのは悲しい。「同じように、いつかは僕も死ぬ」と感じ、神妙な気持ちになった。 彼の功績は、さまざまな場で多くの人々が語っている通りである。Macintoshでパソコンの時代を切り開き、米NeXT社の新世代のOS「NeXTSTEP」をもってApple社に帰り、米Pixar Animation Studios社で3次元グラフィックスによる大ヒット映画を生み出し、携帯型音楽プレーヤー「iPod」、スマートフォン「iPhone」、タブレット端末「iPad」で人々の生活スタイルを大きく変えた。 その偉大さは、メディアの歴史に重ね合わせると良く分かる。その視点でJobs氏の功績を振り返ってみると、彼が次に何を狙っていたかが浮かび上がってくる。 背骨にあった「メディ

    Jobs氏の誤算、そして次に狙っていたもの
    tsukamotch
    tsukamotch 2011/12/12
    総てを肯定する訳ではないけれど興味深い考察
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