noteもいよいよ5周年。自分の中でのnoteの設計観や、抱負などについて。 僕がnoteのお手伝いを始めたのが、2017の10月。あれからちょうど1年半。カイゼンチームの設立や、みんなの頑張り、日経さんとの提携など、色々な変化がありました。ありがたいことに、MAUは5倍ぐらい成長しています。 サービスの成長はとてもよいことですが、ちょっと急成長しすぎなのも事実。うかれすぎず、油断せず、堅実にバランスをとっていく…そんな1年にしたいと思います。 5周年目に取り組むべき課題noteにとって、これから特に重要となるのは、成長と健全さのバランスをとっていくことでしょう。 自分はnoteのサービス施策は、「都市国家」をメタファーにしながら考えています。そういった視点で考えると、noteはこの急成長成長に伴い、これからドイツの移民問題、あるいは中国の都心部への出稼ぎ問題に近い現象と、向き合っていくこ
![noteという都市国家について|深津 貴之 (fladdict)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/04b8b79593c2ed99f299863203449283f419289d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F10939842%2Frectangle_large_type_2_c35e6070c1039e6e68a3126ae92c2c05.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)