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ブックマーク / logmi.jp (25)

  • 越境が簡単なRailsでどのようにモジュラモノリスを実現するか 「境界分け」と「Active Recordの制限」に対する取り組み

    「【ハイブリッド開催】Rubyで追求するモジュラモノリスの可能性」は、バックエンドにRubyを採用している株式会社タイミー、hacomono社、ワンキャリア社が、Rubyにおけるモジュラモノリスの可能性や良い点、悪い点を共有する勉強会です。ここで株式会社hacomonoの志賀氏が登壇。続いて、モジュラモノリス実現のための取り組みについて話します。前回はこちらから。 モジュラモノリスを導入に向けて境界分けをどうするか 志賀誠氏:じゃあ今度は、モジュラモノリスの実現の方法について説明します。(スライドを示して)Railsでモジュラモノリスを導入するにあたって、パッと思いつくもので、このスライドにあるような問題があるかと思います。 1個は、やはりRailsRubyなので、なんでも書けちゃうということがあると思います。もうやろうと思ったらいくらでも越境できちゃう境界区域とかがあると思います。 も

    越境が簡単なRailsでどのようにモジュラモノリスを実現するか 「境界分け」と「Active Recordの制限」に対する取り組み
  • Railsでモジュラモノリスを実現する3つの代表的パターン 5つの基準で見たそれぞれの評価

    「【ハイブリッド開催】Rubyで追求するモジュラモノリスの可能性」は、バックエンドにRubyを採用している株式会社タイミー、hacomono社、ワンキャリア社が、Rubyにおけるモジュラモノリスの可能性や良い点、悪い点を共有する勉強会です。ここで株式会社タイミーの須貝氏が登壇。まずは、Railsでモジュラモノリスを実現する3つの代表的パターンと、各パターンの評価について話します。 須貝氏の自己紹介 須貝俊 氏:では、「RailsでModular Monolithを選択された御社に質問したいN個の疑問」というタイトルで発表をしたいと思います。 (スライドを示して)まずは自己紹介をしたいと思います。須貝と申します。タイミーには、2022年1月からジョインしています。スポットワークシステム領域というところで、チーム名がIronBank Squadという、企業さま向けの請求や、ワーカーさまへの給与

    Railsでモジュラモノリスを実現する3つの代表的パターン 5つの基準で見たそれぞれの評価
  • Sansanの「Bill One」がマイクロサービス化に挑戦した理由 ある程度方向性が見えてきてからサービスは分割すべき

    Sansan Technical Viewは「挑戦」をテーマにSansanエンジニア達の開発における取り組みや知見を発表するイベント。Bill One事業部のソフトウェアエンジニアである加藤氏がマイクロサービスへの取り組みを紹介しました。発表資料はこちら。 Bill Oneでのマイクロサービスの取り組み 加藤耕太氏:こんにちは。加藤です。今日は『新規事業でもマイクロサービスに挑戦する』というタイトルでお話しします。マイクロサービスアーキテクチャについてご存知の方は、新規サービスをマイクロサービスで作るのはアンチパターンである、という話を聞いたことがあるかもしれません。 チームが小さいにもかかわらず流行りに乗ってマイクロサービスに分割して作ってみたものの、開発の効率が落ちるだけでしたとか、独立してデプロイできない分散モノリスができあがってしまいました、のような失敗談を聞くことがあります。 新

    Sansanの「Bill One」がマイクロサービス化に挑戦した理由 ある程度方向性が見えてきてからサービスは分割すべき
    tsuwatch
    tsuwatch 2021/12/18
    なるほど、良い成功事例だ。モジュラーモノリスのJOINめっちゃわかる
  • Chatworkのテックリードが語る、CQRSを上手に使うため方法

    株式会社ビープラウドが主催するIT勉強会「BPStudy」。#151となる今回は、設計の代表格であるオブジェクト指向、モデリング、そして設計にフォーカスをあて、LT大会を開催しました。Chatwork株式会社でテックリードとして活躍する加藤潤一氏は、「CQRS(コマンドとクエリの分離)」について語りました。 講演資料はこちら コマンドとクエリを分けるCQRSとは 加藤潤一氏:今日は「CQRSはEvent Sourcingなしで実現できるのか?」という話をします。よろしくお願いします。自己紹介は割愛させてください。 Event Sourcingの事例は、Chatworkでも2016年にNTTデータさんと共同開発したプロジェクトです。AWSのDev Day(AWS Dev Day Tokyo 2017)で話したので、スライドもあります。あとはApache Kafkaを使っているんですけど、NT

    Chatworkのテックリードが語る、CQRSを上手に使うため方法
  • 100億円キャンペーンで学んだ“教訓” PayPayのスケーラブルな巨大決済システムを支える工夫

    100億円キャンペーンで学んだ“教訓” PayPayのスケーラブルな巨大決済システムを支える工夫 PayPay 100億円キャンペーンのシステム構築 #2/2 2019年6月12〜14日、幕張メッセにて「AWS Summit Tokyo 2019」が開催されました。アマゾンウェブサービス (AWS) に関する情報交換や、コラボレーションを目的として行われるこのカンファレンスでは、140社以上の利用企業による先進事例セッションをはじめ、数々のイベントを実施しました。プレゼンテーション「PayPay 100億円キャンペーンのシステム構築 」に登壇したのは、PayPay株式会社プロダクト部の山啓介氏とShilei Long氏。スマホ決済アプリとして新規参入した同社が展開し、日中の話題をさらった「100億円キャンペーン」の技術的背景について語ります。後半パートとなる今回は、Shilei Lo

    100億円キャンペーンで学んだ“教訓” PayPayのスケーラブルな巨大決済システムを支える工夫
  • PayPayエンジニアが明かす「100億円キャンペーン」のシステムの舞台裏 数々の問題を解決するためにやったこと

    PayPayエンジニアが明かす「100億円キャンペーン」のシステムの舞台裏 数々の問題を解決するためにやったこと PayPay 100億円キャンペーンのシステム構築 #1/2 2019年6月12〜14日、幕張メッセにて「AWS Summit Tokyo 2019」が開催されました。アマゾンウェブサービス (AWS) に関する情報交換や、コラボレーションを目的として行われるこのカンファレンスでは、140社以上の利用企業による先進事例セッションをはじめ、数々のイベントを実施しました。プレゼンテーション「PayPay 100億円キャンペーンのシステム構築 」に登壇したのは、PayPay株式会社プロダクト部の山啓介氏とShilei Long氏。スマホ決済アプリとして新規参入した同社が展開し、日中の話題をさらった「100億円キャンペーン」の技術的背景について語ります。前半パートとなる今回は、山

    PayPayエンジニアが明かす「100億円キャンペーン」のシステムの舞台裏 数々の問題を解決するためにやったこと
    tsuwatch
    tsuwatch 2021/02/15
    60以上のマイクロサービスを7チームで3ヶ月か…。マイクロサービスもそうだが、非同期処理だからこそなのだろうか。中身どうなってるんだろう…。
  • メルペイのマイクロサービスアーキテクチャの裏側と、不整合を防ぐための工夫

    2019年7月24日、ヤフー株式会社が主催するサーバーサイドエンジニア向けの勉強会「Bonfire Backend #3」が開催されました。第3回となる今回のテーマは「モバイル決済の裏側」。急速に成長するモバイル決済分野でサービスを展開する企業が一堂に会し、自社サービスの仕組みや技術スタックなど、知られざる裏側を語ります。プレゼンテーション「静的MPM決済を支える技術 」に登壇したのは、株式会社メルペイのsusho氏。今年の6月にサービスが開始したばかりのメルペイのサーバーサイドの特徴と工夫について語ります。 静的MPM決済を支える技術 susho氏:こんばんは。「静的MPM決済を支える技術」ということでsushoが発表させていただきます。 最初に自己紹介です。 社内ではsushoと呼ばれているので、ここでもそうさせていただいております。Twitterは@susho0220でやっています。

    メルペイのマイクロサービスアーキテクチャの裏側と、不整合を防ぐための工夫
  • 「AbemaTV」Web版におけるSSR化とFastlyへの移行

    2018年10月13日、株式会社AbemaTVが主催するイベント「AbemaTV Developer Conference 2018」が開催されました。3度目の開催となる今回のテーマは「PAST→FUTURE」。開局から2年半の実績を元に、快適な視聴体験を届けるための取り組みや、大規模な同時接続に対するシステム開発・運用に寄って得られた技術的知見を共有します。プレゼンテーション「WebのSSR化とFastly移行」に登壇したのは、株式会社AbemaTV開発部、Webチームの加藤賢一氏。AbemaTVのWeb版におけるSRR化と、それに伴うFastlyへの移行の軌跡を語ります。講演資料はこちら AbemaTVのWeb版のSSR化とFastly移行 加藤賢一氏(以下、加藤):開発部のWebチームに所属しています、加藤賢一と申します。よろしくお願いします。今日はAbemaTVのWeb版のSS

    「AbemaTV」Web版におけるSSR化とFastlyへの移行
  • 平社員が経営陣に一言「全員辞表を出してください」朝倉祐介氏がミクシィ復活劇の舞台裏を振り返る

    走らない馬を走らせる3要素「理、心、運」 朝倉祐介氏(以下、朝倉):はい、朝倉でございます。 (参加者から「ミクシィ!」の声) 朝倉:私は、15歳の時に競馬の騎手の候補生としてキャリアをスタートしました。以来、会社の経営も含めて、世の中で起こるだいたいすべてのことは、馬に例えて理解をしています。 (会場笑) 今日は、「走らない馬の走らせ方」すなわち衰退期に入った会社をいかに立て直すか。これを、株式会社ミクシィでの企業再生の経験をベースにシェアできればと思います。 走らない馬を走らすにあたって、私は3つの要素が必要だと考えています。理、心、運。 理。これはすなわち戦略だとか方針。頭で考えることですね。心。これは頭で考えたことをやり抜くタフネスさ、エグゼキューションの部分。運は読んで字の通りです。 問題は、この理と心と運、後付けでどれぐらい結果に貢献していたのか。この比率なんですけれども、私、

    平社員が経営陣に一言「全員辞表を出してください」朝倉祐介氏がミクシィ復活劇の舞台裏を振り返る
  • 「コミュニティのないメディアはだめ」 KADOKAWA会長が語る、ニコニコ動画の真価とメディアの未来

    10月8日、東洋経済主催で行われたイベント「大変革期に未来を語る! いま、メディアが面白い」に、KADOKAWA会長・角川歴彦氏が登壇。ドワンゴとの経営統合の裏側や、自身がもつメディア論について熱く語り上げました。 メディアという場がなければ、コンテンツはつくれない 角川歴彦氏:角川です。新聞社の人だとか、放送局の人だとか、ジャーナリストの人が多いようなので、どういった話をしようかと思ったんですが、僕は最近メディアとはこういうものじゃないかなぁ、と思うことがありましたので個人的な意見として今日は話したいと思います。 今日の話を聞いていてもメディアというものは社会的に影響が大きいんですよね、テレビや新聞に対して、ネットのメディアはどういう動きをみせてくるのかと。 僕は最近思っているメディア論というのは「メディア産業論」という、メディアといえども産業で成立しているというところから考えていかなけ

    「コミュニティのないメディアはだめ」 KADOKAWA会長が語る、ニコニコ動画の真価とメディアの未来
  • 「今までは、人の来ない駅ばかりつくっていた」 ヤフー×LINEが語る、成功するプラットフォームの条件

    これまで17年間増収増益を続けるヤフーと、リリースからたったの3年で国内5000万人のユーザー数を抱えるLINE。ヤフー・小澤隆生氏と、LINE・舛田淳氏が、それぞれの過去・現在を振り返りつつ、プラットフォーム事業の未来を占った。(IVS 2014 Springより/part2) 「メッセンジャーのマネタイズは無理」と言われていた 小野:ちょっとまた、スライド。 これ、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、「WeChat」中国、ウェイシンとかとも呼ばれてますが。これ、聞いたことない方どのくらいいらっしゃいますか? ほとんどいないですねこの業界は。 既に知っている方多いと思いますけど、中国のいわゆるLINEのライバルにも当たるかなという。メッセージングアプリからスタートしていて、マンスリーアクティブユーザーが今、3億、4億近いところまで伸ばしていて。 これで面白い動きが起きているのは、中国

    「今までは、人の来ない駅ばかりつくっていた」 ヤフー×LINEが語る、成功するプラットフォームの条件
  • ニコ動はなぜ荒れにくい? 「コネのシステム化」が”いじめ”のない労働環境をもたらす - 宇野常寛×吉田浩一郎

    ニコ動はなぜ荒れにくい? 「コネのシステム化」が”いじめ”のない労働環境をもたらす - 宇野常寛×吉田浩一郎 クラウドソーシングが変える労働と社会保障 #2/6 3.11が引き起こした正社員神話の崩壊、若者の働き方の変化など、日の労働を取り巻く環境は大きく変わってきています。『静かなる革命へのブループリント』の刊行を記念した特別対談にて、著者の宇野常寛氏とクラウドワークス・吉田浩一郎氏がこれからの労働と社会保障について語り合いました。 クラウドソーシングが持つ当の可能性 宇野:やっぱり、個人が直接市場と向き合うって、ずっと悪いことだとされてきたんですよね。 吉田:なるほど、確かに。 宇野:社会思想とかそういう世界では、個人が直接マーケットにぶつかったら、超弱肉強の北斗の拳みたいな世界になって弱い人は死んでしまうと思われていた。「現実世界にケンシロウはいない、ラオウしかいないから弱い個

    ニコ動はなぜ荒れにくい? 「コネのシステム化」が”いじめ”のない労働環境をもたらす - 宇野常寛×吉田浩一郎
  • ログミーBiz

    外資系が「メジャーリーグ」なのに対し「ファーム」と呼ばれる日の大手 採用の危機感を持ちづらい大企業の経営陣と現場の温度差

    ログミーBiz
  • 「"底辺のネット文化"で世界を獲りにいく」 川上量生氏が2011年に考えていた、ニコ動の海外戦略

    ゲームの開発会社からネットカルチャーの一角を担う企業へと成長したドワンゴ。その代表である川上量生氏が、2011年にTechCrunch Tokyoで語ったスピーチを書き起こし。前編では、ニコ動をつくった時の3つの発想について、そしてこちらの後編では、ニコ動の海外戦略について語っている。(TechCrunch Tokyo 2011より) ニコファーレに12億かけた理由 川上:それとニコファーレっていうものを今年作りまして、これもネットで「なんで作ったんだ。俺らのプレミアム会員費を無駄遣いするな」ってさんざん言われたんですけども、無駄遣いすること自体が目的なんですよ(笑)。実は金額が高くなりすぎてしまって公開していないんですけど、12億かかっているんです。 ちっちゃなライブハウスに200人しか入らないのに12億って明らかにかけすぎなんですよ。どんだけシミュレーションをしても絶対にペイしないとい

    「"底辺のネット文化"で世界を獲りにいく」 川上量生氏が2011年に考えていた、ニコ動の海外戦略
  • 「いかにネットの常識を無視するか」 川上量生氏がニコ動をつくったときの"3つの発想"がすごすぎる

    ゲームの開発会社からネットカルチャーの一角を担う企業へと成長したドワンゴ。その代表である川上量生氏が、2011年にTechCrunch Tokyoで語った、ニコニコ動画をつくったときのエピソードがすごすぎたので書き起こしました。 ニコニコ動画を作る時に考えていたこと ニコニコ動画をつくったときのインターネットのビジネスチャンスやその際の日IT業界に対して思ったことは、他の人がやらないことをやるのが一番のビジネスチャンスであり、タイムマシン経営と呼ばれるようにアメリカの今を見て日アメリカの情報格差を利用し、ビジネスをすることがベンチャーの世界であるということが、パソコン通信時代からずっと続いているのは違うと感じていました。 川上氏はネット住民が誕生したのはパソコン通信の時代であったと考えており、そこで初めてバーチャルな世界で人生の一部の生活をおくる人たちが登場したと語ります。パソコン

    「いかにネットの常識を無視するか」 川上量生氏がニコ動をつくったときの"3つの発想"がすごすぎる
  • 【全文】ドワンゴ・KADOKAWA合同記者発表 川上氏「コンテンツとプラットフォーム両方を持つ企業が勝つ」

    会長にドワンゴ・川上氏、社長にKADOKAWA・佐藤氏 司会:それでは統合持ち株会社・代表取締役社長に就任予定の佐藤より、この度、両社が経営統合に至った経緯やストラクチャー、今後の展開についてご説明させていただきます。 KADOKAWA取締役相談役・佐藤辰男(以下、佐藤):日はお忙しい中、多数の方にご参集たまわりまして誠にお礼申し上げます。ただ今ご紹介にあずかりました佐藤でございます。冒頭、私からこの度の統合の概要につきましてご案内を申し上げます。 株式会社KADOKAWAと株式会社ドワンゴは、両者対等の精神に基づきまして共同株式移転により両社の完全親会社となる株式会社KADOKAWA・DWANGOを設立する方法により、経営統合することについて合意に達しました。日それぞれの取締役会の決議に基づき、統合契約を締結するとともに、統合持株会社設立のための株式移転計画書を策定いたしました。 新

    【全文】ドワンゴ・KADOKAWA合同記者発表 川上氏「コンテンツとプラットフォーム両方を持つ企業が勝つ」
  • ひろゆき「パチンコやる人ってバカなんですか?」 メディアが報じない、パチンコ業界のリアル

    ひろゆき「パチンコやる人ってバカなんですか?」 メディアが報じない、パチンコ業界のリアル 「メディアが報じないパチンコ業界の闇」 ひろゆき×若宮健 #1/3 年間20兆円以上もの売上の裏側で、多くの依存症患者を生み出し、借金による自殺者まで出しているパチンコ業界。なぜパチンコは日から無くならないのか。そして依存症の人はなぜ負けるとわかっていてもやめられないのか。ひろゆきこと西村博之氏が、パチンコ問題を追い続けてきたジャーナリスト・若宮氏、元パチンコ依存症で現在もパチンコ店に務める芸人・ウェルダン穂積氏とともに、そのタブーに迫ります。 「反パチンコ」を書いたワケ 西村博之(以下、ひろゆき):「なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか」というを書いた若宮さんに、日のパチンコ状況について色々お聞きしたいと思います。というわけで、よろしくお願いします。 若宮健(以下、若宮):若宮健です。よろし

    ひろゆき「パチンコやる人ってバカなんですか?」 メディアが報じない、パチンコ業界のリアル
  • 月間34億PV、新規会員登録1日1万人! pixiv片桐代表が明かす、驚異のグロースハック術

    イラスト投稿SNSpixiv」。公開から6年で月間34億PVに達する爆発的な成長を遂げ、さらに現在も1日1万人の新規会員登録があるという。pixivをつくろうとしたきっかけから、有料会員を増やすための具体的な施策まで、pixiv代表・片桐氏自らがその全容を語った。(この記事は、都内某所で行われた片桐氏によるグロースハックセミナーを書き起こしたものです) 月間34億PV、1万人/日の新規会員登録 pixivの片桐です。よく皆さん自己紹介から始めてるんで簡単に入れときました。 pixivってどういうサービスかというと、まあイラストに特化したSNSです。規模としては平均投稿作品数が30,000/日、総投稿作品数が4,000万作品、ユーザー数930万人、月でいうと34億PV、3,700万UUあります。 PVの比率で言うと日80%、海外20%って感じで、海外の内訳は中・台・米・韓で75%以上占め

    月間34億PV、新規会員登録1日1万人! pixiv片桐代表が明かす、驚異のグロースハック術
  • ひろゆき「金」について語る - おいらがお金を持ってわかったこと

    巨大掲示板2ちゃんねる」の開設者として知られる、ひろゆきこと西村博之氏が、「金」に関する自身の哲学を語りました。 おもしろくないヤツは、おもしろいヤツにお金を払っていればいい (以下、西村博之氏の語り) 結局さ、その見て欲しいやつってのはおっきい文字とか、水色とかオレンジとか、色変えたりとかいるわけじゃん。「見て欲しい」っていう時点でやっぱおかしいんだよね。その面白い文章っていうのを同じレベルで書いてたら、面白い文章がそのまま取られるわけじゃん。 でも自分から面白くないからなんか色を変えたりとか、サイズを大きくしたりとか、特殊なところでこう無理やり目立とうとするわけじゃん。それやっぱりそもそも面白くないから、色だったりサイズだったりっていう別のもので補完しようとしてるのね。その才能を補完しようっていう気持ちは分かるんだけどさ、でもやっぱり面白くないやつが何やっても面白くないのよ。それだっ

    ひろゆき「金」について語る - おいらがお金を持ってわかったこと
  • 2ちゃんはなぜ1000で落ちるのか? けんすう氏が語る、スマホ時代のサービス設計とコンテクストの重要性

    これまでの日的コミュニティサービスは、「2ちゃん用語」のような暗黙知を前提として独自の発展を遂げてきた。しかしこれからスマホが普及するに従って、コンテクスト(文脈)のないサービスのほうが求められるようになったり、またこれまでとは違った方法でコンテクストが共有されるように変化していくという。インターネットを知り尽くした二人が、その未来図について語る。 検索の"次"にくるもの 古川(以下、古):尾原さん、(『ITビジネスの原理』)読みましたよ。面白かったです。意外とあんな感じでITビジネスの根っこから解説したってないのですごくいいなと思いました。 尾原(以下、尾):ありがとうございます。 古:一番良かったところを言うと、最後の方の「ITは人間を開放し、成長させ豊かにする」のところですね。Googleグラスのところで、料理がいちばん美味しいのは出来立てなのにFacebookやブログのために

    2ちゃんはなぜ1000で落ちるのか? けんすう氏が語る、スマホ時代のサービス設計とコンテクストの重要性