「【ハイブリッド開催】Rubyで追求するモジュラモノリスの可能性」は、バックエンドにRubyを採用している株式会社タイミー、hacomono社、ワンキャリア社が、Rubyにおけるモジュラモノリスの可能性や良い点、悪い点を共有する勉強会です。ここで株式会社hacomonoの志賀氏が登壇。続いて、モジュラモノリス実現のための取り組みについて話します。前回はこちらから。 モジュラモノリスを導入に向けて境界分けをどうするか 志賀誠氏:じゃあ今度は、モジュラモノリスの実現の方法について説明します。(スライドを示して)Railsでモジュラモノリスを導入するにあたって、パッと思いつくもので、このスライドにあるような問題があるかと思います。 1個は、やはりRailsはRubyなので、なんでも書けちゃうということがあると思います。もうやろうと思ったらいくらでも越境できちゃう境界区域とかがあると思います。 も