noteという都市国家について｜深津 貴之 (fladdict)

noteもいよいよ5周年。自分の中でのnoteの設計観や、抱負などについて。 僕がnoteのお手伝いを始めたのが、2017の10月。あれからちょうど1年半。カイゼンチームの設立や、みんなの頑張り、日経さんとの提携など、色々な変化がありました。ありがたいことに、MAUは5倍ぐらい成長しています。 サービスの成長はとてもよいことですが、ちょっと急成長しすぎなのも事実。うかれすぎず、油断せず、堅実にバランスをとっていく…そんな1年にしたいと思います。 5周年目に取り組むべき課題noteにとって、これから特に重要となるのは、成長と健全さのバランスをとっていくことでしょう。 自分はnoteのサービス施策は、「都市国家」をメタファーにしながら考えています。そういった視点で考えると、noteはこの急成長成長に伴い、これからドイツの移民問題、あるいは中国の都心部への出稼ぎ問題に近い現象と、向き合っていくこ

[doroyamada]

Gated City感ある(だからあかんというわけではない)。

[tsuwatch]

コミュニティマネジメントの話

[tbpg]

サービスの現状とこれから起こることをユーザーに伝える。既存ユーザーへのメッセージを伝える。サービス運営者への知見を伝える。採用のメッセージを伝える。

[nisisinjuku]

一見よい例のような雰囲気に思えますが、各国が思うように立ち回れていないことを鑑みるに参考にしてはならないモデル、例なのではないか？と思います。特に明快なビジョンに繋がらないし。わかりやすいが気が重い。

[heavenward]

よきビジョン。あらゆる運営に通ずる話な気がする

[kenjiro_n]

twitterでイキっている某差別主義者のアカウントがなくなっていたのもこの辺の成果なのだろうか。

[kissenger8]

2007年ぐらいのはてなに同じような匂いがあったような気もするよねえ(そして美学的見地から成長or健全さの2択を迫られたときに後者を採った、ように思える、という感想)(だから何、という話ではある)