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資料保存に関するtsysobaのブックマーク (830)

  • 被災文化財の修復支援、京極夏彦さんらに感謝状 文化庁:朝日新聞デジタル

    文化庁は8日、東日大震災や熊地震で被災した文化財の修復や復旧の支援のために多額の寄付をした作家の京極夏彦さんら10の個人・団体に、宮田亮平長官の感謝状を贈った。 東日大震災から間もなく6年になるが、寄付を受け付けている文化財保護・芸術研究助成財団(東京)の担当者は「発生してすぐは企業などから多くの寄付があったが、最近は少なくなり支援は細々としている」という。 京極さんは、2012年から、電子書籍の売り上げの一部を、古文書など紙の文化財の修復に充ててもらおうと寄付を続けている。京極さんは「災害が起きた時だけではなく、続けていくことが大事。元どおりになるまで、寄付は続けていきたい」と話した。(藤井裕介)

    被災文化財の修復支援、京極夏彦さんらに感謝状 文化庁:朝日新聞デジタル
  • 「データ削除は現代の焚書」トランプ政権下、科学データのバックアップに汗をながす人たち

    「データ削除は現代の焚書」トランプ政権下、科学データのバックアップに汗をながす人たち2017.03.07 22:02 塚 紺 貴重な財産を守らなければ… 大統領選挙から数ヵ月が経った今も、連日のようにニュースを騒がせているトランプ政権です。様々な理由で人々は政府の動きに注目していますが、特に科学者たちが心配しているのはこれまで蓄積してきた研究データ。気候変動、水質問題、料供給といったトピックに関する科学的な研究データが削除されてしまうのでないかと恐れているわけです。 そのためにアメリカ各地では選挙の直後から、ボランティアたちが集まって政府系機関によって公開されている科学データをコピーして別の安全な場所で公開するという動きが起こっています。中には政府機関の職員たちも、匿名でボランティア参加しており、危機感はかなり大きいようです。米GizmodoのMandelbaum記者はボストンでの集ま

    「データ削除は現代の焚書」トランプ政権下、科学データのバックアップに汗をながす人たち
  • (ひと)伊藤雅世さん 公文書保存のため幕末以来の外交文書を修復する:朝日新聞デジタル

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    (ひと)伊藤雅世さん 公文書保存のため幕末以来の外交文書を修復する:朝日新聞デジタル
  • 震災で津波被害の古文書修復、悪臭対策に苦慮 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    悪臭が残る被災資料を手にする赤沼さん。臭いを除去するため、保管袋の中に黒い活性炭シートを入れている(県立博物館で) 東日大震災で津波被害を受けた古文書などの修復に取り組む岩手県立博物館(盛岡市)が、悪臭対策に苦慮している。 泥や塩分などを取り除いた後でも、海底のヘドロに起因するとみられる不快な臭いが一部の資料で確認されたためだ。浸水からの修復技術は確立されてきたが、悪臭対策は新たに浮上した難問。医療用の中性洗剤や活性炭などを活用した試行錯誤を続けている。 震災で中心部が壊滅的な被害を受けた陸前高田市では、市立博物館、海と貝のミュージアム、市立図書館、埋蔵文化財保管庫の四つの文化施設にあった約56万点の展示品や収蔵品が被災した。全国の博物館関係者らの協力による「文化財レスキュー」で約46万点が回収され、県立博物館などが順次、泥や塩分、雑菌を取り除く「安定化処理」を進めている。 この処理で表

    震災で津波被害の古文書修復、悪臭対策に苦慮 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 任天堂のNES Classicは150万台の大ヒット―ゲーム・ビジネスに明るいニュース | TechCrunch Japan

    任天堂のNES Classicは150万台の大ヒット―ゲーム・ビジネスに明るいニュース | TechCrunch Japan
  • 【2024年6月】レンタルサーバーおすすめ10社を徹底比較! 人気ランキングも

    【2024年6月】レンタルサーバーおすすめ10社を徹底比較! 人気ランキングも PR 最終更新日:2024年06月14日

    tsysoba
    tsysoba 2017/01/29
    デジタル情報の長期保存に関する国際学術会議が2017年9月に京都にて開催。
  • 黒焦げになった2000年前の巻物、新技術で中身を解読

    ローマ(CNN) 古代ローマの時代に書かれ、ベスビオス火山の噴火で黒焦げになった巻物が、現代の新たな技術で解読されたことが29日までに分かった。 約2000年前の巻物で、古代ローマの都市ヘルクラネウムの書庫に保管されていた。紀元79年のベスビオス火山噴火で灰に埋もれ、260年前に黒焦げ状態で発掘された。非常にもろく、従来の方法で広げれば崩れてしまう恐れがあった。 しかしイタリア学術会議(CNR)の研究者らがこのほどX線による断層撮影技術を使って、巻物を広げた画像を作ることに成功した。 研究チームのメンバーは、この技術を全ての美術史研究者や博物館、図書館に使ってもらうことが目標だと話している。 巻物のうち2巻は、古代ローマの哲学者フィロデモスが修辞学について書いた内容で、現在、古代ギリシャ語から英語への翻訳作業が進んでいる。その成果は近く科学専門誌に発表される見通しだ。

    黒焦げになった2000年前の巻物、新技術で中身を解読
  • 津波で被災の植物標本 修復大詰め | 河北新報オンラインニュース

    陸前高田市立博物館が所蔵し、東日大震災の津波で被災した植物標の修復作業が大詰めを迎えている。岩手県立博物館(盛岡市)が全国29の関係機関と連携して取り組み、これまで全体の9割以上に当たる約7800点を修復した。学芸員らは「津波で変化した三陸の植生を伝える貴重な資料を後世に残したい」と話す。  津波で2階まで浸水した陸前高田市立博物館は、明治後期から震災直前にかけて三陸沿岸で採取した植物標約1万5000点を所蔵していた。  標の流失はほとんどなかったが、カバーで覆わずに保管していた約8000点は海水と泥にまみれてカビが生えた。  県立博物館の職員らは2011年4~5月、現地で標を回収。同館の作業員8人に加え、無償で協力に応じた全国29の博物館や大学にも標を郵送し、修復を進めてきた。  標は押しつぶして乾燥させた植物を台紙に張り付ける「押し葉標」で、植物を台紙から剥がし、筆で泥

    津波で被災の植物標本 修復大詰め | 河北新報オンラインニュース
  • 歴史的魚拓。アメリカ連邦政府のウェブとデータをバックアップせよ。(矢崎裕一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1月20日、ドナルド・トランプ氏がアメリカの新大統領に就任するまさにその時、カリフォルニア大学ロサンゼルス校に約60人のプログラマーやデータ・サイエンティストたちが集まりました。 彼らがしたことは、限られた時間の中で、連邦政府のウェブサイトや、掲載されているデータセットのバックアップを取ること。 エネルギー省の太陽光発電イニシアチブに特化したWebページ化石燃料と再生可能エネルギー源を比較したエネルギー情報管理データセット国立再生可能エネルギー研究所の燃料電池研究気候と環境データなどなど数百のウェブページやデータセットが対象となりました。 この日の実施はシンボリックなイベントですが、この動きはこの日に突然始まった訳ではなく、ここ数週間、カナダのトロント、フィラデルフィア州、シカゴ州、インディアナポリス州、ミシガン州でボランティア・ベースのイベントが開かれ、環境保護庁(EPA.gov)、NA

    歴史的魚拓。アメリカ連邦政府のウェブとデータをバックアップせよ。(矢崎裕一) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 懐かしの16ミリ 再び脚光 静岡県内図書館で上映・講習会|静岡新聞アットエス

    浜松市立城北図書館がことしから始めた16ミリフィルム映画の上映会。映写機の音や雰囲気、独特の色合いに魅了される人は多い=11月下旬、同市中区の同図書館 かつては低予算映画や自治体の記録映像の撮影などに使用され、上映会も各地で開かれていた16ミリフィルム。上映の雰囲気や映写機の音、独特の色合いの映像-と、16ミリフィルムならではの魅力を見直す動きが県内で出始めている。浜松市の図書館はことしから所蔵する資料を活用して上映会を開始し、磐田市の図書館が開催する映写資格を取得する講習には若者の姿も見られる。 11月末、浜松市立城北図書館で、地元伝統の織物「ざざんざ織」の制作過程を作り手の故平松実氏の生活とともに振り返る記録映画が上映された。鑑賞した藤田百合子さん(75)は「味のある映像が素晴らしい。地元の偉人の功績もあらためて知ることができた」と話す。 同図書館はフィルムを市内の図書館で唯一所蔵

    懐かしの16ミリ 再び脚光 静岡県内図書館で上映・講習会|静岡新聞アットエス
  • 被災文化財 復活の物語…陸前高田で90点展示 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    修復した「アカショウビン」の剥製について説明する岡山理科大の富岡教授(11月27日、陸前高田市のコミュニティーホールで) 東日大震災で被災した陸前高田市の文化財を紹介する展示会「ずっと ずっと ふるさと陸前高田―心に生きる『たからもの』―」が同市のコミュニティーホールで開かれている。同市の被災文化財が地元でまとめて公開されるのは初めて。「文化財レスキュー」に関わった研究者や市民の思いも紹介し、資料がよみがえるまでの“物語”に触れることができる。 震災前、陸前高田市には四つの文化財関連施設があり、56万点の歴史資料や自然資料が収蔵されていた。施設は全て被災し、収蔵品も所在が不明になったり、破損したりしたが、全国の博物館関係者や市民の協力による文化財レスキューで46万点を回収した。そのうち17万点で、泥や塩分、雑菌を取り除く「安定化処理」などによる修復が行われた。 今回は、国登録有形民俗文化

    被災文化財 復活の物語…陸前高田で90点展示 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 地域の宝にレスキュー隊 未指定文化財を保存 熊本地震後5900点 - 西日本新聞

    地震で被災した個人宅や寺院に残る古文書や掛け軸、絵巻など地域の未指定文化財を守ろうと「文化財レスキュー」活動が、熊県で進んでいる。地震発生から約7カ月半で約5900点が自治体に運び込まれ、保管されている。被災建物の公費解体が格化する今後、さらに増えることが想定されることから、九州・山口の美術館、博物館関係者が連携して3日、被災地での文化財保存のための応急処置を学ぶ初の市民参加型研修会を、同県宇城市で開いた。  文化財レスキューは、熊県や熊大などが把握する未指定文化財や、市民から通報されたものを廃棄される前に取り出して、カビ払いやクリーニングなどを施し保管する。県文化課によると、11月末現在で、九州国立博物館(福岡県太宰府市)などの専門家の協力を得て、23カ所の個人宅や寺院などから運び出した。約5900点の6割が泥や水、カビによる汚損の被害が確認された。  研修会には市民ら約30

    地域の宝にレスキュー隊 未指定文化財を保存 熊本地震後5900点 - 西日本新聞
  • 「八頭号」3月2日運行開始 若鉄観光列車 | 日本海新聞 Net Nihonkai

    【ネットオリジナル】“全鳥取県民の妹” 鳥取在住の現役高校生 モデル・タレント「白濱美兎」さん知ってる? 芸能界鮮烈デビュー

    「八頭号」3月2日運行開始 若鉄観光列車 | 日本海新聞 Net Nihonkai
  • 弁士・片岡一郎、「あと10年でほとんどダメになる」古いフィルムの発掘情報を呼びかけ : 映画ニュース - 映画.com

    弁士を務めた片岡一郎と 伴奏の琵琶奏者・川嶋信子[映画.com ニュース] 第29回東京国際映画祭の「日映画クラシックス」部門で、1926年のサイレント映画「忠臣蔵」のデジタル最長版が10月31日、TOHOシネマズ木ヒルズで上映され、弁士を務めた片岡一郎と伴奏の琵琶奏者・川嶋信子がティーチインに出席した。 日映画初期の大スターで、1000以上で主役を務めた尾上松之助の主演作。昨年、個人所蔵の9.5ミリフィルムが発見され、松之助の没後90年に当たる今年に、52分の最長版がお披露目となり、片岡は「松之助の遺志によって、今のタイミングで見ていただけることになったのでは」と感慨深げに話した。 同作での川嶋とのタッグは2度目で、「リハーサルもやっていない。お互い話す内容とリズムを感じながら、その場で完成させる。次にやったらまた別のものになる」と解説。セリフなどは、「インタータイトル(字幕)

    弁士・片岡一郎、「あと10年でほとんどダメになる」古いフィルムの発掘情報を呼びかけ : 映画ニュース - 映画.com
  • 「渡辺義雄の眼 伊勢神宮・イタリア・モスクワ」開催のお知らせ - 公益社団法人 日本写真家協会

    故名誉会長渡辺義雄( わたなべ・よしお)氏のご遺族から、公益社団法人日写真家協会に写真原板並びに作品の寄贈の申し入れがあり、日写真保存センターが収集、保存することを決めました。 写真原板は「伊勢神宮」「旧帝国ホテル」「迎賓館」「新宮殿」などと「イタリア」「モスクワ」など。 「奈良六大寺大観」「大和古寺大観」「日の塔」等に収載されている作品の写真原板(5×7、4×5、6×6、35 ミリ)等 約30,000 枚。写真展に使用したプリントおよび資料プリント約5,000 枚の寄贈を受けました。 保存センターでは、昨年の「原爆展」に続く第2 弾として、「渡辺義雄写真展」を、10 月にポートレートギャラリーで、11 月に大阪ニコンサロンで開催することにしました。 写真展:「渡辺義雄の眼 伊勢神宮・イタリア・モスクワ」 主催:公益社団法人日写真家協会「日写真保存センター」 一般社団法人日写真

  • デジタルデータ保存のためのメディア | BDCブログ

    デジタル技術の進歩は非常に速く、データを保存するメディアにおいても進展は著しいものがあります。 保存メディアとして、代表的なものには、光ディスク、磁気テープ、磁気ディスク、半導体の4種類があります。 これまで、フィルムに記録され、保存されてきた映像や画像はデジタル化され、前述の保存メディアに保存されるようになってきています。これら4種類の保存メディアにはそれぞれ特徴があるので。ここではその特徴について述べてみたいと思います。 詳細はレポートを参照してください。 1.記憶容量(1TB=約1,000GB=約1,000,000MB) 一般的な光ディスクの容量は以下のようになっています。 CD(Compact Disc)1枚で、700MB(メガバイト) DVD(Digital Versatile Disc)1枚で、4.7GB(ギガバイト) BD(Blue-ray Disc)1枚で25GB 最近、B

  • 最古級の旧約聖書写本、最新技術で「開く」 研究論文

    デジタル解析によりひも解かれたエン・ゲディの巻物。サイエンス・アドバンシズ誌ウェブサイトより。(c)Science Advances/Seales et al. 【9月22日 AFP】(訂正)極めてもろくなった状態の古代ヘブライ語の巻物をデジタル処理によって「開き」、史上最古級の旧約聖書写の中身を明らかにしたとの研究論文が21日、発表された。 米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に掲載された論文によると、「エン・ゲディ(Ein-Gedi)文書」として知られるこの巻物には、旧約聖書のレビ記(Leviticus)の文章が記されており、その年代は3~4世紀、もしくはさらに古い可能性もあるという。 論文では、今回の巻物の解読を「聖書考古学における重大な発見」と表現している。 これまでに発見された最古の旧約聖書写は、紀元前3世紀から2世紀の間に書かれた文書が含

    最古級の旧約聖書写本、最新技術で「開く」 研究論文
  • 【あれから 鬼怒川決壊1年】(2)被災資料きれいに修復、里帰り

    机上に並べられたのは、紙芝居や書籍などの資料、合わせて31点。紙はさらさらとした感触で、無臭だ。1年前、浸水被害を受けてどろどろでよれよれだったころの面影はない。 「ここまできれいになるのかと驚いた。他にはない資料を守れたということは大きい」 常総市立図書館(同市水海道天満町)奉仕係の門井中(ひさし)主査兼係長は感嘆の声を上げた。資料は国立国会図書館(東京都千代田区)で修復され、6月、ふるさとに帰ってきた。 市内唯一の図書館である常総市立図書館は、昨年9月の東日豪雨で床上約30センチまで浸水。書棚の下段にあったを中心に泥水に漬かり、やCDなど計約3万点を処分した。貴重な郷土資料なども例外ではなかった。 「ヘドロがこびりついて変色し、紙はそり曲がって波打っていた。カビが生えていたものもあった」と門井さんは振り返る。すぐに151点を国立国会図書館に搬送。しかし修復には膨大な手間がかかるた

    【あれから 鬼怒川決壊1年】(2)被災資料きれいに修復、里帰り
  • 田口かおり「1966年11月4日、フィレンツェ」(第6回) | 歴史資料ネットワーク

    田口かおりさんの連載「1966年11月4日、フィレンツェ――アルノ川大洪水の被害と復興の道のり」の第6回目をお届けします。前回に続き、修復家たちの粘り強い取り組みが綴られます。著作権は田口さんにありますので、無断転載はお断りいたします。 目 次 はじめに 第1回「前夜―11月3日」 第2回「あふれた川―11月4日」 第3回「天使の誕生―11月5日」 第4回「荒れ果てた聖堂、水浸しの作品群、涙―11月6日からの闘い」 第5回「修復家たちの奮闘[1]:ウンベルト・バルディーニとウーゴ・プロカッチ(前編)」 第6回「修復家たちの奮闘[2]:ウンベルト・バルディーニとヴィットリオ・グランキ」 6 修復家たちの奮闘[2]:ウンベルト・バルディーニとヴィットリオ・グランキ (前編—支持体移動(トラスポルト)と「フィレンツェは修復する」展) 1968年6月。1月に計測した《十字架降下》の水分含有量は、2

    田口かおり「1966年11月4日、フィレンツェ」(第6回) | 歴史資料ネットワーク
    tsysoba
    tsysoba 2016/09/06
    あれ? 読んでなかった。2016年8月21日更新。
  • 惨状の記録後世に 写真数百点保存措置急ぐ 原爆資料館

    被爆者が多く収容された「広島第二陸軍病院太田川畔テント救護所」の写真も劣化が進み、保存措置が必要になっている∥昭和20年8月9日、川原四儀撮影(原爆資料館提供) 全収蔵資料約9万点の長期保存に向け、初の格調査に乗り出している原爆資料館(広島市中区)は今年度、原爆が投下された昭和20年に撮られたものを中心に、写真資料数百点の保存措置を優先する方針を固めた。写真やフィルムは、被爆直後の惨状を如実に物語る貴重な資料が多いが、劣化が進みやすく、早急な対応が必要と判断した。 数千度の熱線や爆風にさらされた被爆資料は、被爆70年以上を経て劣化が進んでいる。しかし、樹脂による補強などの保存措置や、レプリカの作製には高額な費用がかかるため、すでに対策が終わっている被爆資料は38点にとどまる。写真資料も色あせ対策などが必要になっていた。 昭和20年に撮られ、何らかの保存措置が必要とみられる所蔵写真は4千~

    惨状の記録後世に 写真数百点保存措置急ぐ 原爆資料館