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2007年11月7日のブックマーク (9件)

  • 『歴史経験としてのアメリカ帝国-米比関係史の群像』中野聡(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 書評は、早瀬晋三著『歴史空間としての海域を歩く』または『未来と対話する歴史』(ともに法政大学出版局、2008年)に所収されています。 第4章「選挙のアナーキー」は、つぎの引用文ではじまる。 「マヌエル坊やが墓石に座って泣いていた……「どうしたんだい、マヌエル?」「この前の土曜日、父さんがここに来た。でも、ぼくには会いにこなかった」「でも、君の父さんは、もう一〇年も前に亡くなったじゃないか、マヌエル?」声をふるわせて泣きながら、マヌエルは言った。「そうさ。でも、父さんはこの前の土曜日、ここに来て、そして-に投票したくせに、ぼくには会おうともしなかったのさ!」 「これは、一九四〇年代末のある選挙風景を諷した小咄である」と、著者、中野聡は書いて、1949年のフィリピン大統領選挙の不正投票について説明をはじめる。読者は、当然、先の引用文は、フィリピンのことだと思っている。し

    『歴史経験としてのアメリカ帝国-米比関係史の群像』中野聡(岩波書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    tsysoba
    tsysoba 2007/11/07
    「敗者のアメリカニゼーション」というフレーズが他人事でない感じ。
  • 米ラジオ局チェーン大手がブルース・スプリングスティーンの最新アルバムをボイコット?: 暗いニュースリンク

    「俺たちはイラクで自由を根付かせるために戦っているはずなのに、同じ自由を故郷で主張する人々に対して、恫喝したり罰したりする連中がいる・・・」 -2003年4月、全米でディクシー・チックスがボイコットされている件についてブルース・スプリングスティーンが寄せたコメント(source) フォックスニュースチャンネルの報道によれば、米ラジオチェーン最大手クリア・チャンネル社は、米ロック界の大御所、ブルース・スプリングスティーンの新アルバム『Magic』の政治的メッセージが気に入らないらしく、各地のチェーンラジオ局に対して「スプリングスティーンの曲を配信するなら、"Dancing in the Dark," "Born to Run" "Born in the USA"等の古い曲だけにしろ」などという指令を密かに出しているらしい。(もちろん、ディクシーチックスの件同様、クリアチャンネル側は報道内容を

    米ラジオ局チェーン大手がブルース・スプリングスティーンの最新アルバムをボイコット?: 暗いニュースリンク
    tsysoba
    tsysoba 2007/11/07
    イーグルスの新盤、あまり食指が動かなかったけど、ちょっと聞いてみたくなってきた。
  • 本日(11/7)夕刻、かぐやからの月面ハイビジョン映像公開 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    本日(11/7)夕刻、かぐやからの月面ハイビジョン映像公開 - 松浦晋也のL/D
    tsysoba
    tsysoba 2007/11/07
    確かに、この映像はすごい。
  • ブックワン BK1

    tsysoba
    tsysoba 2007/11/07
    編集はあれだけど、とりあえず。『大江戸ロケット』についての言及もあり。
  • ITmedia +D LifeStyle:「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか (1/4)

    「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか:対談:小寺信良×椎名和夫(2)(1/4 ページ) IT音楽ジャーナリストの津田大介氏を司会に、誌コラムでお馴染みの小寺信良氏と文化審議会著作権分科会 私的録音録画小委員会の委員を務める日芸能実演家団体協議会常任理事の椎名和夫氏がデジタル放送著作権管理の闇を解きほぐす対談。 前回(→「ダビング10」はコピーワンスの緩和か)は「ダビング10」へと変貌したコピーワンスの、その経緯について椎名氏から意外な事実が、また、コピーワンス導入の不透明性が小寺氏から指摘された。今回はさらに深く切り込んでいく。なぜ、権利者・放送事業者・機器メーカー・消費者がともに利益と痛みを背負う「四方一両損」を目指したはずの議論はねじれたのか。 ねじれた議論、置き去りにされた「一世代」への検討 ――今までのお話を伺っていると、EPNからコピーナイン(ダビング10)の

    ITmedia +D LifeStyle:「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか (1/4)
    tsysoba
    tsysoba 2007/11/07
    何故ダビング10なのか、ということについて、議論は続く。
  • http://news.livedoor.com/article/detail/3372639/

    tsysoba
    tsysoba 2007/11/07
    あれ、こっちの方が詳しい。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071106-00000003-rcdc-cnも参照。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071106-00000003-rcdc-cn

    tsysoba
    tsysoba 2007/11/07
    中国政府の後押しがあるとすれば、繁体字を公認していくためのプロセスの一環だったりするのかも。と、ちょっと妄想。
  • 国立国会図書館 - R25.jp

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

    国立国会図書館 - R25.jp
    tsysoba
    tsysoba 2007/11/07
    パンクしちゃったら、廊下とか事務室に積み上げる、とかなったりするんだろうか。あ、でも本は重いから普通の床だと荷重に耐えられないかも。
  • 軽くなったポスト? - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    ちょうど1年ほど前、荒井寿光氏がこのポストを退かれた時に、時代の移り変わりを感じて、ささやかなエントリーを記したのであるが*1、あっという間に、唐突な人事異動のニュースが。 「政府は6日の閣議で、長谷川栄一内閣広報官の後任に小川洋内閣官房知財戦略推進事務局長を充てる人事を決めた。小川氏の後任には文部科学省大臣官房付の素川富司氏が就く。」(日経済新聞2007年11月6日付夕刊・第2面) 「あの荒井氏」に比べれば、やや“軽い”感のあった前任者にしたって、曲がりなりにも現職時代は「特許庁長官」だった、という看板を持っていたことを考えると、今回の人事は・・・・といった感じである*2。 ただひとついえることは、“小泉路線”の終焉とともに、一時の知財バブルにもブレーキがかかりつつあることがはっきりしてきた、ということくらいで、それはそれで良いことだと筆者は思っているのであるが。 *1:http://

    軽くなったポスト? - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    tsysoba
    tsysoba 2007/11/07
    知財関係の予算を図書館・博物館等のコンテンツ蓄積機関にも、という戦略はありだと思っていたけど、厳しいか。