タグ

2009年11月15日のブックマーク (21件)

  • 東京新聞:江戸時代の宗教書を北京で発見 「金言集」、重文級の価値:話題のニュース(TOKYO Web)

    安土桃山から江戸時代初期にかけて布教などの目的で印刷された「キリシタン版」と呼ばれる書籍の一つで、長崎で刊行された宗教書「金言集」が北京の国家図書館に保管されていることが14日、東京都の古書店・雄松堂の調査で分かった。 写真データで鑑定した上智学院理事長の高祖敏明・上智大教授(比較教育史)は「発見は絶望的といわれていた文献で希少だ。重要文化財級の価値がある」としており、中世から近世初期の宗教史、外交史の解明に大きな前進をもたらす貴重な発見といえそうだ。 高祖教授によると、金言集はポルトガル人神父が書いた宗教書で、信者が殺人を犯した場合にどう対応すべきかなど、日で活動する司祭に具体的な助言を与える内容。イエズス会が持ち込んだ金属活字の印刷機を用いて刊行された。 金言集は1930年代に北京の教会に併設された図書館で確認されたが、その後、行方不明になっていた。今年3月、調査のため同図書館を訪れ

    tsysoba
    tsysoba 2009/11/15
    よく残ってたなあ。
  • お部屋1983/中の著作権・外の著作権 | ポット出版

    やっと12月発売予定『クズは世界を豊かにする』の初稿チェックを終わりました。 インターネットとは直接関係のない考察の方が私としては面白いような気がします。「FreeHugsがYouTubeを通して、どうしてああも世界に広がったのか」とか「欧米と日で、どうしてああもコマーシャルのありようが違うのか」とか。時間と文字数たっぷりかけて「マツワル」でやってきたことの結果をさまざま詰め込んでいるので、面白くなければ困るってことだったりもしますが。 まだあとがきができておらず、表紙も決まってません。表紙は出版社の仕事ですが、しゃあないので、こっちからアイデアを出しています。宣伝から表紙まで、ポットは著者に負担をかけすぎだと思うぞ。 ともあれ一段落したので、更新しておきます。 「ベランダウンコ事件」から1年ですか。ベランダのウンコも解決できない無能右翼に、それ以上の問題が解決できるはずがない。 ベラン

    tsysoba
    tsysoba 2009/11/15
    今度の改正では、販売と貸与目的なら、表紙の表示は可能に。確かに、評論目的は入らない。
  • 【2009年図書館総合展フォーラムレポートその4】2010.2.13に何かがおこる?! あるいは、「要は勇気がないんでしょ」in図書館―『貸出履歴を利用した新しい利用者支援の展開』リターンズ - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    図書館総合展が終わってすでに丸一日経ちますが、総合展レポートはもうしばらく続きますw ってことでレポートもいよいよ大詰め第4段、昨年に引き続き図書館の貸出履歴の活用に関するフォーラム、「『貸出履歴を利用した新しい利用者支援の展開』リターンズ」ですっ! デジタルライブラリアン研究会主催:「貸出履歴を利用した新しい利用者支援の展開」リターンズ(岡真、小野永貴、原田隆史) - 図書館総合展・学術情報オープンサミット事務局ブログ ちなみに当日のやり取りについてはid:myrmecoleonさんもtsudaってらしたので、より臨場感を感じたい方は以下のmyrmecoleonさんのポストも参考に。 Wed, Nov 11 - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館 貸出履歴の活用についてはこの1年、国内では何も進んでいないのではないかという懸念と、一方で海

    【2009年図書館総合展フォーラムレポートその4】2010.2.13に何かがおこる?! あるいは、「要は勇気がないんでしょ」in図書館―『貸出履歴を利用した新しい利用者支援の展開』リターンズ - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 時事ドットコム:グーグルの修正和解案、日本を除外=書籍デジタル化計画

    グーグルの修正和解案、日を除外=書籍デジタル化計画 グーグルの修正和解案、日を除外=書籍デジタル化計画 【シリコンバレー時事】米インターネット検索最大手のグーグルは13日、デジタル化書籍の格的な商業利用を目指す「グーグルブックス」をめぐる集団訴訟で、同国司法省の修正指示を踏まえた作家ら業界団体との和解案を、ニューヨーク州の連邦地裁に再提出したと発表した。電子化の対象となる国・地域から実質的に日を除外、英語圏でのサービス立ち上げを優先させる意向だ。  同社は当初、電子書籍の世界的な商業利用を計画したが、修正案では「米著作権当局に登録済みの書籍または米、英、オーストラリア、カナダの4か国で出版された書籍」に限定。日独仏などの間で著作権侵害懸念が増幅した点に配慮した。「著作権者の合意を得ながら長期的には世界中のを利用可能にしたい」(幹部)とも強調した。  またグーグルは、絶版書籍に関し

  • 改正著作権法の障害者側の巨大な意義 - 難聴者の生活(Hatena)

    改正著作権法の政令案のパブリックコメント募集が始まった。 改正著作権法は、視聴覚障害者を視覚または聴覚により著作物の利用が困難な人と、初めて視覚または聴覚障害者以外の障害者の情報アクセスに道を開いたという巨大な意義がある。 難聴者にとっても身体障害者手帳を有無を問わず、その聴力デシベルの程度、利用の程度によらない、広く難聴者の情報アクセスに道が開けたということだ。 それは、第37条2の1号と2号の「聴覚障害者の利用するのに必要とする方式」というのは、聴覚障害者というのが聴覚で聴覚著作物(音で聞いて利用するもの、映像の視覚で理解するものを含む)を利用するのが困難な障害者としているからだ。 「必要な方式」というのは、たとえばテレビ番組をそのままでは利用するのが困難な知的障害者、学習障害者、ディスレクシア、認知症の高齢者などが必要とする方式と理解できる。 この場合、音声を言葉にした字幕だけでは理

    改正著作権法の障害者側の巨大な意義 - 難聴者の生活(Hatena)
  • (図書館総合展)OPACを超える瞬間、サンメディア主催. 2009.11.12. - システム担当ライブラリアンの日記

    (*)他にこんな詳細な記事もあります。 ・どろぶねMk-Ⅱ http://dorobunemk2.blog42.fc2.com/blog-entry-27.html図書館退屈男 http://toshokan.weblogs.jp/blog/2009/11/11th_3rdday.html <2009.11.28.追加> #参加者数:会場が満席にならないほど なお、最後に田邊さんから種明かしがありましたが、このフォーラムのタイトルは、 リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間 から取られたそうです。 私も読んだことがありますが、お勧めします。 ■次世代OPACとは?(九大、片岡さん) ●OPACに代わる検索プラットフォームがなぜ必要か? ・人の行動様式の変化 ・九大「とにかく検索」(アクセス統合) ・ブランド化=学生の覚えやすさ ・主に海外事例紹介 ■OPACを超える瞬間:

    (図書館総合展)OPACを超える瞬間、サンメディア主催. 2009.11.12. - システム担当ライブラリアンの日記
  • 初めから「事業仕分け」は基礎科学研究の壊滅を狙っていた:国の全事業から15%だけ抜き出しているのに、なぜ基礎科学研究の事業はその大半が含まれているのか? - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文・神経科学の大衆化・ポスドク問題・ワインetc.についてマニアックに綴るblog 【研究 - 全般】 (このエントリは『「事業仕分け」後に想定される最悪のシナリオ:ポスドクを含めた全ての若手研究者がリストラされ、後継者がゼロになった「科学先進国ニッポン」は終焉を迎える』の続きです) 事業仕分けという人民裁判 - 池田信夫 blog 珍しく池田信夫氏のblogを読んでいたら、肝心要の最も大事なところを実は見落としていたということに気がついたのでした。 まず問題なのは、仕分けの対象になったのは概算要求に出ている約3000の国の事業のうち15%足らずの447事業にすぎないということだ。残りの85%は仕分けの対象にならないので、勝負はこの段階でついている。これを選んだのは、実質的には財務省の主計局である。(中略) しかも対象になった事業をみると、大竹文雄氏

  • http://edublog.jp/kaz1229/archive/156

    See related links to what you are looking for.

  • 電子ブック戦争 日本の敗北 : 池田信夫 blog

    2009年11月15日15:40 カテゴリIT 電子ブック戦争 日の敗北 Google Booksをめぐる新しい和解案が提示され、英米圏の以外は除外されることになった。これまでこのプロジェクトに文句をつけてきた日文芸家協会などは喜んでいるだろうが、これによって次の大きな市場と目されている電子ブックで、日が敗北することが確実になった。 今のところトップランナーはアマゾンのKindleだが、日語のを読むことはできない。ソニーは欧米ではSony Readerを販売し、Kindleに負けない台数を出荷しているが、今回の新和解案で決定的に不利になった。ソニーはGoogle Booksと提携してEPUBというオープン規格を採用しているので、日が和解から除外されると、Sony Readerで日を読むことは不可能になるからだ。 英米の出版業界がGoogle Booksに好意的なのは、

    電子ブック戦争 日本の敗北 : 池田信夫 blog
    tsysoba
    tsysoba 2009/11/15
    前の案でも、ビジネス展開は米国内のみだったような。
  • 緊急メッセージ、未来の科学ために - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    とりあえず、以下の文章を民主党に送りました。ご批判ご意見感謝です。 行政刷新会議で、科学技術関連予算が減額されたことについて、意見を述べさせていただきます。 まずはじめに、仕分け作業を私たち市民に開放し、リアルタイムで見ることができるようになったことを、高く評価いたします。 行政刷新会議の事業棚卸し仕分けに関して、科学技術予算の縮減、見直しという決定がなされたことを、深く受け止めています。 ご指摘の通り、昨今の厳しい財政事情の中、科学技術予算だけが「聖域」であるはずはなく、予算の効率的使用に関して厳しい目が向けられるのは当然です。 科学技術予算に関しても、特定研究者に集中した非効率な予算配分、使われない実験機器が購入されるという無駄使いといった、様々な問題点が指摘されてきました。今回の事業棚卸しにて、このような非効率な予算の配分を見直すべきであるという意見が出たのはまっとうなことであると考

    緊急メッセージ、未来の科学ために - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • CIE映画『格子なき図書館』の格子ってのは?(σ・∀・) - 書物蔵

    上記のような「格子=金網」説を話したのはいいのだが、 あれ、ほんとにレトリックじゃなくてせみ・オープン書架のことだったかしらん?(・ω・。) と、いま考へるとあやふやな気がしてきたので――てか総合展での上映が、エンドレスで3をぐるぐるやるものだったので始まる時間がわからず前半を見られんかったのだ(。・_・。)ノ――チトしらべてみた。 さういへば、この映画のシナリオが載っている雑誌をこのまへ買ったような憶えがあったなあ… とて、書架から古雑誌をひっぱりだす。 「格子なき図書館(シナリオ)」『読書相談』2(7) p.2〜13 [1950.09] 70 を読む人の背後に空の網棚がある かつてはこの図書館も人々と図書との間はこの金網でさえぎられていました。 71 書棚移動 しかしいまでは書棚はこのように自由に解放されていて誰でも気持ちよく、簡単に利用するようになつています。 たしかに前半に半開

    CIE映画『格子なき図書館』の格子ってのは?(σ・∀・) - 書物蔵
  • 某所で図書館史の講義を聞く - 書物蔵

    雨の中、わざわざ某所まで出張り、大きすぎる図書館史の講義を聴く。 うーん(´〜`;) 聴衆にはチト高度だったかすら(´∀` ) フツーに「GHQが」と言はれて「あゝ、第一生命ビルにマ元帥がいて天皇のかはりをしていた、アレね(σ・∀・)」とすぐ思い出すぐらいでないと、ワケワカランかったかも。戦後は遠くなりにけり。 で、聞きながら思ったのは、ひとことでそこは変な存在であるということ。 おバカな図書館などでは、かくあるのでかくあるべきなのだ、ぐらいのスタンスで書かれているわけであるが、時間的に、空間的にスケールを大きくしてみれば、そんなことは全然なくて、純粋に変なことがわかる。 もちろんその変さはGHQの国会課のせい。おなじGHQでもCIEはまあ、まとも、とゆーか日的なフツーさのうへに政策を考えていたわけで。 で、そのヘンさは2つに集約できるやうに思った。 ひとつは偉すぎること。これはまさに

    某所で図書館史の講義を聞く - 書物蔵
    tsysoba
    tsysoba 2009/11/15
    むむ?
  • Bancroft Library利用記 - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    Bancroft Libraryというのはカリフォルニア大学の大学アーカイブズである。これについての全体の説明をするつもりはない。私は知らないし、ウェブサイトを見ればわかることだ。 http://bancroft.berkeley.edu/ ここでは、利用者の立場から、これがどんなものかを書いてみようと思う。大学アーカイブズ、一般にアーカイブズというものがどういうものか日ではよく知られていない。以前にエントリーを書いた、湯川・朝永・坂田のアーカイブズの科研費プロジェクトにおいても、実際の歴史研究をしている人間はほとんどいないので、アーカイブズが実際にどんなものであるのか、とくに歴史家が実際にどのように使うものなのかについては手探りの状態のようである。その意味で、アメリカアーカイブズがどのように運営されていて、利用者がどのように利用するか、紹介するのも悪くないだろうと思うのである。それか

    tsysoba
    tsysoba 2009/11/15
    Libraryだけど、大学アーカイブズ。研究者がアーカイブズをどう使うのか、その一例としても。
  • KBS図書館史キボーン - 書物蔵

    戦前期、書誌活動が振るわなかった日図書館界において、いくつかの例外を見出すことができる。その一つがKBS(国際文化振興会;Kokusai Bunka Shinkokai)なわけだが…オタどんブログにて、大東亜トンデモ学と大東亜図書館学の接点にあることが明らかにされている。 こんな記事を見た。 ・栗田淳子「交流の場としての図書館:「日」へのアクセスを支えてきて」『出版ニュース』(2009年11月上) 著者は「国際交流基金情報センターライブラリー主任司書」とのこと。 図書館(2006年4月に情報センターライブラリーと改称)は国際交流基金の設置年1972年に設置された。開設時より日研究の専門図書館として、英語をはじめ各国語で書いた日研究図書を所蔵し、主に在日外国人に対して利用サービスを行なってきた。 図書館の蔵書はその前身団体である国際文化振興会(以下KBS)ライブラリーの蔵書2万冊

    KBS図書館史キボーン - 書物蔵
    tsysoba
    tsysoba 2009/11/15
    国際文化振興会(国際交流基金の前身)図書館を巡って。またまた深いなあ。
  • Raditude / Weezer (Geffen): Kenta's...Nothing But Pop!

    またひと月くらい更新せずじまい。Twitterのせいばかりじゃないな。近頃はTwitterもあんまり積極的にやってないし。向いてないのかも(笑)。 それはそれとして。ライ・クーダー/ニック・ロウの来日公演。ご覧になった方はみなさん同じ感想でしょう。むちゃくちゃ良かったです。年齢を重ねて、二人とも思い切り楽に、自由になっていて。でもお互い、相手の音もしっかり聞いて、一瞬一瞬に反応する鋭い反射神経みたいなものにはさらに磨きがかかっていて。鉄壁。無敵。 近年のボブ・ディランやニール・ヤングを見ていても思うことだけれど。これはロックだな、と。昨日今日の若いミュージシャンには絶対にできないロック。いいもの見せていただきました。はらんでいる音楽性が深く広大すぎるだけに、聞くほうにもそれだけリスナーとしてのキャリアが必要かもしれなくて。彼らの出す音が若い人の耳にどう届くのか、まったく想像もつかないものの

    tsysoba
    tsysoba 2009/11/15
    ああ、やっぱり、ライ・クーダー/ニック・ロウ来日公演、そんなに良かったんだ…。
  • Google Settlement Amendments

    tsysoba
    tsysoba 2009/11/15
    確かに、一番おいしいのは英国なのかも。
  • どろぶねMk-Ⅱ 図書館総合展3日目

    図書館総合展の3日目。今回参加した最後のフォーラムです。 図書館資料を100パーセント有効活用! 「OPACを超える瞬間~図書館の現場から」 スピーカは片岡さん@九大と田邊さん@慶応(Next-Lの田辺さんとは別の方ですので念のため) [サンメディア松下さん挨拶] 大学の立場からの発表なので企業には関係ないと思われる方もいるかもしれないが、次世代OPACの話は企業にとっても大事なポイントになるかと思う。配布資料にはないスライドや話がたくさんあるが、録音やスライドを写真にとるのは遠慮してほしい。ここでしか聞けない見られないと言うものを持ち帰ってほしいので。 ●と言われてしまったので、ここにどこまで書いてよいやら迷うのだが・・・事後にBlogにアップしてはいけないとは言われてないはず。だってこれを共有しないのはもったいない。まあ、もし何かあればご指摘ください。 [概要:片岡さん@九大] どうし

    tsysoba
    tsysoba 2009/11/15
    西おいでー。
  • http://www.tabibun.net/blog/archives/2009/11/post_167.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+tabibun%2Fblog+%28%E8%BF%91%E6%B3%81%E5%A0%B1%E5%91%8A%EF%BC%9A%E6%97%85%E3%81%A8%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87%E5%AD%A6%E3%80%82%29&utm_con

  • SSIMとは何か? その4 - 電子化

    日のお題:エクセルでSSIMを計算しましょう。 お久しぶりです。家庭の事情で、遠くに行っていましたが、無事帰国しましたので、再開です。当は、OCRの話題へ移ろうと思っていたのですが、なぜかSSIMの話題です。 前に、 また今回のSSIMに関する3回シリーズで、SSIMが少しは身近になりましたか。もし、その4があるとすれば、実際の計算方法、便利なソフトの使い方などをお伝えします。 http://d.hatena.ne.jp/denshikA/20090924 とお約束しましたので、今日は実際の計算方法にはいります。 SSIMと言えば、Zhou Wangさんです。再び、彼の論文を拝見しましょう。 Image Quality Assessment: From Error Visibility to Structural Similarity http://www.cns.nyu.edu/pu

    SSIMとは何か? その4 - 電子化
    tsysoba
    tsysoba 2009/11/15
    SSIMをエクセルで計算、の巻。
  • 行ってきました! 図書館総合展+ARGカフェ&ARGフェスト (その1)

    今よりもうちょっとだけ頑張りたいライブラリアンの皆さんに、「明るく楽しく前向きに」なってもらえるよう、応援するブログです。 井上昌彦@空手家図書館員は、このブログを通じマイ・ビジョン「情報のチカラで、世界をもっと幸せにする!」の実現を目指しています。 (旧「空手家小学生の闘病記」も収録。10万人に一人の小児脳腫瘍と明るく強く闘った、最愛の娘・れいこと井上家の闘病記) 何と! このブログのアクセスが、5,000件を突破しました! カウンターを設置して4ヵ月半あまり、予想よりもはるかに早く進んでいます。 これもひとえに、この拙いブログを読んでくださっている皆さんのおかげ。 当初は、一日5アクセスくらいなんだろう、と思っていました。何しろ、カウンターも、4桁しか用意しなかったぐらいです。(笑) 先日のエントリーで、お茶の水大学の茂出木さんの講演をお聞きしたことを書きました。 そうしたら何と、茂出

    行ってきました! 図書館総合展+ARGカフェ&ARGフェスト (その1)
  • 電子出版の先駆的フォーマット JepaX について中の人に聞いてみました - 08th Grade Syndrome

    JepaX を知ったきっかけ 昨年僕は個人的な興味から、書籍をデータ化するのにどのような形式あるのか調べていたことがあるのですが、多くは仕様が公開されていないプロプライエタリなものであることが不満でした。そんな中、日電子出版協会(JEPA)さんのサイトで見かけた JepaX は XML に準拠した仕様書が公開されており、定義できる情報の豊富さ、構造の簡潔さ、HTML から採られた要素のわかり易さ、文字組やルビなど日語の表現への対応が強く印象に残ったのでした。 紙の出版物をディジタル化して蓄積し、様々な電子出版形式(配布フォーマット)に変換するための標準交換フォーマット。 1999(平成11)年に出版データフォーマット標準化研究委員会(JEPA)によって提案された。 XML 1.0に準拠し、文書型はDTDによって定義される。出版業界内部でのテクストの蓄積と変換を目的とした中立的なフォーマ

    tsysoba
    tsysoba 2009/11/15
    これって、貴重な証言なのでは。