科学・数学に関するttrrのブックマーク (309)

  •  「科学を語るとはどういうことか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    科学を語るとはどういうことか ---科学者、哲学者にモノ申す (河出ブックス) 作者: 須藤靖,伊勢田哲治出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/06/11メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (20件) を見る 書は物理学者須藤靖と科学哲学者伊勢田哲治による科学哲学を巡る対談集である.実際には対談時のやりとりをベースにして,双方が調整しつつ加筆修正を加えており,メリハリの利いたきびきびとした対談に仕上がっている.帯を含めた装丁も大胆で,思わず手に取りたくなるうまい作りだ. 対談にいたる経緯は須藤の「はじめに」と伊勢田の「終わりに」にそれぞれ書かれている.須藤は因果を巡る「あまりにも的外れ」な議論が科学哲学においてなされていることを知り,その後に知り得たことも含めた科学哲学についての批判的な講義を駒場において行う.その講義案を伊勢田がネットを経由して閲覧し,

     「科学を語るとはどういうことか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • CS157: Introduction to Logic

  • Derivation of the Clebsch-Gordon Theorem and its Application to Quantum Mechanics Michael Tiano April 18, 2004 Abstract In this note our goal will be to derive the Clebsch-Gordon Theorem. We will do so by first proving the Peter-Weyl theorem for compact

  • 世界最長の実験「ピッチドロップ」、まもなく決定的瞬間か

    香港(CNN) オーストラリア・クイーンズランド大学で1927年から続く「世界最長の実験」が、数カ月以内に決定的瞬間を迎える見通しだ。非常に粘性の高い「ピッチ」という物質が、じょうごから一滴、ビーカーに落ちる瞬間だ。 実験は当時、同大学で物理学を教えていたトーマス・パーネル教授が、学生向けのデモンストレーションとして開始した。船の防水材などに使われるピッチを熱して、出口をふさいだガラスのじょうごに注ぎ込み、3年後に口を開けた。 その後の86年間で、下のビーカーに落ちたピッチはわずか8滴。61年に実験を引き継いだジョン・メインストーン教授によると、今後数カ月、あるいは「もしかしたら数週間」のうちに、9滴目が落ちる見通しだという。 実験はウェブカメラを通して常時見ることができるが、何時間見つめ続けても変化はない。メインストーン教授は1日に5~6回様子を見るほか、パソコン上でウェブカメラの映像を

    世界最長の実験「ピッチドロップ」、まもなく決定的瞬間か
  • ぱらぱらめくる『Shannon Information Theory and Molecular Biology』 - ryamadaのコンピュータ・数学メモ

    テキスト(PDF) 普通に「ぱらぱらめくる」のではなくて、自分なりの思い込みを入れつつ、「ななめ読み」してみることにする 1 Introduction 情報(異同)を伝えることは、情報を運んでいるキャリヤとキャリヤに情報を読み取るデバイスでできている。そこには記法がある "アルファベット"とその並びと文法 『ぱらぱら読者の注』 "アルファベット"は「紙に書かれ」ていてもよいし、「音シグナル」の連なりでもよいだろう。DNAは塩基の並び ただし、ここでは、"アルファベット"は1次元配列であるとしている 2 Shannon measures of information 情報量を定量的に取り扱う エントロピー 相互情報量(Mutual information) 片方からもう片方が推定できてしまうか否か Information Divergence ID(Kullback-Leibler dive

    ぱらぱらめくる『Shannon Information Theory and Molecular Biology』 - ryamadaのコンピュータ・数学メモ
  • 「数的能力をもつハエ」が実験室で「進化」

    ttrr
    ttrr 2013/02/15
    眉が唾でデロデロになったが,原論文を当たらないことには何とも。閃光が2階と4回の時は振動に備え,3回の時は平然としていたのかとか,振動が具体的にどういう形で淘汰に関係づけられていたのかとかそういうあたり。
  • 万物の生死を司る数式のお話

    単細胞生物から人間、鯨、樹高世界一のセコイアに至るまで、生けるものすべての生死を司る計算式というものが自然界には存在するのだそうです。 NPR司会者で科学記者のロバート・クラルヴィッチ(Robert Krulwich)氏がブログで紹介してました。 万物を生かし、死の時を告げる数式。 興味深いことに、これと同じ体系は、社会、経済など他の事象にも当てはまるんだそうな。しかも全部ひとつのマジックナンバーとも言うべき数で縛られているんです。面白いですね。 物理学者のジェフリー・ウェスト(Geoffrey West)博士はEdgeの必見動画(削除されてます)でこう解説しています。 [...] 例えばY軸に代謝率、X軸にサイズを落としていくとしよう。個々のシステムの多様性・複雑性、歴史的偶発性も作用するから当然、歴史・地理などに応じて点は座標上にバラバラに散ると思うよね。 ところが逆なんだな。点はとて

    万物の生死を司る数式のお話
    ttrr
    ttrr 2013/02/04
    「ゾウの時間・ネズミの時間」ではreasonableな解釈もされていたよ。
  • 科学2002 VOL.72 NO.4

  • 数検1級への道標

    重要なお知らせ 大変申し訳ありませんが、管理人多忙につき現在、当サイトは縮小運営中です。 具体的には、数検関連のページ以外機能していない状況です。勝手を申しますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 利用規約を見る 更新履歴 2016/02/27 縮小運営中。 2011/01/21 トポロジー>位相空間と基群を更新。 2011/01/14 トポロジー>位相空間と基群を公開。 2010/12/17 フーリエ解析>フーリエ級数論を公開。 2010/12/14 第197回数検1級1次の問題3の解答を訂正しました。 2010/11/08 コンテンツ「数学」を仮稼働。リンクを追加。 2010/11/07 第197回数検1級1次の解答をアップしました。 2010/11/06 サイトをリニューアルしました。正確にはリニューアル中ですので、いくつかのコンテンツが未稼働です。ご了承ください。

  • Blogger

    Google のウェブログ公開ツールを使って、テキスト、写真、動画を共有できます。

  • 赤池情報量規準 - Wikipedia

    赤池情報量規準(あかいけじょうほうりょうきじゅん; 元々は An Information Criterion, のちに Akaike's Information Criterionと呼ばれるようになる)は、統計モデルの良さを評価するための指標である。単にAICとも呼ばれ、この呼び方のほうが一般的である。統計学の世界では非常に有名な指標であり、多くの統計ソフトに備わっている。元統計数理研究所所長の赤池弘次が1971年に考案し1973年に発表した[1]。 AICは、「モデルの複雑さと、データとの適合度とのバランスを取る」ために使用される。例えば、ある測定データを統計的に説明するモデルを作成することを考える。この場合、パラメータの数や次数を増やせば増やすほど、その測定データとの適合度を高めることができる。しかし、その反面、ノイズなどの偶発的な(測定対象の構造と無関係な)変動にも無理にあわせてしま

    ttrr
    ttrr 2012/12/08
    「統計モデルの良さを評価するための指標である」
  • 移動します

    産業技術総合研究所計量標準総合センター (NMIJ) のページは 以下のアドレスに移転しました。 このページは10秒後に新ページに自動転送されます。 新URL: https://unit.aist.go.jp/nmij/ お手数ですが、ブックマーク及びリンクの登録変更をお願いいたします。 転送されない場合は上記URLをクリックしてください。 NMIJ website has moved to the following address. This page will automatically be redirected to new NMIJ website in 10 seconds. URL: https://unit.aist.go.jp/nmij/ Please be sure to update any bookmarks you may have registered. Pl

  • 直交表による実験計画

    (鷲尾(1988)を参考にした) (1)2水準の場合 2水準の直交表 2水準の直交表の1つを図表7.1に示す。これが“2水準”とよばれるのは,表の体に出てくる数字が1と2の2種類であるからであり,“直交表”とよばれるのは,この表が次の性質を持っているからである。 2水準の直交表の性質 任意の2つの列をとってきたとき,数字の並びは (1,1),(1,2),(2,1),(2,2) の4通りあり,この4通りの並びがどの2列をとってきても必ず同数回ずつ現れる。 この性質を図表7.1で確かめてみよう。2つの列として第1列と第2列をとってみる。数字の並びは上から順に(1,1),(1,1),(1,2),(1,2),(2,1),(2,1), (2,2),(2,2)であって,4通りの並び(1,1),(1,2),(2,1),(2,2)が各2回ずつ現れている。このようにして,どの2列をとってきても,図表7

    ttrr
    ttrr 2012/11/22
    直行表を理詰めで作ろうと思うと、行列のランクとか持ち出して議論すりゃいいのかなーとなんとなく思う。本当のところは知らん。
  • 第5回農環研サイエンスカフェ(12月8日 つくば) (農業と環境 No.151 2012.11)

    第5回農環研サイエンスカフェ 「生き物の世界を分類するまなざし」 (12月8日 つくば) 開催案内 農業環境技術研究所は、12月8日(土曜日)午後2時より、ウィズガーデンつくば (つくば市研究学園 イーアスつくば内)において、第5回農環研サイエンスカフェ 「生き物の世界を分類するまなざし」 を開催します。 地球上にはさまざまな生き物がたくさんいますが、その多様な生き物たちはどのように分類されているのでしょうか? すべての生き物に通用する普遍的な分類方法があるのでしょうか? 今回の農環研サイエンスカフェの話題は、「生物多様性をめぐる人間のまなざし」 です。さまざまな「系図」を楽しみながら、生物分類の世界をのぞいてみましょう。 話題提供者: 三中 信宏 (農業環境技術研究所 生態系計測研究領域 上席研究員) 日時: 2012年12月8日(土曜日) 14時-15時30分 場所: ウィズガーデンつ

  • 計算的な深さと脳

    ニューロンが入力を受けてからスパイクを出すまでは早くとも数ミリ秒かかる。人間が反応するまでの時間は零点何秒かだから、入力と出力の間には最大に見積もっても数十段のニューロンが介在するだけである。(実際はもっと段数が低いだろう。) 一方コンピュータの方は現在のネズミ以下の判別能力しかないような画像認識をするにあたってさえ数千万サイクルの計算を行わなくてはならない。 だから、脳が物凄い並列計算をやっているに違い無い。ここまでは普通の話ね。 で、問題は「じゃ、物凄い並列な機械をつくったら脳の能力を再現できるのかよ」ということ。もちろん誰も答えをしらない。どんなアルゴリズムを使えば良いか分からないし。 人によっては絶望して「新しい物理法則を」とか「量子論的並列性」とか、「魂」とかに行っちゃう。 で、僕も答えは持って無いけど、この問題を考えるにあたって以下の「計算的大きさ」と「計算的深さ」の概念を

  • 「知恵ノート」は終了いたしました - Yahoo!知恵袋

    平素よりYahoo!知恵袋をご利用いただきありがとうございます。 2017年11月30日をもちまして、「知恵ノート」機能の提供を終了いたしました。 これまでご利用いただきました皆様にはご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。 長年のご愛顧、心よりお礼申しあげます。 引き続き、Yahoo!知恵袋の「Q&A」機能をご利用ください。 Yahoo!知恵袋トップ 知恵ノートサービス終了のお知らせ プライバシー - 利用規約 - メディアステートメント - ガイドライン - ご意見・ご要望 - ヘルプ・お問い合わせ JASRAC許諾番号:9008249113Y38200 Copyright (C) 2018 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

    「知恵ノート」は終了いたしました - Yahoo!知恵袋
    ttrr
    ttrr 2012/10/31
    ほうほう……
  • http://www.phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp/~tanimura/math-phys/index.html

  • 微細プロセスでは転位の移動が配線の大きなノイズ源になる - 東大が確認

    東京大学(東大)は、原子配列の乱れである転位が金ナノ配線内部を移動するときに、大きなノイズを発生することを発見したと発表した。同成果は、同大生産技術研究所の石田忠 特任助教(現在は東京工業大学 大学院総合理工学研究科 助教)、東京工業大学フロンティア研究機構の角嶋邦之 准教授、東大生産技術研究所の溝口照康 准教授、同大生産技術研究所の藤田博之 教授らによる成果で、英論文誌「Scientific Reports」に掲載された。 半導体プロセスの微細化により電子機器の多機能・高性能化が実現されてきており、最先端プロセスでは20nmを切ろうかというところまで到達している。今後も高性能化に向けたさらなるプロセスの微細化が求められるが、20nmを切るような極微細な世界では、デバイスを構成する原子数そのものが少なくなるため、従来では問題にならなかったような原子サイズレベルの乱れがデバイス全体に大きな影

    微細プロセスでは転位の移動が配線の大きなノイズ源になる - 東大が確認
  • ソバの花「吐きそうなほど臭い」 作付け急増で住民困惑も (福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース

    転作田を彩る秋の風物詩、ソバの花。純白でかれんな花々は今月末にも、香り高い福井県産ソバの実を付ける。でもその花のにおいは例えるなら―糞(ふん)肥料。県内の作付けは近年急速に拡大し、全国3位の面積となっており、そのにおいに戸惑う住民も出ている。専門家によると、ソバは用作物のなかでも特に受粉が難しい仕組みで、においは「虫を呼ぼうと必死に頑張っている」結果なのだとか。 「先月末くらいから、自宅周辺に鶏糞のようなにおいがするようになった。畑で肥やしをまいているか、合併浄化槽が原因かと思ったら…」 越前市の郊外に住む男性の自宅近くには、ソバの花がじゅうたんのように広がる。市役所に問い合わせ、初めて花が原因だと知った。「昨年まで作付けはなかったと思う。今年は、特に晴れた日は吐きそうなくらい。は窓も開けられないほど」と困惑顔だ。 県水田農業経営課によると、県内では昨年度、3950ヘクタールでソ

    ttrr
    ttrr 2012/10/18
    品種改良されてこなかったのか、無理な事情があるんかな
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。