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2021年7月10日のブックマーク (2件)

  • 特集ワイド:この国はどこへ コロナの時代に 財政社会学が専門 慶応大教授・井手英策さん 49歳 弱者生まない社会に | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピック開幕を2週間後に控える中、またもや急激な新型コロナウイルスの感染拡大で、第5波到来の懸念が深まる。1年半続くコロナ禍は、これまで日社会が抱え続けた問題を可視化した――。そう訴える財政社会学が専門の慶応大教授、井手英策さん(49)の話を聞きに神奈川県小田原市の自宅を訪ねると、多数のに囲まれた書斎で、その見えてきたものを語り出した。 「この国はこれまで残念ながら、危機に弱い社会をつくってきた。セーフティーネットや生活保障の機能が非常に脆弱(ぜいじゃく)で、コロナみたいなことが起こると、一部の人だけではなく、多くの人が困難に陥る社会なんです」 コロナ禍が浮き彫りにした人々の暮らしの行き詰まり。生活保護の2020年度の申請は22万8081件(速報値)で、リーマン・ショック後の09年度以来の増加に転じた。受給世帯は64歳以下の現役世代が増えており、働く人たちの生活

    特集ワイド:この国はどこへ コロナの時代に 財政社会学が専門 慶応大教授・井手英策さん 49歳 弱者生まない社会に | 毎日新聞
    tuka001
    tuka001 2021/07/10
    でもあなた、消費税増税賛成なんでしょ?
  • 「ら抜き言葉」が進行した「れ足す言葉」が、明らかに「誤用」だと断言できる理由(浅川 哲也) @moneygendai

    「れ足す言葉」を知っていますか? 現代日語の〈誤用表現〉として広く知られているのは、「見れる・来れる・べれる」などの例で知られる「ら抜き言葉」でしょう。「見れる・来れる・べれる」は、現時点で話し言葉としてはかなり定着してしまった感がありますが、一般には、書き言葉での「ら抜き言葉」は〈誤用表現〉とされています。 なお、ここでいう〈誤用表現〉とは、共通語の規範的な運用から逸脱した言語表現のことをいいます。規範的な共通語は、東京語を基盤として成立していますが、歴史的にみれば、東京語は、かつての後期江戸語において主に教養のある人たちが用いていた言葉遣いの流れをくんでいます。 東京語以外の日方言の中に「ら抜き言葉」と同様の表現がありますが、それを方言として使用することには何の問題もなく、むしろ、方言は守るべき日語です。ですから、方言使用と規範的な共通語の〈誤用表現〉とを混同して議論すべきで

    「ら抜き言葉」が進行した「れ足す言葉」が、明らかに「誤用」だと断言できる理由(浅川 哲也) @moneygendai
    tuka001
    tuka001 2021/07/10
    芸能人がよく使う「させて頂く」の乱用もどうにかして。「ご飯行かせて頂く」