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ブックマーク / hash.hateblo.jp (8)

  • 24歳の僕が掛け値なしの真実だと考える、人間と世の中に関するふたつの"核"(はてな最後の記事)(たぶん) - ミームの死骸を待ちながら

    "ミームの死骸を待ちながら" が、第一期ライブドアブログ奨学生に選定された。 ブロガーに最大300万円の援助 ライブドア「奨学金」でアルファブロガー育成 - ITmedia ニュース 今月から1年間、月々X万円*1が給付され、返済の必要はない。既に学生支援機構さんに200万ほど借金があるので、さらに借金を増やす必要がないのはありがたい。 そして、ライブドアブログへの移設が受給条件のひとつであるため、ブログ奨学金の札束でほっぺた叩かれt理念に強く共感した僕はこの記事を最後にはてなブログの更新を終える予定である。今までお世話になりました。逃げ出す僕を刺さないでください。 さて、これを一つの節目として、いま時点での明確なLogを残したいと考え、大仰なタイトルをぶち上げてみたが、僕の信念なるものは既に要所要所でブログ記事に漏れ出していたらしい、、というわけで過去記事を引用しながらの展開となる。 ま

    24歳の僕が掛け値なしの真実だと考える、人間と世の中に関するふたつの"核"(はてな最後の記事)(たぶん) - ミームの死骸を待ちながら
  • 内定をもらった学生が入社前にやっておくべきたったひとつのこと - ミームの死骸を待ちながら

    遊べ。以上。 あっ、嘘です、すいません石投げないで!マジメに書くから! 「入社前にやっておくべき事は何ですか?」 内定者が社会人(場合によっては入社予定の会社員)に対して提示する質問のテンプレートとも言えるのが、表題の 「入社前にやっておくべき事は何ですか?」 だろうと思う。僕も聞いたし(入社する会社の人ではなかったが)、逆に学生から聞かれたこともある(これまた所属する会社とは関係なかった)。 みんな不安だし、失敗したくないと思っている。いくばくかのやる気はあるし、そのやる気を振り向ける先を捜している。やる気を振り向ける先を見つけ、周りに対してアドバンテージを取りたいと思っているのかもしれない。あるいは自信がなく、先が見えなくて、戸惑っているのかもしれない。 やりたいことがわかりません!とか言う人もいるが、気にすんな。そんな簡単に見つかりゃしねぇよ。 さて、意図はどうあれ、僕はこの種の質問

    内定をもらった学生が入社前にやっておくべきたったひとつのこと - ミームの死骸を待ちながら
  • 性格は変える/直すのではなく「追加する」 - ミームの死骸を待ちながら

    シューカツに染まって自分を見失っていく行くあいつに。自分に自信が持てず身動きの取れないあなたに。自己規定から抜けられないあの人に。視野が広がり、変わることを恐れているあの子に。 人間は変わることができるのか、それともどうあがいても変わることは不可能なのか。そういったことについて僕の考えを書いてみたい。これは決してオリジナルのものではないし、僕自身が完全に習得しているわけでもないが*1、現在の僕が「こうなんじゃないか」と考えるイメージを言語化してここに残すものである。 けだし、性格というものは「変える」「直す」よりも「追加する」という認識で見た方がいい。...これが僕の言いたいことの全てであり、この時点で「ああ、なるほど」と思った人はこれ以降の文章は読む必要はないんじゃないかと思う。 こんてんつ 設問の不完全。 抽象化の必要性とその罠。 「レッテル」デジタル変化の不可能。 性格を追加するとい

    性格は変える/直すのではなく「追加する」 - ミームの死骸を待ちながら
  • 現在の僕の基盤を形成したECナビ理系インターンのススメというか思ひ出 - ミームの死骸を待ちながら

    僕が大きな影響を受けていながらこのブログで前面に出して語られていないものの一つに、学部3年時に参加した、ECナビ理系インターンがある。今となって振り返ってみると、このインターンが僕の転機かつ基盤になった経験なのだろうな、と思う。 今回記事書くに当たって調べたらなんかかっこいいページ があるんですけどなにこれ!!! 株式会社VOYAGE GROUP - ページが見つかりませんでした 「過去の冒険者」に出てくる右奥のイケメンがインターン同期ですね。今では彼も社員さん*1。僕が参加した2006年度は初代も初代、そもそもTREASUREという名前*2はなく、想像力発掘インターン、という触れ込みであった。社員さんも初の開発系インターンということで、お互いの手探り感がとても楽しかったのを覚えている。 壁一面はホワイトボード。それまでまともにCUIを使ったことがなかった僕はLinux(Cent OS)を

    現在の僕の基盤を形成したECナビ理系インターンのススメというか思ひ出 - ミームの死骸を待ちながら
  • 田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 - ミームの死骸を待ちながら

    僕は香川で生まれ育った。香川というのは「地方」だが、「地方」である香川の中で相対的に都会度の高い地区で生まれ、小学校入学前に引っ越して田舎度の高い地区で育った。 全国を転々としたでもなく別段人間関係をこじらせるでもなく、むしろ友人には恵まれて、平凡と言っていいほどの平和さ*1で高校までの18年間を過ごし、大学入学と同時に東京で一人暮らしを始めた。 このGW中、高校の同級生の結婚式に参加するため帰郷した。せっかくなので数日滞在し、久々に会う友人を含めた地元の人と話したり天気が良かったので海沿いを散歩したり母校に侵入したりうどんをったりと故郷を堪能した。 いつも正月か盆に帰るので、この時期の自然が特に印象的だった。海沿いの道を歩いて見つけた雑木林のような空間に入ってみると、くらくらするほど濃密な緑の匂いがした。 そもそも自然が好きだし(イメストしてると毎回出てくるのは自然の、特に山や森のイメ

    田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 - ミームの死骸を待ちながら
  • はあちゅうが色々凄いので同年代として負けるわけには - ミームの死骸を待ちながら

    読書というものは、人生におけるどのステージで、どんな環境で、どんな精神状態で、直近にどんな出来事を経験してきたか...そういった、その時の動的なバックグラウンドに大きく左右される。今日は、わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか?を読んで考えた事などを書いてみようと思う。 と言いつつ読んだのは結構前なんだけど、これはいいだと思って記事を書こうとしつつ、随分先延ばしになっていた。先日渋谷で10人程度が集まった謎のランチが開催され、そこではあちゅうと久々に会ったのをきっかけに、重い腰を上げたわけだ。 あ、の裏表紙にサインもらったよ!サイン*1。 わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか? ポプラ社 2009-08-22 売り上げランキング : 46467 おすすめ平均 筆者はアクティブな現代のわらしべ長者か?('・ω・`) お金の無駄 すごい!!良くやった☆ Amazonで詳し

  • コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら

    タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしきりである。 それぞれのインプット・スタイル 僕程度の読書家はごろごろいる。上を見

  • 独学で効率よく簿記三&二級に合格するための僕の方法 - ミームの死骸を待ちながら

    今から三年前、学部二・三年の頃の僕はテコンドーの道場に週四回通ったり、株式投資で一攫千金を狙ってン十万塩漬けやらかしたり、一ヶ月に三十冊くらいを読みまくったり、合気道部時代の友人旅行に行ったり、学部卒で就職する気が無いくせにインターンに参加してプログラム組んでみたりと好きなように生きていたのだけど*1、今思い返してもやっててよかったなーと思うのが会計の勉強だ。 といってもさほど高レベルなことはやってなくて、日商簿記検定の二級と三級を同時受験してまとめて取った*2、というだけの話。それ以降、一級もチャレンジしたんだけど、合格点まであと二点とかそんな悔しい思いを二回連続でやらかしてしまい、気付いたら次の試験は研究室配属の後になってしまい、試験前に当時の彼女をほったらかしにしていたら険悪になったりもしたので、一級まで取っていれば税理士試験の足がかりにもなったから残念なのだけど、あきらめた。

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