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ブックマーク / ja.wikipedia.org (196)

  • Markdown - Wikipedia

    Markdown(マークダウン)は、文書を記述するための軽量マークアップ言語のひとつである。来はプレーンテキスト形式で手軽に書いた文書からHTMLを生成するために開発されたものである。しかし、現在ではHTMLのほかパワーポイント形式やLaTeX形式のファイルへ変換するソフトウェア(コンバータ)も開発されている。各コンバータの開発者によって多様な拡張が施されるため、各種の方言が存在する。 オリジナルのMarkdown[編集] 「書きやすくて読みやすいプレーンテキストとして記述した文書を、妥当なXHTML(もしくはHTML)文書へと変換できるフォーマット」として、ジョン・グルーバー(英語版)により作成された。アーロン・スワーツも大きな貢献をしている[4]。Markdownの記法の多くは、電子メールにおいてプレーンテキストを装飾する際の慣習から着想を得ている。 Markdownはグルーバーによ

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    tvsk 2015/11/09
    Markdownの概要、基礎的な文法
  • スライディングウィンドウ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "スライディングウィンドウ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年4月) スライディングウィンドウは、通信の高速化を図ったフロー制御の一つである。ウィンドウと呼ばれる概念を設け、そのウィンドウに空きがある限り、受信側からの応答を待たずに送信側が送信を行うというものである。 この用語がTCPにおけるフロー制御のみを指すかのような説明が行われることがあるが[1]、以下に示すように、この用語の適用範囲は必ずしもTCPにおけるフロー制御のみに限定されるものではない。 原理[編集] 到達性を保証する通信においては、受信側は正常に通

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    tvsk 2015/10/14
    フロー制御
  • I2C - Wikipedia

    I2Cバスでの接続の例 I2C(アイ・スクエアド・シー、アイ・アイ・シー)はフィリップス社で開発されたシリアルバスである。低速な周辺機器をマザーボードへ接続したり、組み込みシステム、携帯電話などで使われている。 Inter-Integrated Circuit の略で、I-squared-C(アイ・スクエアド・シー)が正式な読みとされている。ただし、一般的な文字コード環境のプレーンテキスト上では上付き文字が使えないため、I2CあるいはIICと表記されることも多く、これをもって「アイ・ツー・シー」と発声されたりカタカナ表記される[1]ことがある。 設計[編集] I2C で使われているのは、抵抗でプルアップされた双方向のオープンコレクタ信号線が2だけである。2の信号線は、シリアルデータ (SDA) とシリアルクロック (SCL) からなる。電圧は最高で +5V までで、よく使われるのは +

    I2C - Wikipedia
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    tvsk 2015/09/29
    Philipsが策定したシリアルバス規格。項目「OSでのサポート」を参照。
  • GNU Binutils - Wikipedia

    GNU Binutilsまたはbinutilsは、さまざまなオブジェクトフォーマットを含むオブジェクトファイルを扱うためのプログラミングツールである。わかりやすくいうと、GNUが提供しているツールのうち、バイナリのプログラミングを実装するためのツールであり[2]、そのためクロスアセンブラとして活用できる。現在のバージョンは、シグナスソリューションズ(レッドハットに買収された)によってBFDライブラリを使用して書かれた。binutilsの典型的な使われ方は、GCC、make、GDBなどの補助である。 コマンド[編集] binutilsは以下のコマンドを含む: addr2line - プログラム内のアドレスをファイル名と行番号に変換する ar - アーカイブの作成、変更、および展開 as - GNUアセンブラ c++filt - C++シンボルのデマングルを行う dwp - DWARF パッケ

  • Modbus - Wikipedia

    ModbusはModicon社が1979年、同社のプログラマブルロジックコントローラ (PLC) 向けに策定したシリアル通信プロトコルである。産業界におけるデ・ファクト標準の通信プロトコルとなり、現在では産業用電子機器を接続する最も一般的手段となっている。Modbusが他の通信プロトコルより普及した理由は以下の通りである。 仕様が公開されていて利用が無料である 実装が比較的容易である データをそのまま転送でき、ベンダーに多くの制約を設けていない Modbusは同じネットワークに多数の機器を接続して通信可能である。例えば、温度と湿度を測定するシステムがその測定結果をコンピュータと通信するといった使い方がある。ModbusはSCADAシステムにおける監視コンピュータと遠隔端末装置 (RTU) の接続に使われることが多い。 プロトコルのバージョン[編集] Modbusプロトコルには、シリアルポー

  • Power over Ethernet - Wikipedia

    Power over Ethernet (PoE) は、イーサネットの配線で利用されるツイストペアケーブルを通じてデータと電力を同時に供給する技術。 概要[編集] PoEは、Webカメラ、スイッチングハブ、無線LANアクセスポイント、IP電話機など、消費電力が比較的少ないIP機器への給電において利用される。2003年6月にIEEE 802.3afとして標準化され、その後拡張規格としてIEEE 802.3at-2009(通称PoE+)、IEEE 802.3bt-2018(通称PoE++)が標準化されており、いずれも下位互換性を持つ。 給電側機器を「PSE」(Power sourcing equipment)、受電側機器を「PD」(Powered device)と呼ぶ。基的にPSEもPDもPoEに対応している必要がある。しかし給電ユニット(PoEインジェクタ)や受電ユニットといった外部機器を

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    tvsk 2015/08/18
  • デーモン (ソフトウェア) - Wikipedia

    デーモン (英語: Daemon) は、UNIX, Linux, Mac OS XなどUnix系のマルチタスクオペレーティングシステム (OS) において動作するプロセス(プログラム)で、主にバックグラウンドで動作するプロセス[1]。ユーザが直接対話的に制御するプログラムもデーモンとして作ることができる[2]。典型的なデーモンは名前の最後尾に "d" が付く。例えば、syslogd はシステムログを扱うデーモン、sshd は内外のSSH接続要求を受け付けるデーモンである。 Unix系の環境では、常にではないが、デーモンの親プロセスはinitプロセスとなっていることが多い。デーモンは起動処理内でforkで子プロセスを作成し、親プロセスの方が即座に終了するため、init が里親となる。さらにデーモンまたはOSは制御端末 (tty) からの切り離しなどの処理も行う必要がある。こういったデーモンを

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    tvsk 2015/07/20
  • 田口玄一 - Wikipedia

    田口 玄一(たぐち げんいち、1924年1月1日 - 2012年6月2日[1])は、日の工学者。品質工学(タグチメソッド)の創始者[4]。 タグチメソッドは1980年代のアメリカ合衆国の技術停滞打破に大きく貢献した。これにより「アメリカを蘇らせた男」と呼ばれ[5]、日人として3人目のアメリカの自動車殿堂入りを果たした[2][3]。また、日でも多くの支持者によって品質工学会が設置されており、2年間で200事例に適用し、100億円以上の効果があった企業もあると言われている[6]。 青山学院大学教授、日規格協会参与、品質工学フォーラム会長、株式会社オーケン社長を歴任。品質工学会名誉会長、理学博士(九州大学)。 業績・評価[編集] 田口は開発・設計工程に品質管理手法を取り入れるタグチメソッドを提唱し、トヨタ自動車[2]、日産自動車[2]、デンソー[2]、フォード・モーター[7]などを指導し

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    tvsk 2015/06/14
  • トヨタ産業技術記念館 - Wikipedia

    トヨタ産業技術記念館(とよたさんぎょうぎじゅつきねんかん、英語名:TOYOTA Commemorative Museum of Industry and Technology)は、愛知県名古屋市西区則武新町四丁目1番35号にあるトヨタグループ運営の企業博物館。豊田喜一郎の生誕100年を記念して、1994年(平成6年)6月11日に開館した。 歴史[編集] 産業技術記念館内に展示されている無停止杼換式豊田自動織機(G型) 豊田佐吉の命によって建造された、1911年(明治44年)完成の「豊田自動織布工場」(後の豊田自動織機栄生工場)の跡地へ開設[WEB 3]。建物は1918年(大正7年)にレンガ造りへ改築された工場建屋を流用したものである。当初はトヨタテクノミュージアム 産業技術記念館の名称で運営されていたが、開館20周年を迎えた2014年(平成26年)7月1日以降は現名称を用いている。1994

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    tvsk 2015/06/07
    田中久重の弓曳き童子
  • Android - Wikipedia

    このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。

    Android - Wikipedia
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    tvsk 2015/04/29
    アーキテクチャ図の例。HW, OS, Library, Runtime, Framework, Application
  • ドロステ効果 - Wikipedia

    ドロステ効果(ドロステこうか、英語: Droste-effect)とは、再帰的な画像[1](紋章学における紋中紋)のもたらす効果のこと。あるイメージの中にそれ自身の小さなイメージが、その小さなイメージの中にはさらに小さなイメージが、その中にもさらに……と画像の解像度が許す限り果てしなく描かれる。ドロステ効果は、自己言及システムの不思議の環(strange loop)の視覚的例である。 起源[編集] ドロステ・ココアのイラスト(1904年頃) 名前の由来はオランダのドロステ社(英語版)の販売していたドロステ・ココアのパッケージからである。尼僧が持っている盆の上に、ココアの入ったコップと一緒にドロステ・ココアの箱が乗っていて、その箱の絵には、コップとドロステ・ココアの箱が乗った盆を持つ尼僧が描かれている[2]。この絵柄は1904年に始まり、長い間使われ、家庭ではおなじみのものになった。 「ドロ

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    tvsk 2014/11/01
    再帰 ビデオフィードバックエフェクト
  • フラクトゥール - Wikipedia

    フラクトゥール(独: Fraktur[ヘルプ/ファイル]、フラクトゥーア)は、ドイツ文字、亀の子文字、亀甲文字、ひげ文字などとも呼ばれる書体である。ドイツでは、第二次世界大戦頃までこの書体を印刷に常用していた。 フラクトゥールは、中世のヨーロッパで広く使われた、写やカリグラフィーの書体を基にした活字体・ブラックレターの一種であり、最も有名なものである。時には、ブラックレターを全部指して「フラクトゥール」と呼ぶこともある。フラクトゥールの語源は、古いラテン語の分詞、frangere(壊す)、fractus(壊れた)であり、他のブラックレターや現在よく使われるローマ字体であるアンティカ体に比べて線が崩れているところに特徴がある。 イマニュエル・カントの書簡。「Breitkopf-Fraktur」というフラクトゥールを用いた文章の例 通常、大文字の I と J には外見上の違いがないか、あって

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    tvsk 2014/10/05
    神聖ローマ帝国のマクシミリアン1世の治世(1493年 - 1519年)に、皇帝の出版事業に際して特別にデザインされたものである。SchwabacherやTexturに取って代わった。
  • ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン - Wikipedia

    ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(独: Ludwig van Beethoven、標準ドイツ語ではルートヴィヒ・ファン・ベートホーフンに近い[注釈 1]、1770年12月16日頃[注釈 2] - 1827年3月26日)は、ドイツの作曲家、ピアニスト。音楽史において極めて重要な作曲家の一人であり、日では「楽聖」とも呼ばれる[2]。その作品は古典派音楽の集大成かつロマン派音楽の先駆とされ、後世の音楽家たちに多大な影響を与えた。 生涯 ベートーヴェン(1803年) 1770年12月16日頃、神聖ローマ帝国ケルン大司教領のボンにおいて、音楽家の父ヨハン・ヴァン・ベートーヴェンと、宮廷料理人の娘である母マリア・マグダレーナ・ケーヴェリヒ・ライムの第二子として生まれる[3]。マリーアは7人の子供を産んだが成人したのは3人のみで、長男のルートヴィヒ・マリーア(1769年4月2日に洗礼)が生誕6日後

    ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン - Wikipedia
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    tvsk 2014/10/05
    音楽ジャーナルの創立より後、出自は宮廷音楽家の家だが大衆音楽を指向、音楽家=芸術家という位置づけを広めた
  • ブライトコプフ・ウント・ヘルテル - Wikipedia

    ブライトコプフ・ウント・ヘルテル社(ドイツ語:Breitkopf & Härtel)は、ドイツの楽譜出版社である。現存する楽譜出版社としては最も歴史が長いことでも知られる。社名は1719年、ベルンハルト・クリストフ・ブライトコプフがライプツィヒにて創業し、1795年にゴットフリート・クリストフ・ヘルテルが会社を継いだことにちなむ。日語では略してブライトコプフ(社)と呼ばれることが多い。ブライトコプフ社では現在、1000人の作曲家による8000曲の楽譜と、15000冊の書籍を取り扱っている。 1807年、ヘルテルはピアノの製造にも乗り出し、この部門は1870年まで続けられた。なお、これらのピアノは、フランツ・リストやクララ・シューマンに高く評価されていた。 ブライトコプフ社は、ハイドン、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、シューマン、リスト、ワーグナー、ブラームスといった作曲家と同時代から既

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    tvsk 2014/10/05
    ドイツの大手楽譜出版社。現存の出版社では最古。1719年ライプツィヒで創業
  • アルドゥス・マヌティウス - Wikipedia

    マヌティウスの肖像画アルドゥス・ピウス・マヌティウス(羅: Aldus Pius Manutius 1450年頃 - 1515年2月6日)は、ルネサンス期ヴェネツィアで活躍した出版人。商業印刷の父と言われる。イタリア語名でアルド・マヌーツィオ(伊: Aldo Pio Manuzio)とも呼ばれる。1494年にアルド印刷所を設立して多くの名著を出版し、子・孫の3世代に渡って印刷文化を牽引した。 生涯・業績[編集] バッシアーノに生まれ、ローマで成長する。古典のギリシャ語、ラテン語を学び、人文主義者のピコ・デラ・ミランドラとも交友があり、非常に学識豊かであった。1475年から20年かけて、ヴェネツィア印刷工房を設け、ギリシア、ラテンの古典(約120点)を校訂し、出版した。ギリシャ文字の活字を製造し、また、イタリック体やアンティカ体を開発した。 近代の印刷技術の祖であるヨハネス・グーテンベルクと

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    tvsk 2014/10/05
    印刷技術を使ってビジネス的に成功した最初の人。イタリア・ベネチア。1475〜1500年頃にギリシャ・ラテンの古典を校訂、出版した。書体の開発。据え置き型であった書籍をポータブルにした。
  • インキュナブラ - Wikipedia

    インキュナブラ(incunabula、単数形はincunabulum)は、西欧で作られた最初期の活字印刷物のことであり、15世紀(グーテンベルク聖書以降、1500年まで)に活版印刷術を用いて印刷されたものを指す(だけではなく、一枚物(ブロードサイド broadside)も含む)。揺籃印刷、インクナブラともいう(incunabula はラテン語でゆりかごの意味)。 『Facta et dicta memorabilia』Valerius Maximus 作の一頁。Peter Schöffer (Mainz, 1471)による印刷で、頭文字Uがルブリック(赤題目)され、蔵書印 "Bibliotheca Gymnasii Altonani" (Hamburg)が押されている。 1455年にグーテンベルクによる「グーテンベルク聖書」が出版されてから、およそ半世紀の間に、ヨーロッパ各地の都市(ド

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    tvsk 2014/10/05
    印刷技術史上、若い時代の活字印刷物。
  • ヨハネス・グーテンベルク - Wikipedia

    ヨハネス・ゲンスフライシュ・ツア・ラーデン・ツム・グーテンベルク(ドイツ語: Johannes Gensfleisch zur Laden zum Gutenberg、1398年[1]頃 - 1468年2月3日)は、ドイツ出身の金細工師、印刷業者である。印刷に改良を加えた活版印刷技術の発明者といわれ、広く知られている。 グーテンベルクの古い記録は、裁判記録以外ほとんどなく、活版印刷技術の真の発明者は誰かという論争が古くから行われてきたが、グーテンベルクとする説が最も有力である[2]。1445年までに活版印刷技術を考案し[3][4][5]、その機器の実用に成功して、自ら印刷業・印刷物出版業を創設したといわれる[6]。金属活字を使った印刷術を発明したことで印刷革命(英語版)が始まり、それが一般に中世で最も重要な出来事の1つとされている[注釈 1]。活版印刷はルネサンス、宗教改革、啓蒙時代、科学

    ヨハネス・グーテンベルク - Wikipedia
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    tvsk 2014/10/05
    ドイツ、1400年頃〜1470年頃。金属加工職人であり、印刷技術の発明者であり、印刷業・出版業を創設した。1439年頃活版印刷。1455年聖書を印刷。「初期の印刷技法や活字をどうやって作ったかの詳細は知られていない」
  • マインツ - Wikipedia

    復元されたローマ時代の建造物 マインツ河川港 1840年頃 第二次大戦で破壊された教会 マインツの街並み 上空から 左側がマインツ マインツ(独: Mainz [maɪ̯nt͡s] ( 音声ファイル))は、ドイツ連邦共和国の都市。ラインラント=プファルツ州の州都。中世よりマインツ大司教の司教座聖堂の所在地であり、活版印刷の発明者ヨハネス・グーテンベルクの出身地でもある。一時フランス領であった時期には、フランス語のマイヤンス(仏: Mayence [ma.jɑ̃s])の名で呼ばれた。ラインガウ(Rheingau)とプファルツ(Pfalz)のワインの集散地であり、当地産のスパークリング・ワイン「クプファーベルク」(Kupferberg)は特に有名である。楽譜出版で著名なショットもこの地にある。ローレライはじめ様々な伝説に彩られた風景や古城の景色を楽しめるライン下りの観光船はマインツを出港地とし

    マインツ - Wikipedia
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    tvsk 2014/10/05
    ドイツ。グーテンベルクの生誕地であり、楽譜出版社ショットの地場
  • UUID - Wikipedia

    バージョン[編集] 現行規格で定められているバリアントには、さらに生成方法が異なる複数の種類があり、これをバージョンと呼んでいる。16進表記をした場合にxxxxxxxx-xxxx-Mxxx-Nxxx-xxxxxxxxxxxxのMの桁がバージョン(1から5)を示す。なお以降の16進表記でNの桁が小文字になっているのはバリアントの情報が含まれることを示す。 バージョン1[編集] もともとの生成法である、時刻とMACアドレスを利用したUUID。16進表記をするとTTTTTTTT-TTTT-1TTT-sSSS-AAAAAAAAAAAAのような構造になっており、それぞれタイムスタンプ(T:60ビット)、クロックシーケンス(S:14ビット+上位2ビットが102)、ノード(A:48ビット)からなる。 タイムスタンプはUUID生成時刻(協定世界時)における1582年10月15日(カトリック教会におけるグレ

    UUID - Wikipedia
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    tvsk 2014/07/26
    UUID(Universally Unique Identifier)とは分散システム上でどこかが統制を取らずとも、一意に特定可能な識別子の作成を目的としており、UUIDは重複や偶然の一致が起こりえないと確信して用いることができる。
  • reCAPTCHA - Wikipedia

    reCAPTCHA(リキャプチャ)とは、ウェブサイトの制限エリアへのアクセスを試みるボットからサイトを防御するためCAPTCHAを利用するのと同時に、そのCAPTCHAに対する返答を紙ののデジタル化に活かすシステムである。 オリジナルは2007年にカーネギーメロン大学ピッツバーグ校にて開発された[1][2]。 2009年9月16日にGoogleはこのテクノロジーを買い取っている[3][4]。 概要[編集] 現在reCAPTCHAはニューヨーク・タイムズが持つ記事アーカイブの電子化[5][6][7]及びGoogle ブックス[7]の書籍電子化に利用されている[8]。前者は2009年の時点で、130年分を超えるという全記事のうち約20年分のデジタル化を2、3ヶ月で完了しており[9][10]、残余は2011年末までの完了を目指していた[11]。 reCAPTCHAは、OCRソフトウェアが読み

    reCAPTCHA - Wikipedia
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    tvsk 2014/07/17
    CAPTCHAの発展版。そもそものボット避けの目的の他に、「CAPTCHAに対する返答を紙の本のデジタル化に活かすシステム」