先週までJAX-WSでSOAPによるWebサービスに関して解説を行ってきました。とはいうものの,SOAPだけがWebサービスではありません。そう,RESTを使ったWebサービスを忘れることはできません。そこで,今週はJAX-WSでRESTful Webサービスを扱う方法を紹介していきます。 ところで,RESTful Webサービスといえば,JAX-RS (Java API for RESTful Web Services)を思いだす方がいるかもしれません。JAX-RSはその名の通りRESTful Webサービスを扱うためのAPIです。その仕様はJSR 311で策定されており,java.netのJerseyプロジェクトにおいて参照実装が公開されています。また,次のメジャーバージョンであるJava EE 6で採用される予定になっています。 では,JAX-WSと同じように,RESTful Web
エンジニアの転職情報サイト > その他(IT関連) > DDNS(ダイナミックDNSサービス)とは?無料DDNSサービスの「mydns」で、自宅PCを設定したみた 公開日:2014-02-18 更新日:2022-10-16 一般的に、家庭のPCでインターネットに接続している場合は、パソコンを起動するごとに「(グローバルの)IPアドレス」が切り替わっています。 それは、プロバイダによって(PCの起動ごとに)付与されるグローバルIPアドレスが、毎回変更されているからです。 それに伴って、「グローバルIPアドレス」に紐づく「ホスト名(ドメイン名)」も、毎回切り替わっています。 【1回目の起動時】 【2回目の起動時】 ※グローバルIPアドレスについては、こちらで解説しています→【「グローバルIPアドレス」と「プライベート(ローカル)IPアドレス」の違いと、確認方法についてまとめてみた】 ですが、こ
1 Thymeleafの紹介 1.1 Thymeleafって何? ThymeleafはJavaのテンプレートエンジンライブラリです。XML/XHTML/HTML5で書かれたテンプレートを変換して、アプリケーションのデータやテキストを表示することができます。 ウェブアプリケーション内のXHTML/HTML5を扱う方が得意ですが、どんなXMLファイルでも処理できますし、ウェブアプリケーションでもスタンドアローンアプリケーションでも使用可能です。 Thymeleafのメインゴールは、テンプレート作成のための優雅で整形式の方法を提供することです。そのため、テンプレート内にロジックを記述する方法ではなく、事前定義されたロジックの実行を DOM(Document Object Model) 上でXMLタグ・属性によって指定する方法を基本としています。 このアーキテクチャのおかげで、パースしたファイルを
アップロードした動画が別の動画(または別の動画の一部)と一致することが YouTube の Content ID システムにより検出された場合、Content ID の申し立てが自動的に生成されます。Content ID の申し立てを受けた動画は、著作権者の Content ID の設定に応じて次のように処理されます。 ブロック: その動画は視聴できないようにブロックされます 収益化: 広告を掲載して動画を収益化します。その収益は、場合によってはアップロードしたユーザーと分配されます トラッキング: その動画の再生に関する統計情報が追跡されます 上記の対応策は地域別に設定できます。たとえば、Content ID の申し立てを受けた動画は、ある国や地域では収益化でき、別の国 / 地域ではブロックまたはトラッキングの対象になることがあります。 トラッキングまたは収益化の対象となった動画は、Co
SAStruts+DBFluteでの開発が終わり、またCOBOLで書かれたシステムの保守が始まる・・・。 あぁ、楽しかったSAStruts、楽しかったDBFlute、楽しかったJava。 ということで、この辺りで一度、COBOLから学んだことについてまとめてみようと思う。 僕が今、主にかかわっているシステムはクライアント側がVB(Windows)、サーバ側がCOBOL(UNIX)で出来ている。そして更にバックボーンには、メインフレームが構えている。メインフレーム側の構成は主にPL/1+JCLで、もちろんDBは階層型だ。 そんなシステムを2年近く保守してきた中で気付いたことを書いて行こうと思う。 カプセル化やスコープの重要性 今更何を言っているのかと思う方もいると思うけど、マジなんだ。僕が初めて学んだ言語はC言語でそれからC++、Javaと続き、その後LL言語にも手を出し始めた。C++を始め
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