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ブックマーク / note.com/kaorun (3)

  • キャベツのスープに一生困らない20選|有賀 薫

    キャベツは野菜の中でももっともスープに向く素材。切り方、調理の仕方、組み合わせに幅があり、ほぼ無限にバリエーションが作れます。ここではキャベツのスープを選びに選んで20品紹介します。日々の献立にお役立てください。分量つきのレシピではなくTwitterで毎朝やっている投稿のまとめですので、あくまでも組み合わせのご参考までに。 私がキャベツの一番おいしいべ方ではないだろうか、と思っている方法です。キャベツの焦げた匂いってどことなく懐かしいのはなぜ。| 風味豊かな焦がしキャベツのごちそうスープ|有賀薫 @kaorun6 |スープ・レッスン https://t.co/fTMiV8dX7h pic.twitter.com/CO5J6ByvGB — 有賀 薫 (@kaorun6) April 16, 2018 キャベツとソーセージ、ベーコンのスープ。たっぷりキャベツと少しの新たまねぎを水分が抜けるま

    キャベツのスープに一生困らない20選|有賀 薫
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    tvxqqqq 2020/04/10
  • 父の鶏がゆと、スクラップブック|有賀 薫

    父が亡くなった後で、一冊のスクラップブックが出てきた。 几帳面な父は雑誌や新聞から料理の記事を切り抜いて貼り付けていた。そこには料理も多少やる父が作っていた料理がいくつもあった。雑煮、豆のスープ、味噌汁の基。やはり汁物が多い。 そう、父はスープをこよなく愛していた。「好きだった」ではなく「愛していた」のほうに近い気がする。私のスープ好きは完全に父譲りなのだ。 料理人でもないのに築地まで足を運んで鰹節や昆布を買ってくるほどのだし好きで、晩年は自分で味噌汁のだしをとっていたし「おでんは大根でもさつま揚げでもなくて、だしを味わう料理だ」などと子供たちに言い聞かせていた。ポトフもロールキャベツもビーフシチューも「具は少なくていいから、汁をたっぷり」と、母によくせがんでいたのを覚えている。うちのシチューが汁多めでスープに近かったのは、間違いなく父のせいだった。 そんな父が作っていたお気に入り料理

    父の鶏がゆと、スクラップブック|有賀 薫
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    tvxqqqq 2019/09/12
  • 新時代のごはん装置「ミングル」を自宅に作ってみた話|有賀 薫

    おそらくこれからの10年、家庭料理はもっと変化し、簡略化していくだろうと思うのです。時代の流れに、逆らうことはできません。 でも一方で、日々のの豊かさは人生の豊かさに直結する。スープ仕事を通じて、これもまた真実だと感じています。 この相反するふたつのことがらをどうするかという課題にこたえるために、家での事をよりコンパクトにする、新しい形のごはん装置を考えました。そして、自分の家を実験台に、プロトタイプを作ってみました。 これが、その装置です。 名前があった方がいいなと思い「ミングル」と呼んでいます。 テーブルサイズは95×95と大きくはありませんが、上下水道、IHコンロ、器洗浄機が組み込まれ、簡単な料理と、事と、片付けの機能がオールインワンになっています。 仕事をして帰ってきたらさっと野菜を洗い、 卓上のコンロで煮炊きし、 べ終わったら器も鍋もそのまま食洗機へ。 器はしまう必

    新時代のごはん装置「ミングル」を自宅に作ってみた話|有賀 薫
    tvxqqqq
    tvxqqqq 2019/04/23
    料理を母親だけのものにしない、という点ですごくいいなー
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