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印刷 1万1千年前のものとみられる釣り針=オーストラリア国立大のスーザン・オコナー氏提供 人類は4万2千年ほど前から、高度な漁法でマグロやカツオを釣っていたらしい。オーストラリア国立大と東海大などの研究グループによる南太平洋の国、東ティモールの遺跡調査から判明した。25日付の米科学誌サイエンスに発表する。 人類は5万年ぐらい前から舟で外洋航海をしていたらしいことがわかっている。 また1万2千年前ごろから漁をしていたらしいこともわかっている。チームが海岸から1、2キロ、標高50〜100メートルの地点にあるジェリマライ遺跡の出土品を調べたところ、4万2千年前のマグロなど外洋魚の骨のほか、1万数千年以上前のものとみられる貝でできた最古の釣り針が見つかった。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連記事土砂災害、縄文人も苦しむ? 福井・若狭 集落移転跡か(9/24)富山・小竹貝塚の人骨本
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