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2020年8月17日のブックマーク (4件)

  • 消息を絶ったホームレス区長候補者を探す選挙のない暑い夏 | 畠山理仁「アラフォーから楽しむ選挙漫遊記」

    20年以上、国内外の選挙の現場を多数取材している、開高健ノンフィクション賞作家による“楽しくてタメになる”選挙エッセイ。 前回の第19回は、7月の選挙で当選した塩田新鹿児島県知事就任をきっかけに、現地で変化があった「記者会見」についてのお話でした。 今回は「選挙ロス」の暑すぎる夏、親交のある元候補者を探したお話です。 小池都知事の再選で終わった7月の東京都知事選挙から約1カ月半。史上最多22名の立候補者たちはどんな夏を送っているのだろう。(撮影/畠山理仁) 「選挙ロス」期間を救ってくれる元候補者たち 選挙が終わると自分から候補者に連絡を取る機会は激減する。選挙中は一日に何度も連絡を取っていたものが、いきなり「ほぼゼロ」になる。だから私の心にはぽっかりと大きな穴が空き、強烈な寂しさを感じる。私はこれを「選挙ロス」と呼んでいる。 選挙の候補者には当に個性的な人が多い。旧知の人もいれば、新しく

    消息を絶ったホームレス区長候補者を探す選挙のない暑い夏 | 畠山理仁「アラフォーから楽しむ選挙漫遊記」
  • トヨタもテスラも、中国製「電磁鋼板」採用へ? 日本のキー技術、電磁鋼板を中国が作れるようになったのか?|Motor-Fan[モーターファン]

    初代プリウス〔10型)のモーターのステーターコイル部分。薄く積層されているのが電磁鋼板だ。 電動モーターに必須の電磁鋼板が品薄になってきた。日国内での需要は、いずれ鉄鋼メーカーの生産能力を超えるだろう……これは単なるウワサか、それとも事実か。コロナ禍でサプライチェーン寸断を体験したばかりの日の自動車産業界にまたひとつ、中国に依存する素材が増えるのだろうか。 TEXT◎牧野茂雄(MAKINO Shigeo) すべての写真を 見る 去る7月13日、日経済新聞は「トヨタ中国・宝武鋼鉄集団から電磁鋼板を輸入する」と報じた。これが事実かどうかは定かでないが、テスラ・モータースの上海工場向けに中国の鉄鋼メーカーが電磁鋼板を供給しているという話は聞いている。また、筆者は2018年暮れに鉄鋼メーカー筋から「近い将来、電磁鋼板は足りなくなる」という話も聞いた。そうした背景から、トヨタ中国でHEV(

    トヨタもテスラも、中国製「電磁鋼板」採用へ? 日本のキー技術、電磁鋼板を中国が作れるようになったのか?|Motor-Fan[モーターファン]
  • 戦争が生んだ「浮浪児」は3万5000人 当事者が語る路上生活【石井光太】(全文) | デイリー新潮

    終戦75年の夏を、日はコロナ禍の只中で迎えようとしている。 昭和20年8月15日、日人は今と同様に先行きの見えない社会に対する不安にさいなまれていた。戦争が終わったからといって、すべての人々が平和の訪れに心を躍らせていたわけではない。一部の人にとっては、戦後の数年間、いや数十年間は、戦禍を生きるよりつらいことだった。 *** 速報「勤務中に肋骨3を折ったのに“1カ月で出社しろ”と…」 山崎製パンの“凄絶ブラック労働”の実態 「コロナにかかったのに強制出勤」も 速報「女がだまそうとして、それに引っかかっただけ」 新宿タワマン“メッタ刺し”事件、和久井容疑者の父が息子をかばい訴えたこと その一例が「浮浪児」と呼ばれた戦災孤児たちだ。戦争で親や家を失い、路上でホームスとして生きた子供たちのことである。 かつて私は『浮浪児1945- ―戦争が生んだ子供たち―』(新潮文庫)で、上野駅の地下道や

    戦争が生んだ「浮浪児」は3万5000人 当事者が語る路上生活【石井光太】(全文) | デイリー新潮
    twilightmoon99
    twilightmoon99 2020/08/17
    百年一日。
  • 中国による「日本の米」買い占めが現実味…食糧消費大国の中国で食糧不足が深刻化

    「gettyimages」より 8月10日に公表された中国の7月の糧価格は、12カ月連続で2桁上昇となった。 8月に入るとさらに国内の穀物価格が上昇しており、中国政府はこの事態を深刻に受けとめるようになっている。 習近平国家主席は7月22日、糧の主要生産地である東北部の吉林省を視察し、「吉林省は糧安全保障政策を最優先課題にすべきだ。戦争の際、東北部は非常に重要だ」と異例の発言を行った。胡春華副首相は7月27日、国内の糧生産に関する会議で、各省の幹部に対して「糧の生産量を増加すべきである。けっして減らしてはならない。国の糧安全保障にいかなる手違いも許されない」と厳命した。 中国政府首脳の一連の動きに対し、ネット上では「中国で今後糧危機が発生するのではないか」と懸念する動きが広がっているが、その背景には、中部及び南部地域での長期間にわたる豪雨、北部地域の干ばつ、北部と南部地域のバ

    中国による「日本の米」買い占めが現実味…食糧消費大国の中国で食糧不足が深刻化
    twilightmoon99
    twilightmoon99 2020/08/17
    「中国ではコメの3毛作が一般的である」…。それをいうなら、「3期作」な。