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  • 核のゴミ押しつける「中間貯蔵施設」計画――説明会で地元住民が反発 | 週刊金曜日オンライン

    「国は住民を馬鹿にしている。地元住民を無視した形で国が中間貯蔵施設の建設を一方的に決めるなら、何のための説明会か」 福島県大熊町からいわき市に避難している猪狩松一さん(67歳)は憤懣やるかたない様子で語った。 猪狩さんは6月1日にいわき市文化センターで、「中間貯蔵施設」建設計画の説明会に参加。同県双葉・大熊両町の福島第一原発(東京電力)周辺に除染などの廃棄物を貯蔵する施設だが、説明会は時間も短く、住民の疑問にこたえていなかった。県内外で同様の説明会が開催されているが、会場では不満の声が爆発する。 計画では総面積を16平方キロメートルと設定。減容化(焼却)、貯蔵などの施設が整備され、最大で約2200万立方メートル(東京ドームの18倍ほど)の汚染土壌や焼却灰が約30年間貯蔵されるという。国側は、あくまでも「中間」貯蔵施設であり、「30年以内には福島県外で最終処分する」としているが、その最終処分

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