情報組織化研究グループ2015年11月月例研究会での配布資料です。フォントが細いためブラウザ上ではきれいに見えません。申し訳ないですがPDFをダウンロードしていただければ……。 http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201511Lire moins
以前,「CiNii Books APIで所蔵館数が出力されない件など」という記事を書きました.CiNii Booksのデータを使って「ウィルキン・グラフ」というものを描いてみたいんだけど,CiNii BooksのAPIでは所蔵館数が出力されないのでどうしよっかな[*1],というものでした. その後の展開として,7月にCiNii Books APIが改修され,所蔵館数が出力されるようになっていました(OpenSearchおよびRDFの両方が対象.<cinii:ownerCount>という項目として出力).それから1か月あまり放置してしまっていたんですが,ここのところ別件でCiNii Booksのデータばかりいじっていたこともあり(そちらは一段落),その勢いのまま件のグラフを描いてみることにしました. グラフを描いてみる まずは自分とこの図書館を対象としてみました.CiNii Booksを,
オープンアクセス誌Code4Lib Journalの第19号が2013年1月15日付けで刊行されました。13本の記事が掲載されています。 そのひとつに、米国のジョンズ・ホプキンス大学図書館のJonathan Rochkind氏による“A Comparison of Article Search APIs via Blinded Experiment and Developer Review”があります。いくつかのディスカバリサービス/データベースを対象に、ブラインドテストによってユーザによる検索結果の評価実験を行った結果が報告されています。ここでは、EBSCO Discovery Service(EBSCO)、EBSCOhost(EBSCO)、Primo(Ex Libris)、Summon(Serials Solutions)、Scopus(Elsevier)の5製品が対象となっています。
先日KULINEがアップデートされたというので使ってみようということで適当なキーワードで検索してみたのだけれど、 こんなページに飛ばされて、初日だからアクセス急増とかでぶっ壊れたのかと思って色々調べてみたらリファラを同一ドメインから送信しないと検索できないっぽくて、なんで検索でリファラ見てんだよと思って問い合わせてみた。 そうしたら「画面遷移してからAPIをPOSTで叩いて検索結果取得してるしCSRF対策でやってるから」という旨の回答が来て、検索するのにCSRF対策とかいらないだろうと、百歩譲っているとしても必須のヘッダじゃないリファラチェックするとか火星に探査機が行く時代にしていいことじゃないだろという旨折り返したら、「開発元(富士通らしい)に聞いたら内部のAPI的な物は全部POSTで、検索するのにCSRF対策必要ないっちゃないけど今後の実装漏れあると困るし一括でリファラもチェックするよ
たまには技術ネタ.以前の職場で開発したちょっとした「しくみ」が来るシステムリプレイスによって引退すると聞いたので簡単にまとめておこうかなと思いまして. どんなん 図書館のOPACで雑誌を検索すると右上に小窓が登場して電子ジャーナルへのリンクが表示されるという,ただそれだけのものです. https://op.kulib.kyoto-u.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=SB00161282 この機能は決まった名前をつけなかったのですが「半透明リゾルバ」とか「リンク小窓」とか「右上のアレ」とか「AutoResolver」とかその場の気分でいろいろな呼ばれ方をしていました. しくみの裏側 リンクリゾルバ(Serials Solutions社の360 Link)のAPIを利用したJavaScriptをOPACに組み込むことで実現しています. つまり,ユーザが雑誌書誌のページ
統計的自然言語処理エンジンStaKK を開発しました。nokuno’s stakk at master - GitHub 以下、READMEからの引用です。 現在の機能 かな漢字変換 予測変換 または サジェスト スペル訂正 形態素解析 HTTPによるAPIサーバ Trieの直接操作現在は、StaKK は辞書として Mozc (Google日本語入力のOSS版)のデータを使っています。 リバースモードについてStaKK はノーマルモードとリバースモードの2つのモードを持っています。 ノーマルモードでは、かなを入力し、単語(主に漢字)を出力します。 リバースモードでは、単語を入力し、読みや品詞を出力します。これらの2つのモードの応用例をまとめると、次の表のようになります。 機能 ノーマルモード リバースモード Convert かな漢字変換 形態素解析 Predict 予測変換 検索ワードのサ
育児・子育てをサポートするママ専用の育児アプリ「ninaru baby」にて、天気予報APIをご利用いただいております。 自分が住んでいる地域を登録すると、その地域の天気予報や紫外線情報・熱中症情報から、おでかけにおすすめの服装や持ち物をお知らせしてくれます。 利用API:天気予報、週間天気予報、3時間ごとの天気予報、紫外線情報、WBGT熱中症予防情報 App Storeにて公開中 Google Playにて公開中 アレルギー専用鼻炎薬「アレジオン」のブランドサイトとディスプレイ広告にて、花粉情報をご利用いただいております。ブランドサイトでは、「2019年 花粉情報」のページにおいて、エリアごとの花粉飛散量マップを参照することができます。ディスプレイ広告でも、同様の花粉飛散量マップをチェックすることが可能です。 利用API:花粉情報 公開終了 他の導入事例をみる 2019.06.12 導入
_ RubyでPORTAから書誌データを取ってくる 21日追記: スクリプトを一部修正しました。 Ruby を使って、国立国会図書館の PORTA から書誌データを取得してみます。今回は ISBN の指定による検索を行いたいので、Z39.50 インターフェースを利用します*1。 まず、Ruby のライブラリである zoom と isbn-tools をインストールします。 $ sudo gem install zoom $ sudo gem install isbn-tools 次に以下の内容のスクリプトを作り、適当な名前で保存します(とりあえず porta.rb とします)。なお、このスクリプトは "How to Find Free MARC Records with Ruby"に掲載されているものを、ほぼそのまま使わせていただいています。 #!/usr/bin/ruby -w # T
農林水産研究情報センター(国立国会図書館支部農林水産省図書館 農林水産技術会議事務局筑波事務所分館)が運営する農林水産関係試験研究機関総合目録が4月3日、OpenSearch Descriptionファイルを公開するとともに、MARCXML形式での出力を開始しました。 これにより、同総合目録は、 ・ISSN、ISBN、同総合目録の書誌IDのいずれかのコードによる検索に対し、RSS1.0、MODS、MARCXMLのいずれかの形式で当該データを出力 ・キーワードによる検索に対し、RSS1.0、RSS2.0、MODS、MARCXML等の形式で検索結果データを出力 ・図書/雑誌の新着情報の出力指示に対し、RSS1.0、HTMLのいずれかの形式で当該データを出力 の3つの機能を実現しています。 農林水産関係試験研究機関 総合目録 OpenSearchとXML出力インターフェース http://lib
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