Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
久しぶりに帰ってきてココログニュース読んでたら、経団連の話が。 経団連の「移民受け入れ」提言に猛烈批判 http://news.cocolog-nifty.com/cs/catalog/cocolog-news_article/catalog_domestic-200810162227_1.htm これ、貴族階級の政治論争みたいだね。「植民地から奴隷連れてきましょう」的な。言いたいことは理解できるけど、もう少し言い方ややりようはあるだろうに。賛同できんな。つーか普通に反対だ。 人口減少に対応した経済社会のあり方 http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2008/073.pdf 個人的に馬鹿なのかなと思うのは、経済は非常に大事だし、重視すべきであり、かつ効率的であるように政策も整えるべきだろうと思うけれども、人口というのは経済のためにだけあるパラ
「ネットブック」と呼ばれるノートPCが人気だ。5万円前後という低価格さに加え、小型ながらも両手でタイピングできるキーボードを搭載し、Webブラウジングやメール程度であれば十分な機能を有することから注目を集めている。小型かつ低価格のために一般的なノートPCに性能は劣るが、小型ゆえに持ち運びやすい点はネットブックの魅力だろう。 BB Watchではネットブックの魅力をさらに広げるブロードバンドサービスを3回に渡って特集。第1回はネットブックには標準搭載されている無線LAN機能を活かすための公衆無線LANサービス活用術を紹介する。 ■ 公衆無線LANを「できるだけ安く」使いこなす BB Watchでも毎週更新でエリア情報を紹介しているように、公衆無線LANサービスのエリアは現在も着実に拡大を続けているが、一般的に普及しているとは言い難い状況だ。PHSに加えてイー・モバイルの登場で外出先のデータ通
CompTIA日本支局が提供する「ビジネス・コミュニケーション・スキル診断」(BCSA)のスキル定義に基づき、ビジネスコミュニケーション力簡易診断テストを掲載する。「今日からできるスキルアップ術」で、ビジネスコミュニケーション力のスキルアップを図ってほしい。 前回(「第1回 頼りなく見られる自分に別れを告げる」)は、ビジネスの相手として頼りになると思わせることの重要性を解説した。それは、「あなたの話を聞きたい」「あなたと話をしたい」と相手に思わせるスキルを磨くことであった。ビジネスコミュニケーション力は、単なるスキルである。スキルを磨けば、相手に「頼りになる」と思ってもらうことができる。 ■相手が受け止めやすい説明をする 今回は、「相手が受け止めやすい説明をするスキル」について解説する。せっかく、相手があなたの話を聞きたいと思っているのに、「分かりにくい説明」や、「受け止めにくい説明」をし
http://nobelprize.org/nobel_prizes/economics/laureates/2008/ 驚いたw 受賞理由は上記にあるようにマクロ経済学の業績ではありませんが、これから彼の発言がより一層重要視されることでしょう*1。 さてこれを記念してクルーグマンの本で僕が好き=お世話になったものベスト5をあげたいと思います(邦訳のあるのだけ)。 第5位:『予測 90年代、アメリカ経済はどう変わるか』 邦題がだめとの指摘がありますが、この本は大学院のときに授業で日米貿易摩擦についての議論をレポートにするときに最も依拠したものです。他には竹中平蔵氏の本とか伊東光晴氏の本も読みましたがどれも僕には「?」ばかりで、一番教科書の経済学に適合していたクルーグマンのこの翻訳をベースに課題レポートを仕上げたのです。先生は実務家の人で、僕がこのレポートをもとに報告し、伊東氏や竹中氏の貿易
ファイルのコピーや移動を「高速に、しかもガリガリという音を立てずに行おう」という、ちょっと珍しい(?)ツールです。ガリガリ言わせないので HDDにも(精神上?)やさしいです。 物理メモリを巨大なバッファとして使用することにより HDDヘッドのシーク動作を抑えつつ、OSのキャッシュシステムを最小限(あるいは全く)しか使わないでコピーするため、同一パーティション内でのファイルのコピー、別パーティションへのコピーや移動が高速かつ静かに行えます。物理的に異なるHDD等やネットワークへの処理も高速化される場合があります。(4.0.0では、読み書きを並行して行うので物理的に異なるドライブやネットワークも、高い確率で速く快適になります) また、コピー処理によるディスクキャッシュ肥大化による空きメモリの圧迫がなく、ファイルコピー中やコピー後にOSが重くなることが無いという利点があります。また2GB以上の巨
『諸君!』11月号に上杉隆・伊藤惇夫・宮崎哲弥3氏の座談会が出ている。そこで3人とも麻生首相のバラマキを批判しているのだが、宮崎氏が「今の景気をみれば、財政出動型の経済政策そのものは正しい」というと、他の2人も「それはわかります」と同意している。ジャーナリストにも、まだ経済学の常識は常識になってないようだ。上杉氏は当ブログを読んでいるようなので、マクロ経済学の常識をジャーナリストにも3分でわかるようにまとめておこう。 ジャーナリストも政治家も、わからないことはその道の専門家に質問できるという特権があるので、耳学問で結論は知っているが、論理的に理解していない。特に時間をかけて基礎的な勉強をしないので、学生時代の知識がそのまま残っていることが多い。私の学生時代に、サミュエルソンの教科書の最初に出てきたのは、次のような図だった: この45度線は所得と支出が等しくなる水準をあらわしている。有効
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
オンラインで授業を公開している大学とその講義の一覧のまとめです。 もし他にもご存知の方がいらっしゃれば、コメントやトラックバックなどで教えていただけるとうれしいです。 まとめ 英語ができるならば MIT 最強。国内は東大が比較的がんばっています。 (追記)国内ではWIDEのSOIががんばっているとのご指摘をいただきました。確かに素晴らしい講義がたくさんです。(表に追加しました) 講義はすぐそこに開かれているので、あとは「勉強方法」に従い講義を受けるだけだと思いました。 大学名のリンク先が講義公開 URL になっています。([高等教育シリーズ] 大学で勉強する方法) 大学名 公開形式 講義の例 備考 MIT 動画、講義資料 East Asia in the World、Japan in the Age of the Samurai 1800以上の講義が公開。中国語やポルトガル語に翻訳されてい
現在の個人向け複合機/単機能プリンタは、ほとんどが染料インクを採用している。染料インクは、インクが紙の繊維に浸透する性質があり、専用光沢紙への写真印刷で見栄えのよい出力結果を得られるのが大きな理由だ。一方で、専用光沢紙のようにインクの吸着層を持たない普通紙に印刷すると、インクがにじんでしまい画質が低下するという短所がある。 これを低減するため、キヤノンや日本HPの複合機/単機能プリンタなどは、顔料の黒インクを搭載したモデルが多い。カラーインクは染料だが、黒インクを顔料を用いることで、普通紙における「黒い文字」の印刷品質を高めている。顔料インクは用紙の表面で固まって定着するため、用紙への染み込み(にじみ)が少ないのだ。その半面、表面が平滑な通常の光沢紙に印刷すると、インクが定着せず、はがれてしまうこともある。 ちなみに、写真印刷ならば染料インクのほうが高画質かというと、そうとは限らない。実際
2008年09月18日17:30 カテゴリiTech (あまり)プリントしない人も満足 - HP Officejet J6480 その壊れた HP Photosmart 2610 の代替機として買ったのがこちらなのだけど.... HP Officejet J6480 All-in-One ヒューレット・パッカード 404 Blog Not Found:雨降って地固まり、geom mirrorが壊れてZFSを導入する火曜日にプリンターが壊れ.... これの満足度がとても高い。 我が家がプリンター、というか複合機に求める機能は、「ちょっとづつ全部できること」。プリントの需要は僅少だけどゼロじゃない。Faxも送受できて欲しい。スキャナーはあればありがたいけどあまり使わないかな....という感じ。 まずFax送受信という点で、EPSONとCanonという国内二台メーカーが脱落し、残るのがBroth
インド駐留のイギリス人、サー・ウィリアム・ジョーンズが、インドの古代語であるサンスクリット語がギリシア語やラテン語と共通の源から発していることを発見し、この共通の言語が派生した言語族をインド・ヨーロッパ語と名付けた。また共通の源の言語をインド・ヨーロッパ祖語と言う。この「祖語」は、現在、残存している諸語(碑文などで残存している死語も含む)を比較することで、かなりの程度まで「再建」されている。 紀元前約6000年〜4500前後にコーカサス周辺から中央ヨーロッパに居住していたグループから現在のヨーロッパ諸言語を話す民族が派生。南部に移動したグループから、インド・サンスクリット語族やイラン語族が生まれた。この起源については、19世紀から20世紀にかけて、さまざまな説が出され、論争が展開された。
筆者は1980年代の終わり頃から産業翻訳という仕事に携わっている。最初は、ある翻訳会社(以後“T社”)に完全出来高制で採用されたのだが、1年半ほどで独立した。私が独立した後、T社が新会社設立のプランを立てて銀行に融資を願い出たところ、あっさりOKが出たらしい(まだバブル崩壊まで1年以上残していた時期の話だ)。“自動翻訳機”を数台導入し、翻訳物を量産して大儲けするというプランだった。 しかし、大儲けなど出来やしなかった。その当時の翻訳原稿は、まだ紙ベースが大半。スキャナは存在していたが、OCR(文字認識)技術がまだ発達しておらず、結局は手入力に頼らざるを得なかった。ここに第一のボトルネックがあった。 そして、最大のボトルネックは、機械翻訳の出力の品質があまりに低く、そのままクライアントに納入できないという点だった。そのため、出力をチェックして修正する“ポストエディタ”なるスタッフが必要となる
互換ソフトの相次ぐ登場。「Google Docs & Spreadsheets」など、Web上で利用できるオンライン型サービスの登場。近年、いわゆるオフィスソフトについての話題がかまびすしい。だが、多くのパソコン(PC)利用者は「今持っているソフトで十分」と思っている。 勤務先のPCで使うオフィス・ソフトの大半はマイクロソフト製品、ただし旧バージョン利用者が主――。経営とITサイトと日経BPコンサルティングが約2500人に対して調査したところ、こんな結果が出た。 調査では「勤務先のPCで文書や図表を作成するためのソフトでは何を使っているか」と聞いた(複数回答可)。一番使われているのは「Office 2003」で56.3%(1433人)だった。次に続くのが「Office XP」で21.9%(558人)。最新バージョンの「Office 2007」は18.4%(467人)と2割にとどまった。 以
現役会計士が語るビジネス・会計・投資コラム このWebサイトに記載された事項は執筆者の私見であり、執筆者の所属ないし関係する機関・組織の見解ではないことをお断りしておきます。 1年半ほど前、今の主だったメンバーと仕事をするようになって、心に誓ったことが一つあります。「どんなにつらい状況に追い込まれたとしても、絶対に徹夜だけはするまい!」という信念です。 私が来る前の今のメンバーの組織は、「クライアントの期待に応える報告をするためには、何日か連続の徹夜も辞さない!」という方々が集まっていました。というか、そういう方しか残れない組織になっていました。「いくら日程的にタイトな状況に追い込まれることが多いM&A関連業務とはいえ、この状況は酷すぎる。体力的、精神的につらいからと言って反発して逃げるのではなく、自分が絶対にこの組織風土を変えてやる!」そう固く誓って、今のメンバーに合流しました。 それか
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