eスポーツへのブランドの関心自体は確実に高まっている一方で、ブランドの投資事例やその効果への言及は余り多くない。PUBGの国内eスポーツリーグを主催するDMM GAMESと、同リーグにスポンサーとして参加するサッポロビール、おやつカンパニーの3社に取材を実施し、ブランドが投資をする価値を問いかけた。 eスポーツは日本でも新たなメディアとしての地位を確保できるのだろうか。 eスポーツへのブランドの関心自体は確実に高まっている。国外ではレッドブル(Red Bull)やナイキ(Nike)、BMWといった巨大ブランドが大規模な投資を継続しておこなっており、リアルスポーツが制限された今年は特に注目が高まった。国内でもプレイヤーやオーディエンスの規模は伸長し続け、マーケティングの文脈でeスポーツが言及されるようになりつつあるが、ブランドサイドではeスポーツをどのように捉えているのだろうか。 DIGID
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