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ブックマーク / blog.azure.moe (7)

  • ASP.NET MVC3 RTM!

    ASP.NET MVC3がやっとRTMになりました。(RTWじゃなくてRTMなんですね) さて例によって Windows Azure 上でASP.NET MVC3を使おうとすると、アセンブリ参照をごそごそ追加してローカルコピーをTrueにしないといけないわけです。 ※詳しくは 割と普通 さんの 記事「ASP.NET MVC3 RTMをWindows Azureで動かす!!~懇切丁寧な解説付き~」を参照ください さて、いちいち面倒ですよねこれ。 ということで、ASP.NET MVC3でRazorでC#でアセンブリ参照追加してるテンプレート作りました。(※以下自己責任で宜しくお願いします) もともとあったMVC3のテンプレートを弄ってアセンブリ参照を追加しただけの超手抜きです。一応公開しましたけど、どうせならもうちょっと手を入れてみたいところではありますが…(それ以前に公開していいのかな、とい

    ASP.NET MVC3 RTM!
    u-ichi
    u-ichi 2011/01/16
    おぉ! RT @kamebuchi: Windows Azure用 C# /ASP.NET MVC3 / Razor なカスタムテンプレート作ったよ
  • Startup Task を使ってみる

    今回は Windows Azure SDK 1.3 から利用可能になった、Startup Task についてメモ。 Startup Task はその名の通り、各ロールの起動前に処理されるタスクの事です。特徴としては ロールの起動前に処理できる 管理者特権で起動できる ロール起動前に処理されるので、VMの再イメージ展開やインスタンス増減時に自動的に処理できる(リモート接続で毎回手動でやらなくてもよい) などが挙げられます。管理者権限でロール起動前にいろいろ処理できるということは、O再起動が必要な処理以外はだいたいのことができそうですね。 Startup Task の使い方は簡単で、サービス定義ファイル (.csdef)に必要な要素を追加します。(こちらも参照 → How to Define Startup Tasks for a Role ) <ServiceDefinition name=

    Startup Task を使ってみる
    u-ichi
    u-ichi 2010/12/19
  • Windows Azure SDK 1.3 now available

    さて世間では Windows Azure SDK 1.3 と、新しい管理ポータルが来たということでAzure界隈は賑やかなようです。 細かなUpdateとかはおいおい追いかけていくとして、以前PDC10の段階でまとめた表を基に何が来たのか見てみたいと思います。 ※薄い緑色は今日のUpdate、薄い黄色はPDC10後にUpdateされたものです(SQL Azure Reportingとかはいつだったかな…怪しい) ※ 2010.12.01 修正: @orz_yuki さんに Marketplace Applications がベータ開始されてる情報を頂きましたので修正しました。ありがとうございます。

    Windows Azure SDK 1.3 now available
    u-ichi
    u-ichi 2010/12/19
  • Windows Azure Connect はIPv6が必要か?

    TwitterWindows Azure Connect はIPv6いるんじゃない?という話があったので見てみました。 接続するところまでは割愛。 まずクライアントPCですが、IPv6のバインディングは外してます。 ※おうちのネットワーク環境は一般的なマンションタイプの回線です。(共用部以降はVLAN切られるようなタイプ) Windows Azure Connect Relay2 が PPP アダプタとして追加・接続されて、IPv6アドレスが振られてるのがわかるかと思います。 クライアントから Windows Azure まではIPv4でOutbound TCP/443が許可されてればOK。 実際にAzure管理ポータルで見ると、上記PPPアダプタのIPv6アドレスが設定されてるのがわかります。 ロールインスタンス上ではIPv4と、Windows Azure Connect用のIPv6

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    u-ichi
    u-ichi 2010/12/19
  • Windows Azure 上の診断モニタをリモートで設定変更する

    Windows Azure の各ロールにてログを取得したい場合、一般的なケースだとロールの OnStart メソッドにてデータソースの指定や Windows Azure Storage への転送などを記述して有効にします。 ですが、この場合だと予め取得するログを決め打ちで指定して配置する必要がありますね。(もちろんコンフィグファイル等を駆使して動的にすることも可能ですが、、、、) Windows Azure に限らず、一般的なアプリケーションの運用を考えると、 平常時 何か問題が発生した際に追跡できるように、アプリケーションのクラッシュダンプやリクエスト失敗ログ等は出力、他のログはクリティカルなものだけ 障害時など 平常時のログに加え、パフォーマンスの記録(計測)やログの出力レベルを詳細にする等 といったように、目的に応じて取得するものやレベルを変えたいことが多いと思います。 通常のASP

    Windows Azure 上の診断モニタをリモートで設定変更する
    u-ichi
    u-ichi 2010/12/14
  • Windows Azure を System Center で管理しよう

    10月1日付で、待望?の Windows Azure アプリケーション用 System Center Operations Manager 2007 R2用管理パックがリリースされていました。 またこの管理パックのリリースに合わせて System Center Operations Manager 2007 R2用の累積的な更新(CU:Cumulative Update)3もリリースされています。(※どちらかというとCU3リリースに合わせて管理パックが出た、のほうが正しいですね) System Center Operations Manager って? まず最初に System Center Operations Manager (以下SCOM)って何?という人のために超簡単に説明すると、SCOMとは、組織内の様々なサーバー・クライアントを統合的に管理・監視・運用するためのマイクロソフトの

    Windows Azure を System Center で管理しよう
    u-ichi
    u-ichi 2010/10/06
  • Windows Azure を System Center で管理しよう (2)

    前回の続きですが、せっかくですので管理できるところを見てみたいと思います。(が、最初に断わっておくと今回はSCOMのセットアップまでとなります。また結構やっつけでSCOMをインストールしているので、SCOMをちゃんと勉強したい方はあまり信じないほうが良いかも…※むしろ指摘してください) 準備 あらかじめ以下の環境を準備しておいてください。 Windows Server 2008 R2 x64 JPN SQL Server 2008 SP1 x64 ※異なる環境で実行する場合はこちらを参照して確認ください → Operations Manager 2007 R2 でサポートされている構成 今回は全部1台で構築することを想定しています。 まずOSですが、普通にインストール後以下の役割等を追加します。 Active Directory ディレクトリサービス SCOM 2007 R2がドメイン参加

    Windows Azure を System Center で管理しよう (2)
    u-ichi
    u-ichi 2010/10/06
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