まあ要するに,前回のをFlare用に書き直す感じです. インターフェイスがMemcached互換なので,[memcache-client]がそのまま使えます.memcached でデータが永続的に使えるのは便利そうなので,実サービスでどう使うか考えてみようと思ってます.
インストール TokyoCabinet % wget http://tokyocabinet.sourceforge.net/tokyocabinet-1.3.27.tar.gz % tar zxvf tokyocabinet-1.3.27.tar.gz % cd tokyocabinet-1.3.27 % ./configure --prefix=/usr/local % make % make check % sudo make install TokyoCabinet Ruby API % wget http://tokyocabinet.sourceforge.net/rubypkg/tokyocabinet-ruby-1.18.tar.gz % tar zxvf tokyocabinet-ruby-1.18.tar.gz % cd tokyocabinet-ruby-1.18 %
レプリケーションの設定 movedにある Replication の例をやってみる マスター側 % mkdir ulog-1 % ttserver -port 1978 -ulog ulog-1 -sid 1 casket-1.tchこちらは通常の設定ですが,1つ更新ログ(ulog)の部分が追加されています.前回は更新ログはファイルだと思って設定したんですが,実はディレクトリを指定するべきでした.これは MySQL でいうバイナリログ(binlog)に相当するものでしょうかね,中身見ると. スレーブ側 % mkdir ulog-2 % ttserver -port 1979 -ulog ulog-2 -sid 2 -mhost localhost -mport 1978 -rts 2.rts casket-2.tchスレーブ側ではマスターを指定します.mhost がマスターのホスト名,mp
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く