by @dekokun on 2013/06/23 23:20 Tagged as: httpd. 今回は技術的に大したネタではないですが切なさが募ったので投稿 Apacheなんですが、configtestではステータスコード0が返ってきているのに再起動が失敗すると切ないですよね。 デプロイの際にcapistranoでhttpd.confを書き換えてconfigtestを行い成功したらhttpdの再起動を行なっていたのですが、configtestはステータスコード0で成功したのにhttpdの起動が失敗してヒヤリとしました。 capistranoで並列実行数を絞ってhttpdを再起動していたため影響は全台には及ばなかったのでそんなに問題はないですけども(テスト環境と本番環境で完全に異なるvirtual host設定を適用していたのが今回最大の敗因) 少し試してみたら、いろいろなパターンでht
autoload -U compinit compinit zstyle ':completion:*:default' menu select=2 # 補完関数の表示を強化する zstyle ':completion:*' verbose yes zstyle ':completion:*' completer _expand _complete _match _prefix _approximate _list _history zstyle ':completion:*:messages' format '%F{YELLOW}%d'$DEFAULT zstyle ':completion:*:warnings' format '%F{RED}No matches for:''%F{YELLOW} %d'$DEFAULT zstyle ':completion:*:descriptio
diff/patch とは diff は、ファイルの差分を作成するコマンドで、 patchは、差分からファイルの変更を再現するコマンドです。 Linuxの場合、様々なサーバアプリケーションや、ソフトウエアがソースで提供されているため、自分の環境に合った仕組みに改造したり、Linuxユーザの手によって、使いやすく改良したり、本家(提供元)が修正する前に、ユーザーの手によってバグや問題を改善してきました。 しかし、毎回、何処を修正しましたと報告しても、プログラムソースを読めない人では、それを反映することは難しいでしょう。 そこで、このdiff と patchが使われてきました。 オリジナルのソースファイルから、 diff を使用して差分ファイルを作っておけば、そのオリジナルソースに patchコマンドを実行するだけで、修正した箇所が再現出来ます。 このdiffとpatchを使いこな
開発メモ#1 : Cinnamon によるデプロイ - naoyaのはてなダイアリー に引き続き、その2です。 最近は個人で作るような小規模なものでも AWS を利用してホストしています。たとえ個人で作ったものとはいえ、利用するユーザーがいる以上はおいそれと落とすこともできない。かといって運用にあまり手間をかけたくない。その辺り、AWS で解決できる点が多い。 AWS の良いところはインフラが動的なので「後からどうとでもなる」ところ。 インスタンスの性能が足りないのであればスケールアップするでもいいし、冗長性が欲しくなったらそのタイミングで ELB (ロードバランサ) を用意すれば良い。その時、仮想化されていないハードウェアを使っていると移行のためにサーバーを再セットアップしたりアプリケーションをデプロイし直したりと手間がかかるところ、AWS ではその辺りの手間がほとんどかからない・・・と
ssh で鍵やユーザ名を複数のホストで使い分けないといけない場合、それら設定を覚えておくのは面倒です。 それらホスト毎の設定は ~/.ssh/config で簡単に管理することができます。 複数の鍵を管理する場合 identity, id_rsa などのファイル名で保存しますが、これでは複数の鍵を置くことができないので、 test.org の場合、「id_rsa.test.org」 hoge.in の場合、「id_rsa.hoge.in」 など、ホスト名や用途名の prefix, suffix を付けて管理しています。 どの鍵をどのような用途で利用しているのかが分かればファイル名は何でも構いません。 ~/.ssh/configを記述する Host test.org HostName test.org IdentityFile ~/.ssh/id_rsa.test.org User test
「でも、ステージング環境ではちゃんと動いています!」 こう言われてブチ切れた経験があります。業務アプリのバギーな動作を社内のエンジニアに指摘したところ、テスト用の環境では動いているというのです。「いや、ぼくら本番環境のアプリを使っていて現に困っているので、それを直してほしいだけなんですけど」というと、「でも、ちゃんとステージング環境では動いています。お使いになっているのがChromeのようですが、Chromeでの動作検証はしていません(キリッ」というようなやり取りに絶望しました。原因はブラウザではなく、バージョンアップしたアプリ自体にあったのですが、ステージング環境では問題が発現しなかったんですね。 というように、開発環境、ステージング環境、プロダクション環境(本番環境)の3つは、大小いろいろな違いがあって、完全に一致させることは難しいものです。手元の環境で動いているアプリが、プロダクショ
あなたはクライアント向けの6ヶ月に及ぶプロジェクトのラスト2回のスプリントを終えたところとしましょう。クライアントは2週間後の正式公開に向けてあなたのアプリケーションをクラウド環境に移してほしいと言っています。 開発にやり残しがないようにするだけでなく、アプリケーションをクラウドにデプロイし、なおかつ全ての機能がクラウドスタック上で動作する事を確認しなければならないでしょうか。そんな事はありません。 不安を感じる必要はありません。Engine Yard は Engine Yard Local というツールを開発しました。我々はコミュニティの開発者からの声を聞いてきました。それによるとローカル開発環境からプロダクション環境へ素早く移行できる仕組みが必要とされていました。 つまり、 Engine Yard Local はEngine Yard Cloud に近いインスタンスを使ってローカルなク
あと1ヶ月もすればもうクリスマスだ。そしてまた1年と1ヶ月もすれば来年のクリスマスだ。アレも欲しい、コレも欲しい。でも、本当に欲しいモノって何だっけ?欲しいモノを聞かれて、すぐに答えていた子供の頃。歳をとるほどに、自分の欲しいモノがわからなくなる。そしてプレッシャーがかかると、思わず「からあげ」と答えてしまう。僕の欲しいモノは何なんだろう。 そうだ。サーバーだ。サーバーが欲しかったんだ。僕はずっとサーバーを探していた。昔はRailsが動くレンタルサーバーなんてなかった。専有サーバーを借りるお金などなく、ロリポップの525円の共用サーバーは当時としては珍しくRubyのCGIが動いたので、妻名義で申し込んで(ごめんなさい!)、RailsをCGIモードで動かしては画面遷移するたびに10秒くらい動かない画面を見つめたりしていた。最近は、ServersMan@VPSが490円で使えて安いんだけど、や
<< MarsEdit に Safari と Chome で開いている全部のタブをさくっとリンクに追加する。 | いまさら さくらVPS(CentOS5) を設定をしてみた。yum編 >> いまさら さくらVPS(CentOS5) を設定をしてみた。Hostname と 日本語対応編 Tweet 2011年10月29日 Category: VPS Tag: Hostname, vps 前回の記事の続きになります。 VPS を借りていて思うのが、いつもこの設定の作業がめんどくさいなぁ〜ということ。レンタルサーバーを借りればいいんじゃない?という話にもなってしまうのですが、もっと手軽に設定ができたらいいのに。。。なんて思ってしまいます。 前回はSSH用のユーザーをつくって、安全にログインできるようにしました。 今回の作業は「Hostnameの変更」と ls -la での表示などを日本語で
さくらの VPS を借りたら、まずやっておきたい CentOS 6.2 の初期設定の手順です。 これが抜けてるぞ、とか、これは不要なんじゃ?というものがありましたら、コメントください。 サーバの起動 ブラウザから「VPS コントロールパネル」にログインし「起動」ボタンを押します。 (参考) 初期状態のメモ # df -h Filesystem Size Used Avail Use% マウント位置 /dev/vda3 97G 1.3G 91G 2% / tmpfs 499M 0 499M 0% /dev/shm /dev/vda1 251M 32M 207M 14% /boot # cat /etc/redhat-release CentOS release 6.2 (Final) # uname -a Linux www4046ue.sakura.ne.jp 2.6.32-220.7.1
#!/bin/bash ########################################################### # このスクリプトの特徴 # # 受信・通過については基本的に破棄し、ホワイトリストで許可するものを指定する。 # 送信については基本的に許可する。ただし、サーバが踏み台になり外部のサーバに迷惑をかける可能性があるので、 # 心配な場合は、送信も受信同様に基本破棄・ホワイトリストで許可するように書き換えると良い。 ########################################################### ########################################################### # 用語の統一 # わかりやすさのためルールとコメントの用語を以下に統一する # ACCEPT :
cles::blog 平常心是道 blogs: cles::blog NP_cles() « Thanks 4M Hit! :: 和食料理屋 酒 日本橋亭 浜松町店 » 2007/11/27 Puttyの設定のエクスポートする PuTTY migration 191 27へぇ Puttyのトンネルの設定がかなりエグいことになってしまっているので、別マシンに設定を移行すると大変だなぁとは思っていたんですが、実際に移行をしなければならないことになってしまいました。ということで、ごっそりと設定を別マシンに移行する方法を調べてみました。 どうやらPuttyは設定をファイルではなく全てレジストリに書き込むようになっているようです。保存されたセッションについては下記に入っているのでこの部分をエクスポートして、移行先にインポートすればセッションの情報をごっそりと移動することができます。 HKEY_C
2012年7月1日のうるう秒のあとに、MySQLやJavaなどのCPU使用率が高騰する事象が報告されています。 CPU %user %nice %system %iowait %steal %idle 08時30分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.04 0.00 99.91 08時40分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.08 0.00 99.88 08時50分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.03 0.00 99.92 09時00分01秒 all 0.11 0.00 0.13 0.04 0.00 99.72 09時10分01秒 all 23.02 0.00 29.09 0.11 0.00 47.78 09時20分01秒 all 23.11 0.00 29.08 0.06 0.00 47.75 09時30分01秒 all 22.85 0.00
NTTコミュニケーションズは、オープンソースのクラウド基盤「CloudStack」を採用したパブリッククラウドの「Cloudn」(クラウド・エヌ)を、国内データセンターでも提供を開始すると発表しました。 Cloudnは従量課金制のIaaS型クラウドで、個人でも利用可能。CentOS、Ubuntu、Windows Server 2008などのOSが選択でき、データ転送量は無料、ファイアウォール、ロードバランサーの利用も無料。月額料金には上限が設けられており、最小構成では月額上限が945円と手頃な価格になっています。 Cloudnは、今年の3月30日に米国データセンターでサービスを開始。今回の国内データセンターの開始に伴い、料金や提供サービスなどはそのままで、利用者は米国もしくは日本のデータセンターのどちらを利用するか、管理画面から選択可能になります。 特にデータセンター間での転送料金がかから
ほぼ1年前、本連載の第167回で統合開発環境であるEclipseを取り上げました。当時Ubuntu11.04で利用可能なEclipseのバージョンは3.5でしたが、季節が一巡した現在は、Ubuntu12.04でEclipse 3.7を利用可能です。Eclipse本体のバージョンアップもさることながら、Git拡張機能に関する変化がありました。そこで今回はEclipseでGitを使う方法をお届けします。 Egitの導入 Gitに関しては本連載の第212回で、Ubuntuで利用できるさまざまなクライアントソフトウェアを紹介しました。EclipseをこのようなGitのクライアントとして使うための拡張機能がEgitです。 Egitに限らず、Eclipseは独自の仕組みによって拡張機能をインストールすることができます。しかし、ここで考慮するべきなのは「Ubuntuの」パッケージ管理システムです。 Ub
■ locate って便利 情報収集 98/8/21 便利な使い方 さらに便利な使い方 locate コマンド使っていますか? ファイルを探すときに locate はとても便利です。 「あのファイルはどこだっけ?」というときに $ locate rplay.conf /usr/etc/rplay.conf /usr/man/man5/rplay.conf.5.gz /var/catman/cat5/rplay.conf.5.gz とすぐ探せます。 もし、何度も試行錯誤的にファイル名であれこれ探したい場合、find コマンドでは遅くていろいろできませんよね。 特に最近はディスクも大きくなってきています。 この locate は、GNU の findutils に含まれているものです。 $ rpm -q -f /usr/bin/locate findutils-4.1-11 ここで rpm と
いつも思いだすのに時間がかかるというか、ググるのでメモ。 例えば、ベンチマークとかをとっていて、残ったキャッシュを奇麗さっぱりに消したい時とかに使う。 Linuxのメモリで保持しているキャッシュをクリアするには、以下を実行する。 # sync # echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches 値の意味としては、、、 1: ページキャッシュを解放 2: dentry、inode を解放 3: ページキャッシュ、dentry、inode を解放 以下を参考に。 /proc/sys/vm/drop_caches (Linux 2.6.16 以降) このファイルに書き込みを行うことで、クリーンなキャッシュ、dentry、 inode をメモリ上から外し、そのメモリを解放する。 ページキャッシュを解放するには、 echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く