タグ

mindとmarketingに関するuchiuchiyamaのブックマーク (27)

  • 人はなぜ変われないのか――認知バイアスから逃れられない理由 | 人を変え、企業を変え、世界を変えるメディア カタリスト

    我々は物事を判断し、何かを決定するときには、直感に頼ることもあれば、よく考えた上で決めることもある。このように人間の判断や決定は脳内の2つのシステムで担われていることが分かっている。これらは、心理学者や脳科学者によって、それぞれ「システム1」と「システム2」と名付けられている。 人の判断や決定は2つのシステムが担う システム1は、直感や感情に基づくものであり、「反射システム」と呼ばれることもある。システム1は、無意識のうちに自動的に発動し、素早く、労力をかけずに、判断を下し、同時並行で複数の作業をこなせる(マルチタスク)。システム1には、知覚と記憶という完全に自動的な活動も含まれる。 これに対してシステム2は、「思考システム」と呼ばれることもあり、思考・熟慮をつかさどる。システム2は、意識的にする必要があり、時間がかかり、労力やエネルギーを要する。また、一時に一つの作業しかできない(シング

    人はなぜ変われないのか――認知バイアスから逃れられない理由 | 人を変え、企業を変え、世界を変えるメディア カタリスト
  • システム1とシステム2 - ビジネスのための一般教養

    2024.06 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.08 今回は、行動経済学の第1回です。いつものように定義づけから入りたいと思います。 行動経済学は、実際の人間による実験やその観察を重視し、人間がどのように選択・行動し、その結果どうなるかを究明することを目的とした経済学の一分野です。歴史は浅く、1970年代末に学問分野として成立したと言われています。 2002年には、ダニエル・カーネマンがノーベル経済学賞を受賞したことで日でも有名になり、ブームとも思えるほど多数の書籍が出版されました。 さて定義だけ見ると、それまでの経済学と同じではないかと思われるかもしれません。ひとことで言えば、心理学的要素を強く取り入れたということです。 伝統的な経済学は人間を合理的な主体とみなしているのに対し、行動経済学は認

  • マーケティングのキーコンセプト|毎日新聞社

    #46 二重過程理論 Dual-process theory 田中 洋 中央大学ビジネススクール教授。京都大学博士(経済学)。日マーケティグ学会副会長。マーケティング論専攻。社会人ビジネススクールで講義するとともに 多くの企業でアドバイザー・研修講師を務める。著作・翻訳に『ブランド戦略・ケースブック』(編著、同文舘出版)、『キュレーション』(監訳、プレジデント社)、『大逆転のブランディング』(講談社)、『消費者行動論体系』(中央経済社)、『欲望解剖』(茂木健一郎との共著、幻冬舎)、など。その 著作により日広告学会賞を三度、また2012年東京広告協会より白川忍賞を受賞している。 http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/cbs/index_j.html 衝動買いと慎重買い 買い物に行ったとき、おいしそうなケーキを見つけて、思わず買ってしまった、というような衝動買いの経

  • Wisdom〜ビジネスに役立つ「次の一手」をあなたに

    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

    Wisdom〜ビジネスに役立つ「次の一手」をあなたに
  • 人は二つのシステムを持っている ――  『ファスト&スロー:あなたの意思はどのように決まるか?』ダニエル・カールマン著 - 濫読乱写日記

    まあ、なんというか「アダム・スミスの『国富論』やフロイトの『夢判断』に匹敵する新世紀の古典」みたいな書評がでていたりすると、やっぱり読む前に構えてしまうわけだ。 しかも上下巻あわせて700ページ以上だし。 でも「著書はじめての一般書」ということで、決してとんでもなく難解というわけではなく、日常の小ネタに使えそうな話も満載だったりするのである、この。 ファスト&スロー (上): あなたの意思はどのように決まるか? 作者: ダニエル・カーネマン,友野典男(解説),村井章子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/11/22メディア: 単行購入: 8人 クリック: 204回この商品を含むブログ (46件) を見る(↑上の画像や書名はamazonにリンクしています) ものすごくざっくりまとめてしまえば、人間がどのように意思決定し、どのように間違えるのか、そのメカニズムを解明していこう、と

    人は二つのシステムを持っている ――  『ファスト&スロー:あなたの意思はどのように決まるか?』ダニエル・カールマン著 - 濫読乱写日記
  • スタートアップにおけるエバンジェリストという役割 - BLT_LOG

    この4月からトレンダーズ株式会社のインキュベーションラボ"BLT"Between Life n Techにてエバンジェリストとして仕事を始めました。 "エバンジェリスト”という響きだけで、「なんとなくすごそう!w」という印象を受けるものの、IT界隈におけるエバンジェリストの解釈は人それぞれ。今回は、私自身もその在り方を模索中ながらも、スタートアップにおける"エバンジェリスト”という新しい役割についてまとめてみました。 ★これまでのエバンジェリスト“evangelist”とは? もとは「(キリスト教の)伝道者」という意味です。日に来たザビエルですね。何かを啓蒙する役割りともいえます。IT関連企業におけるエバンジェリストとは、複雑化するIT技術を分かりやすく「伝道」する役割とされています。わかりやすい例としては、マイクロソフトのエバンジェリストたちです。彼らは業界に影響力を持つITエンジニア

    スタートアップにおけるエバンジェリストという役割 - BLT_LOG
  • エンジニア向け絶対に挫折しない個人サービスの作り方

    エンジニアが一人で個人サービスを作ろうとすると、途中で飽きちゃったり、技術で詰まっちゃたりして、なかなか作りきれないことよくありますよね?つまずいてしまうポイントをうまく回避して最後まで作りきって公開まで持っていく、エンジニアだったら誰でも実践できるコツを教えます。 4/18 Creators Meet Up発表。Read less

    エンジニア向け絶対に挫折しない個人サービスの作り方
  • マーケティングを捨てよ、サポートへ出よう 事例から見るスタートアップ初期におけるユーザー獲得

    2/23 に行った講演の資料です。スタートアップの初期ユーザー獲得の方法としてのセールスならびにサポートについて解説した内容になります。 マーケティングを捨てよ、とは言ってますが、もちろんマーケティングは大事です。ただ初期ユーザー獲得においてはマーケティングよりもセールスやサポートに力を入れたほうが、その活動を通してプロダクトも良くなるのでそっちのほうが良いのでは、というご提案になります。タイトルは寺山修司「書を捨てよ、町へ出よう」からです。Read less

    マーケティングを捨てよ、サポートへ出よう 事例から見るスタートアップ初期におけるユーザー獲得
  • 織田信長に学ぶ�目標設定とマーケティングの重要性

    織田信長の天下統一に向けた活動から、目標設定とマーケティングの重要性について紹介致します。Read less

    織田信長に学ぶ�目標設定とマーケティングの重要性
  • マズローの欲求5段階説【3分で解説】

    『マズローの欲求5段階説』とは、アメリカの心理学者アブハム・マズローによる説で 、人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が満たされるとより高次の階層の欲求を欲するというもの。 それでは、最も下の第一階層から一つずつ順に見ていきましょう。 第一階層「生理的欲求」 第一階層の「生理的欲求」は、生きていくための基的・能的な欲求(べたい、飲みたい、寝たいなど)のこと。 人間はどんな時でもまず何よりこの欲求を満たしたいと考えます。 生き死にに関わる欲求ですから当然です。 人間はこの欲求が満たされて初めて、次の階層「安全欲求」を求めるようになります。 第二階層「安全欲求」 第二階層の「安全欲求」は、危機を回避したい、安全・安心な暮らしがしたい(雨風をしのぐ家・健康など)という欲求のこと。 最低限の暮らしを確保したいという欲求だと考えるとわかりやすいかもしれません。 そ

    マズローの欲求5段階説【3分で解説】
  • ヤバいくらい儲かるビジネスを考える上で必要なこと : No Guts, No Growth.

    2012年08月16日18:07 カテゴリベンチャー ヤバいくらい儲かるビジネスを考える上で必要なこと こんにちは。motionBEATのベンチャーキャピタリストの丸山です。 今日のマルキューレ「Yahoo!プレミアム会員費が値上げからマッハ6の超音速機実験までいまおさえておきたいトピックス(8月16日)」でとっても大事なお話だと思ってトップで取り上げたけど、意外とみんな気にしていない感が強かったので、Yahoo!プレミアム会員費が値上げというニュースがビジネスを作っていく上で売上をどう作るかということの基となる話なので掘り下げつつ、ビジネスの持つ潜在的な広がり(これをポテンシャルと言っておきましょう)の捉え方について書いてみつつヤバいくらい儲かるビジネスを考える上で必要なことにうまくまとまったらいいなと思っています。 ■Yahoo!プレミアム会員費の値上げに思う Yahoo!プレミアム

    ヤバいくらい儲かるビジネスを考える上で必要なこと : No Guts, No Growth.
  • ロードマップ指向とエコシステム指向 - アンカテ

    IT業界の世代間ギャップを「ロードマップ指向 VS エコシステム指向」という図式でまとめるとうまく整理できるような気がしてきた。 他の業界でも、常に勉強してないと仕事にならない所では、似たような問題があるかもしれない。普通の人は「ロードマップ」の中では真ん中を進むべきで、「エコシステム」の中では真ん中を避けるべきだ、という話。 私は、80年代からずっとプログラマをしていて、今でも現場でコードを書く仕事をしているので、同世代の人から、彼らと現場の若い人との仲裁役というか通訳のようなことを期待されることが多い。 確かにそこには微妙なギャップがあって、自分はどちらの言い分にも共感する所があるので、なんとかそれを言葉にしたいのだが、なかなかうまく言えなかった。 プログラマという仕事は、今も昔も勉強をしてないと普通の仕事も成立しないのだが、その勉強の仕方というか意味づけが、違ってきていると思うのだ。

    ロードマップ指向とエコシステム指向 - アンカテ
  • 高コンバージョンを保つウェブサイトが採用する5つの行動心理学テクと実例|グロースハックジャパン|Growth Hack Japan

    7/25最新記事 見落とされがちなオフライン上での3つのリファラルチャンス edited by Ryutaro Mori 過去に何度もお伝えしてきた行動心理学を利用したコンバージョン最適化テクニック。 日は、growth hack japanの中でまだお伝えしてなかった行動心理学テクを、実例とともに5つ紹介します。 参考:5 Psychological Principles of High Converting Websites プレグナンツの法則 プレグナンツの法則によると、人間は明確で順序だった物事を好み、複雑なアイディアやデザインを恐れる傾向にあります。 シンプルなものほど予期せぬ不快なサプライズを引き起こしにくいということを能的に感じ取り、それに従ってシンプルに物事を解釈する人間の傾向を表しています。 例えば以下の英文を見てみましょう。 ① Welcome to growth

    高コンバージョンを保つウェブサイトが採用する5つの行動心理学テクと実例|グロースハックジャパン|Growth Hack Japan
  • ロジカルシンキングの弱点を考えてみた:ロジックを超えたロジックの話 – 佐藤航陽のブログ

    ロジカルシンキングについて日頃から思っていた疑問をサクッと書いてみました。Wikipedia先生に聞いてみると、ロジカルシンキング(論理的思考)とは、 一貫していて筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方のこと ビジネス書では、 物事を体系的にとらえて全体像を把握し、内容を論理的にまとめて的確に伝える技術 なんて説明されてたりします(定義は議論があるところですが、ここでは触れません) 現代社会の多くの意思決定において、ロジカルシンキングはとても大事です。例えば、社内で新規事業をする時に担当者がプレゼンする場合や、経営者が投資家に説明する場合などです。 筋が通らない矛盾があれば却下されるでしょうし、大多数が 納得できるようなロジカルな説明ができれば、意思決定はスムーズに進みます。 このロジカルシンキングの弱点は、他人を説得する際には絶大な力を発揮する一方で、物事の成否を見極めるには、それほど

  • 何かを選ぶ時に正しく判断するのに知っておくべき11の心理学・精神医学・行動経済学的要素

    By Thomas Hawk 人間は毎日多くの選択・判断をしながら過ごしていますが、何が重要かを考えず無意識で判断を下してしまうことがあります。脳が判断を下す時には、多くの心理学・精神医学・行動経済学の要素が影響しているわけで、その中から「何かを選ぶ時に正しく判断するのに知っておくとよさそうな11のこと」をCognitive Lodeが公開しています。 Brain gems for decision-makers – Cognitive Lode by ribot http://coglode.com/ ◆01:アンカリング By Priscila Tonon Ramos アンカリングとは認知バイアスの1つであり、判断する際に特定の特徴や情報の断片をあまりにも重視する傾向を意味します。特に、人間は複数の選択肢から1つを選ぶとき、最初に目にした情報を最終的な判断を下すための分析材料とする傾向

    何かを選ぶ時に正しく判断するのに知っておくべき11の心理学・精神医学・行動経済学的要素
  • Web系サービス運営でKPIを決める時に気を付けるべき3つのポイント - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    そろそろ新職場にも慣れてきましたよ、ということでちょっと与太話でも。少し前のTokyoWebminingでも話題になっていた、「KPIの決め方」についてです。 ところで、現場によってはKPIが何故か売上高とか営業利益とか「目標そのもの」になってしまっているケースがあると聞くんですが、そういう方には『「KPI」=「目標」だと勘違いしていませんか?|中野康之のソーシャルメディア運営で「ビジネスを加速」させるブログ』を一読されることをお薦めします。 売上や利益など、 対外的に提示する一般的な指標を「目標」とするのに対し、 内向きの行動に繋がる具体的な指標が「KPI」です。 ものすごーく当たり前のことだと思うんですが、一昔前の体育会系営業みたいな「とにかく毎日の売上高にしか興味がない」というやり方*1でいくと、Web系サービスのような施策介入できる余地が限られている業界*2ではどんどん手詰まりにな

    Web系サービス運営でKPIを決める時に気を付けるべき3つのポイント - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • 【保存用】Webからの売上を増やすために使える行動心理学、30法則まとめ | Find Job! Startup

    FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ

    【保存用】Webからの売上を増やすために使える行動心理学、30法則まとめ | Find Job! Startup
  • 運用型広告とはそもそも「何を運用するのか。」 - 業界人間ベム

    いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め! 入札運用型広告はインハウスで運用した方がいいと以前のエントリーで書いた。ブランド統合的にインハウスないしハウスエージェンシーでの運用がお奨めだ。リスティング広告をインハウス運用して、またアウトソースに戻してしまうケースもあるが、それは導入方法が悪かったからだ。ディレクションできるスキルを獲得できないで、作業に埋没してしまうと何も得る事のないまま、また完全アウトソースに戻すことになる。それでは意味がない。 そもそも「運用」とは何を「運用」するのかというと、事業部から預かった広告投資用の金を、求められる広告パフォーマンスに変換して返すという「運用」である。期待値を上回るパフォーマンスにして返して初めて「成果を出した」ことになる。 この際、売り手の論理で出来た「

  • 営業とマーケティングは考え方が正反対

    セールスとマーケティングの考え方は正反対です。セールスは現在、マーケティングは未来を見るからです。しかし、目指すところは顧客への価値提供で一致しています。両面の能力を持つ人材はなかなかおらず、貴重です。 戦略の策定と実践は、成功するCRMの原点です。連載では、ビジネスの現場で戦略を策定し、実施する場合に必要な考え方をご紹介しています。(連載は「戦略プロフェッショナルの心得――ビジネスの現場で、理論だけの戦略が実行できない理由」からの抜粋です) 第1回のバリュープロポジション、第2回のキャズム、第3回の模倣戦略から脱却、第4回の価格戦略を考える際の落とし穴に続き、第5回目は、セールスとマーケティングの関係についてご紹介します。 素晴らしいマーケティング戦略を作り上げても、セールス(営業)活動に展開できなければ、意味がありません。マーケティング部門とセールス部門は、密接に協業して顧客に価値

    営業とマーケティングは考え方が正反対
  • www.さとなお.com(さなメモ): シャープやパナソニックやソニーの凋落を、広告人や広告会社はもっと恥じるべきじゃないかな

    最近、広告人と話すとき、「シャープやパナソニックやソニーの凋落をどう思うか」と話題を振ってみることがある。 そして少し絶望的な気分になる。 誰もそのことを恥じていないからだ。 少なくともボクが話した人たちはピンと来ていなかったし、積極的に恥を感じている人に会ったことはない。 「おかげで広告の売り上げが下がったよ」と嘆く人が多いし、客観的に(他人事みたいに)各社の戦略ミスや製品の開発姿勢などを批判する人すらいる。 まぁわかるんだけど。 でもさ、もっと恥じようよ。 広告人、もしくは広告会社は、シャープやパナソニックやソニーの凋落を恥じるべきだし、そのことをもっと反省してやり方を変え、違う姿勢でクライアントに向き合っていかないといけないとボクは思う。 シャープやパナソニックやソニーがこれまでどれだけ広告費を使ってくれたか。 そして我々広告人や広告会社は、商品広告のみならず、イメージ広告やブランド

    www.さとなお.com(さなメモ): シャープやパナソニックやソニーの凋落を、広告人や広告会社はもっと恥じるべきじゃないかな