「じゃりン子チエ」でのテッちゃんとヤクザの会話。賭博場にて。ヤクザが、「警察対策のためにビスコ1枚を1000円で買って、それを掛け札に勝負をし、後に現金に清算する」というシステムをテッちゃんに説明しようとしています。 「ビスコ!?」 「知らんのか… ほら、クリームサンドのビスケット…」 テッちゃん、ヤクザの頭をどつく。 「なんの話しとるんじゃ。ワシ、カブやりに来たんやど!」 「そやから、ワシらカブでビスコの取り合いやるんや…」 テッちゃん、またまた頭をどつく。 「こいつ〜〜 死ぬ気で冗談ゆうとるなあーー!」 「た…頼むから、最後まで聞いてくれ。頭もたん」 「最後からしゃべらんかい!」 これ、そのまま企画書なんかのビジネス文書やメール、電話に応用できますね。ベテランの人にとっては当たり前の話でしょうが、春に入ったばかりの新人さんは、このテッちゃんの台詞「最後からしゃべらんかい!」を覚えておく