市場規模もどんどん拡大してて、年間3000冊近く発刊されてる。 けど、肝心のライトノベル自体は滅茶苦茶なネガティブイメージがつきまとってて皆なぜかそこから逃げようとする。 「このラノベはもうライトノベルのレベルじゃない」 みたいなことを読者が言ったり、出版社側も 「うちのレーベルはラノベじゃないよ」 とか言ったり。 その割にはどんどんライトノベルの定義が拡大してあらゆる書籍がライトノベルみたいとか言われるようになってる。 気づかない間にどんどんライトノベルという概念に蟻地獄のように吸い込まれて自分の読んでいた本がライトノベルって言われるようになる日が来ると思う。 なんか怖くね?