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ブックマーク / www.cinra.net (33)

  • ノーラン監督作『オッペンハイマー』日本公開の行方と意義 | CINRA

    「原子爆弾の父」と呼ばれたロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた映画『オッペンハイマー』の日での劇場公開をめぐり、注目が集まっている。クリストファー・ノーランが脚・監督を務め、全米での封切り以降高い評価を受けているが、日では公開日が決まっておらず、10月28日時点で一切の宣伝がされていない。 日公開をめぐる現状はどうなっているのか。関係者への取材を通して得た情報や、作が公開されることの意義について、ライターの稲垣貴俊氏が執筆する。 2023年に世界的ヒットを記録した一映画が、日では劇場公開されないままとなってしまうかもしれない――。『ダークナイト』3部作などの人気監督クリストファー・ノーランによる最新作、「原子爆弾の父」こと理論物理学者のロバート・オッペンハイマーを描いた伝記映画『オッペンハイマー(原題)』が話題だ。 作はオッペンハイマーの学生時代から、原爆開発(マンハ

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  • DJ KOOが力を注ぐ「盆踊り」の魅力。ハードロックやTRFを経て知った日本のリズムのおもしろさ | CINRA

    ここ数年、DJ KOOは新たな盆踊りムーブメントのキーパーソンのひとりとして精力的な活動を続けている。「BON DANCE」と銘打って、日舞踊の孝藤右近とのユニット・UKOONでは伝統と現代を結びつけるパフォーマンスを披露しているほか、日民踊 鳳蝶流の家元師範・鳳蝶美成とは盆踊りの新たなスタイルを提唱。“EZ DO DANCE”“BOY MEETS GIRL”といったTRFの楽曲で各地の盆踊り会場を盛り上げている。 コロナ禍で打撃を受けた全国各地の伝統行事や民俗芸能を支援するプロジェクト「まつりと」とコラボレーションした連載「日のまつりと出会いなおす」では、アーティストやクリエイター、文化人などへのインタビューを通じて、日の祭りの魅力をさまざまな角度から解き明かしていく。連載の第一回となる今回のゲストは、DJ KOO。 1970年代末に都内のディスコでキャリアをスタートさせた彼は、

    DJ KOOが力を注ぐ「盆踊り」の魅力。ハードロックやTRFを経て知った日本のリズムのおもしろさ | CINRA
  • 20年で少女漫画はどう変化したのか? 『フルバ』『カレカノ』から令和の作品までひらりさが語る | CINRA

    漫画評論家・米沢嘉博さんが「少女マンガは『愛』『自己と世界』を中心に展開してきたともいえる。それによって、少女マンガは独自のモチーフ、テーマを選びとり、スタイルを完成させていった」(『戦後少女マンガ史』 / ちくま文庫より)と言っているように、少女漫画は明治時代の少女雑誌の誕生以降、独自の発展を遂げてきた。そして近年では媒体の多様化や読者層の変化により、一層複雑な変化を続けているように思う。 カルチャーシーンの「これまで」と「これから」を考える、CINRAメディア20周年特集「Crossing??」。今回は、ここ20年の少女漫画の流れを、個人の体験とともに振り返りたいと思う。ご登場くださったのは、文筆家として活動されているひらりささん。1989年生まれで、雑誌最盛期の90年代から漫画雑誌を読みはじめたというひらりささんの少女漫画史をお伺いしながら、作品やヒロインの変化、そしてそこから見える

    20年で少女漫画はどう変化したのか? 『フルバ』『カレカノ』から令和の作品までひらりさが語る | CINRA
  • 映画祭の役割は賞だけじゃない。押井守監督がほぼノンストップで語るアニメ文化の継承と業界の問題点 | CINRA

    今年から、『新潟国際アニメーション映画祭』が開催される。映画祭の特徴は、これまで、公の場ではあまり批評の対象とされてこなかったエンターテイメント作品も取り上げている点だ。「商業」「アート」の垣根なく作品を評価し、アニメ文化を守り継いでいくために開催される映画祭。第1回目の審査員長を務めるのが、1970年代からアニメ業界で作品をつくり続けている押井守氏だ。今回は、幸運なことに押井氏にインタビューする機会を得て、アニメ業界への課題感や映画祭の意義についてうかがった。 撮影込み30分という限られた取材時間のなか、押井監督はひとつの質問に対してほぼノンストップで語り続け、60分インタビュー並の分量に。その発言内容にはアニメ業界に対する厳しい意見も多分に含まれているが、そうした言葉の根底にあるのは、スタッフが心血を注ぎ込んで作品をつくっていることに対するたしかなリスペクトと、その仕事が報われてほ

    映画祭の役割は賞だけじゃない。押井守監督がほぼノンストップで語るアニメ文化の継承と業界の問題点 | CINRA
  • ザ・リバティーンズが明かすサマソニの真相と本音。ゲイリーに訊く日本への思いと再結成後の決意 | CINRA

    「やっぱりリバティーンズは来なかった」。今年8月に開催された『SUMMER SONIC 2022』の約1週間前にThe Libertinesの出演キャンセルが決定した。チケットを購入していた多くのファンが、落胆すると同時に妙に納得してしまったのではないだろうか。 なぜならドラッグとアルコールによる問題やトラブルの数々を起こしてきたThe Libertinesは、「来日するのはほぼ不可能」というのが定説とされてきたからである。それだけに、今回の件では、「ようやく4人揃ったリバティーンズが日で見れると思ったのに」というショックと「やっぱりね」というあきらめが入り乱れるような、多くのファンをモヤモヤさせる結果となった。 そして現時点で、The Libertines人たちがこの結果をどうとらえているのかという音は、いまだメディアではあまり取り上げられていない。そこで今回、The Libert

    ザ・リバティーンズが明かすサマソニの真相と本音。ゲイリーに訊く日本への思いと再結成後の決意 | CINRA
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    ug_idol 2022/10/13
  • 起業のリアルな失敗を描く。漫画『100話で心折れるスタートアップ』が経営者から注目を集めるわけ | CINRA

    2022年7月、Twitterに突如現れ、じわじわとファンを増やしている漫画『100話で心折れるスタートアップ』。大学の起業サークルに所属しているウサギが仲間とともに会社「ウサコア」をつくり、紆余曲折ありながらも会社を徐々に大きくしていく物語だ。 フォロワーには経営者や起業家も多く、この物語で起きるできごとのリアルさがうかがえる。現在(2022年9月30日時点)は100話まで残り数話となり、徐々にウサギの「心が折れていく」様子が見てとれる展開になっているが、この物語が伝えたいことは一体なんなのだろうか。そもそも、なぜこの物語を描こうと思ったのか? 作者に話を聞いた。 ―まずはじめに、この物語を描こうと思ったきっかけを教えてください。 『100話で〜』作者(以下、作者):もともと、以前から描こうとは思っていました。スタートアップ業界って、華々しい話や成功した話はメディアにたくさんあるし、企業

    起業のリアルな失敗を描く。漫画『100話で心折れるスタートアップ』が経営者から注目を集めるわけ | CINRA
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    ug_idol 2022/10/07
  • ピカソに憧れる父さんの「ブルーピリオド」 / 美術のトラちゃん | CINRA

    世の中には、さまざまなコンセプトの美術作品が存在します。理解できないものもあるけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。トラの親子とともに、美術の見方や面白さを学んでいきましょう。 日の芸術大学のなかでも最高峰と言われる東京藝術大学。じつはトラちゃんの父さんも、そこを目指して頑張っていた過去がありました。パブロ・ピカソの青春時代の画風から転じて、「不安を抱える青春時代」のことを「ブルーピリオド」と言います。今回は父さん、母さんそれぞれのブルーピリオドが明かされました。

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  • 美術を学び直して、はやく人間になりたい! / 美術のトラちゃん | CINRA

    世の中には星の数ほどの美術品が存在します。コンセプトがわかりやすいものから難解なものまで、アウトプットも二次元だったり、三次元だったりとさまざま。すべてを知るのは難しいけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。美術の見方や面白さを、トラの親子と学んでいきましょう。 パピヨン田(ぱぴよん ほんだ) 1995年生まれの作家。2021年5月よりTwitter漫画をアップし始める。静けさや、岩をも砕くパワフルパンチ。セミをも超えた令和セミ、寿命が千年。亀は満点通信講座。よろしくお願いします。 パピヨン田 (@papiyonhonda) / Twitter

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    ug_idol 2021/07/30
  • 渋谷公会堂の新名称は「LINE CUBE SHIBUYA」、こけら落とし公演にPerfume | CINRA

    渋谷公会堂の新名称が「LINE CUBE SHIBUYA」に決定。こけら落とし公演をPerfumeが務めることがわかった。 新名称「LINE CUBE SHIBUYA」は、ネーミングライツプロモーションパートナーに選出されたLINE株式会社の契約開始となる6月1日から使用開始。オープンは10月13日になる予定だ。最先端のテクノロジーを採り入れた、次世代型ホールを目指しているとのこと。ネーミングライツの使用期間は2029年3月31日まで。 収容人数はオーケストラピット126席含む1956人。フロア構成は地上6階、地下2階、塔屋1階になる模様だ。 Perfumeが出演するこけら落とし公演は、開設後となる10月中に開催予定。スケジュールや概要は後日発表される。 渋谷公会堂の指定管理者は、株式会社アミューズを代表企業とする「渋谷公会堂プロジェクトチーム」。アミューズに加えて、LINE、株式会社パシ

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    ug_idol 2019/05/17
  • 大谷ノブ彦×柴那典が語る2018年のBTS、そして音楽と政治 | CINRA

    CINRA.NETでリブートした、大谷ノブ彦(ダイノジ)と、音楽ジャーナリスト・柴那典による音楽放談企画「心のベストテン」。第2回となる今回は、メンバーが過去に着用していた「原爆Tシャツ」が物議を呼び、11月9日放送の『ミュージックステーション』への出演がキャンセルとなった、韓国のヒップホップアイドルグループ「BTS(防弾少年団)」について。 音楽政治の関係、K-POPを見習ったJ-POPの海外戦略の是非、BTS以降の新しい感性を持った国内アーティストの登場など、音楽トークをお届けします。 BTSについてメディアで何か語ることが腫れものに触れるような扱いが続くならば、それは今後10年、日音楽文化に大きな禍根を残すと思います。(柴) 柴:今回はBTS(防弾少年団)について語ろうと思うんです。 大谷:いいのいいの? 炎上しちゃうんじゃない?(笑) 柴:いいんです! だってこれは2018年

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    ug_idol 2018/12/30
  • きゃりーぱみゅぱみゅは、なぜ今変わる? 世間へのプチ反逆を語る | CINRA

    原宿を象徴する存在として、強烈なインパクトをもって18歳でデビューした、きゃりーぱみゅぱみゅ。彼女を思い浮かべるとき、金髪のツインテールに大きなリボンをつけ、パステルカラーやキャンディーのモチーフの衣装を身にまとった、デビュー当時のイメージのままだという人も多いだろう。 しかし、25歳になった彼女は今、変化を遂げるタイミングにいる。テレビCMで黒髪にほぼすっぴん姿で登場し、ヘアスタイルや衣装もクールな印象になった。「kawaii」を全身で体現していたころの奇抜さはない。かと言って、インタビューで語る彼女の姿は、「大人っぽくなった」「落ち着いた」という平たい言葉で括られるものでもない。きゃりーぱみゅぱみゅは確実に次なるステップに「進化」している真っ最中なのだ。 この進化は、なかなか刷新されない世間からのイメージへの「プチ反逆」でもあると語る彼女が、今変わる理由とは? 新しいきゃりーぱみゅぱ

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  • バルテュスの絵画は少女を性的対象としている? 撤去の署名に8千人が同意 | CINRA

    画家バルテュスの作品『夢見るテレーズ』の撤去を、ニューヨーク・メトロポリタン美術館に対して求める署名運動が行なわれている。 『夢見るテレーズ』は1938年の作品。目を閉じて椅子に座る少女が無防備に足を上げ、スカートの中をさらけ出している様が描かれ、少女の傍らではがミルクを舐めている。モデルの少女はパリに住むバルテュスの隣人で、当時12~13歳だったとされるテレーズだ。 バルテュス『夢見るテレーズ』 メトロポリタン美術館オフィシャルサイトより(サイトで見る) 作品撤去の署名はニューヨーク在住の女性ミア・メリルによって始められ、ウェブサイト「Care2」上で8500人を超える支持者を集めている(記事掲載時)。 「Care2」に掲載された作品撤去の署名 メリルは週末にメトロポリタン美術館に行って『夢見るテレーズ』を目にし、若い少女が煽情的なポーズで描かれていることにショックを受けたという。こう

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    ug_idol 2017/12/06
  • ベビメタで評価されても飽き足りない。ゆよゆっぺの核心を突く | CINRA

    アイドル、ロックバンド、EDM、ボーカロイド――多様化する2010年代の音楽シーンにおいて、ジャンル間の垣根を超えて活躍を見せるクリエイターが、ゆよゆっぺだ。 BABYMETALの作詞、作曲、編曲、ミキシングまでを手掛けることでも知られる彼が、別名義「DJ'TEKINA//SOMETHING」にてリリースするアルバム『KAWA-EDM』は、でんぱ組.incやBiSなどのアイドルソングをEDM仕様でリミックスした楽曲を収録した一枚となっている。 もともとはボカロPとして名を上げ、いまや、作詞・作曲・編曲家、DJ、バンドマン、そして生放送主など、様々な顔を併せ持つ彼。その視点から見た現在のアイドル、ボカロ、EDM、さらにはゲーム実況のシーンはどういうものなのか? そして、幅広い活動を見せる彼の核にあるものは何なのか? インタビューにて探った。 BABYMETALの曲作りはマラソンやトライアスロ

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    ug_idol 2017/07/10
  • 宮藤官九郎が2019年NHK大河ドラマの脚本担当、題材は「オリンピック」 | CINRA

    2019年に放送されるNHK大河ドラマの脚を宮藤官九郎が担当することがわかった。 2019年1月から放送される同作は、オリンピックの歴史を題材にしたオリジナル脚作品。日がオリンピックに初参加した1912年のストックホルム大会から、1964年の東京オリンピック開催までの52年間を、歴史に翻弄されたスポーツマンたちの姿を通して描く。NHK大河ドラマが近現代史を扱うのは33年ぶりだという。演出は『あまちゃん』のチーフ演出を担当した井上剛。 宮藤は大河ドラマの脚を手掛けるにあたり「自分に大河ドラマは無理だろうと思っていました。しかし、かつては現代劇や架空の人物を描いた大河もあったそうです。『だから大丈夫です、できる題材を探しましょう』という優しい言葉を頂き、だんだんその気になり、考えたのが『東京』と『オリンピック』の物語です」「まあ、こんな大河も、たまにはいいよね、と大目にみて頂けたら幸い

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    ug_idol 2016/11/16
  • 秋元康が贈る2次元アイドル、キャラデザに『君の名は。』田中将賀ら | CINRA

    秋元康が2次元アイドルグループのプロデュースを手掛けることがわかった。 AKB48グループをはじめ、乃木坂46、欅坂46の総合プロデュースを手掛ける秋元。先日には劇団プロジェクトを立ち上げることも発表した。秋元がアニプレックスとソニー・ミュージックレコーズと共に送り出す新たなアイドルグループは、総勢8人のキャラクターから構成。グループ名は現時点では明かされていない。 メンバーである戸田ジュンのデザインは『君の名は。』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の田中将賀、滝川みうのデザインは『けいおん!』『たまこまーけっと』の堀口悠紀子が担当するほか、河野都のデザインを細居美恵子、佐藤麗華のデザインをこやまひろかず(TYPE-MOON)、立川絢香のデザインをさくら小春(QP:flapper)、藤間桜のデザインをカントク、丸山あかねのデザインを小原トメ太(QP:flapper)が手掛ける。メ

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    ug_idol 2016/10/19
  • 宮沢章夫、風間俊介らによるサブカル史番組の第3弾、テーマは90年代 | CINRA

    『ニッポン戦後サブカルチャー史III 90'sリミックス』が、5月28日からNHK Eテレで放送される。 同番組は、2014年と2015年に放送された『ニッポン戦後 サブカルチャー史』の第3弾。今回は戦後の日社会にとって大きな変化を経験した時代である1990年代に注目し、様々なジャンルの変化の正体に迫ると共に、日の創造力の源泉について考える。 全4回の講師を務めるのは劇作家の宮沢章夫。聞き手は前回に引き続いて風間俊介が担当するほか、大原櫻子も新たに加わる。 第1回は「“渋谷系”とDJカルチャー」をテーマに、「渋谷系」の発信地となった1990年代の渋谷の秘密に迫る。第2回はお笑い、漫画小説などを取り上げ、第3回では北野武監督作品を中心に、90年代に生まれた映画の新たな表現に注目。第4回では現代にも通じる変化の時代における「リアル」を探る予定だ。

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    ug_idol 2016/05/24
    【個人用メモ】28日土曜日
  • おみそはん、tofubeatsらがアニメ『アゲ太郎』開始をクラブでお祝い | CINRA

    アニメ『とんかつDJアゲ太郎』の放送を記念したクラブイベント『LARD CITY』が、4月16日に東京・渋谷のWOMBで開催される。 4月から放送がスタートする『とんかつDJアゲ太郎』は、イーピャオと小山ゆうじろうによる同名漫画が原作。豚カツ屋「しぶかつ」の跡取り息子・勝又揚太郎を主人公に、豚カツとDJに共通点を見出した揚太郎が豚カツ屋およびDJとして成長していく様が描かれる。 『LARD CITY』には、揚太郎が登場するほか、原作とも関わりの深いYummyや、アニメ版の音楽を担当する藤原大輔(MU-STARS、MU-STAR GROUP)に加え、tofubeats、DJみそしるとMCごはんといった「たべもの×DJ」をキーワードにしたアーティストが出演。来場者には特典としてラード型消しゴムがプレゼントされる。なお『LARD CITY』は原作で揚太郎たちが開催しているクラブイベントの名前だ。

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    ug_idol 2016/02/29
  • 砂原良徳×山口一郎 捨て身でシーンを変えた電気グルーヴを語る | CINRA

    2016.01.05 Tue Sponsored by 『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』 サカナクション・山口一郎と砂原良徳。世代は違えど通じ合うところの多い二人の、初の対談が実現した。ただいま公開中の電気グルーヴ初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』にも登場している二人。砂原良徳はかつてのメンバーとして、そして山口一郎は自分の思春期に決定的な影響を与えた存在として、電気グルーヴのことを語っている。 対談で山口は、サカナクションのフロントマンとして「今の時代の電気グルーヴになりたい」と話した。テクノをメインカルチャーに持ち込み、日音楽シーンを変えた電気グルーヴがもたらした功績とは何だったのか? 彼らの足跡、石野卓球とピエール瀧の素顔、そして音楽シーンの未来について、改めて二人に語

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  • 『SWITCH』ゲーム史特集に星野源ら、表紙はスプラトゥーン×いにお | CINRA

    特集記事「ゲームの30年 1985-2015」が、12月20日に刊行される『SWITCH Vol.34 No.1』に掲載される。 同特集では、1985年に販売がスタートしたゲーム『スーパーマリオブラザーズ』から現在に至るまでの30年間のゲーム史を紐解く。『妖怪ウォッチ』などの日野晃博、『モンスターハンター』シリーズの辻良三、『ファイナルファンタジー』の坂口博信、野村哲也をはじめとする様々なゲームクリエイターたちへの取材をもとに、その創作の原点とゲームの未来の展望に迫る。また、『ICO』『ワンダと巨像』を手掛けたゲームデザイナー・上田文人と、星野源の対談などが掲載される。 表紙には、浅野いにおが任天堂のゲームSplatoon』のキャラクターを描き下ろしたイラストを使用。さらに『スーパーマリオメーカー』と『Splatoon』のキャラクターステッカーが付属する。

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    ug_idol 2015/12/10
  • 日本を号泣させた長井龍雪と岡田麿里 青春アニメのセオリーを語る | CINRA

    2011年4月から6月までの木曜深夜、テレビの前の視聴者を号泣させたアニメがあった。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は、秩父を舞台に6人の若者の青春を描いた群像劇。幼い頃に亡くなった幼なじみの少女が、幽霊のように突然現れたことで始まる友情の再生と別れのドラマは、アニメファンだけでない多くの人の心を掴んだ。 それから4年が経ち、同作の精神を引き継ぐアニメーション映画がもうすぐ公開される。タイトルは『心が叫びたがってるんだ。』。幼い頃のトラウマで声を発することができなくなった少女がミュージカル作りを夢見ることで始まるこの映画では、『あの花』同様に、高校生たちが青春に心をふるわせ、また痛みに涙する。しかし、この二作で流される涙は、少し異なる質のものであるように感じる。『あの花』と『ここさけ』のあいだの4年間に横たわるものはいったいなんだろうか? 今回、両作の監督を手がけた長井龍雪、脚

    日本を号泣させた長井龍雪と岡田麿里 青春アニメのセオリーを語る | CINRA
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    ug_idol 2015/09/17