大阪市立図書館では、地域資料を中心として著作権が切れた所蔵資料のデジタルアーカイブ画像の一部を、オープンデータとして提供を開始しています。 オープンデータの中から、『浪花百景』の画像102点(目次を含む)をWikimedia Commons(ウィキメディア・コモンズ)にアップロードしました。 これらの画像を、関連するウィキペディアの記事に情報として掲載してみませんか?(右の画像は「錦城の馬場 (浪花百景)」) 【期間】平成31(2019)年1月18日(金)から2月28日(木)まで ※期間中いつでも参加可能なオンラインイベントです。集合型のイベントではありません。 【内容】ご自宅のパソコンなどから、ウィキメディア・コモンズにアップロードしている『浪花百景』の画像を、関連するウィキペディア記事に反映してください。 記事に反映できましたら、ツイッターアカウントをお持ちの方は、ぜひ「#大阪オープン
[第3回研究大会トップ・参加登録][プログラム][ポスター][案内図] [チュートリアルとエクスカーション][企画セッション][託児所] 会場 京都大学吉田キャンパス 総合研究8号館 (〒606-8501 京都市左京区吉田本町) 会場フロア図はこちら 2019 年 3 月 15 日 (金) 10:30-12:00 チュートリアル等 (事前お申込が必要です、お申込はこちら) チュートリアル「Omeka」 チュートリアル「デジタルアーカイブの業界標準・IIIFの基本を押さえる」 チュートリアル「著作権法と Creative Commons」 エクスカーション (10:30-12:30)「デジタルアーカイブで歩く京大・吉田」 12:30-13:30 受付 13:30-13;40 開会挨拶 13:40-14:10 学会賞授賞式 14:10-15:10 基調講演 基調講演 平等院 神居文彰 住職「文
これはWikimedia Advent Calendar 2018 13日目の記事です。 ScholiaはWikidataに学術情報集約して使おうという野心的なプロジェクトです。書誌、著者、機関等のデータをWikidataに入れることで、まとめや関連付けを行い、さらにその利活用を推進することができます。 図1: Scholia Scholia のウェブサイトはhttps://tools.wmflabs.org/scholia/ です (図1)。ここでは、著者や機関のプロフィール、論文や賞といった単純な情報の提示や可視化から、機関をまたいだ共同研究や引用関係の比較のような凝った探索もできるようになっています。表示情報はすべてWikidataからSPARQLクエリで取得して作成されています。 図2: Turing Award コンピュータ科学の賞であるチューリング賞 (図2)を見ると、受賞者リ
The Qiita Advent Calendar 2018 is supported by the following companies, organizations, and services.
★研究大会参加ご希望の方はこちら(締め切りました) デジタルアーカイブ学会第 2 回研究大会 「産業化するアーカイブ」 [ポスター] [パンフレット][参加申込][予稿先頭ページ集] 2018 年 3 月 9 日 (金) 東京大学本郷キャンパス鉄門記念講堂 開会挨拶 (14:00 – 14:15) 会長 長尾 真 基調講演 (14:15 – 15:15) 「コンテンツ事業者のデジタルアーカイブ取組の課題」 角川 歴彦 (株) KADOKAWA 取締役会長 パネルディスカッション (15:30 – 17:30) デジタルアーカイブ産業の未来を拓く 緒方 靖弘 (寺田倉庫メディアグループリーダー) 沢辺 均 (株式会社スタジオ・ポット社長) 高野 明彦 (国立情報学研究所 教授) (モデレーター) 野口 祐子 (グーグル合同会社 法務部長) 懇親会 中国料理 後楽園飯店 (後楽園ホールビル
趣旨: 京都府立総合資料館の「東寺百合文書 WEB」やニューヨーク公共図書館の「NYPL Digital Collections」に代表されるように、著作権の保護対象外や保護期間切れになった文化資源がオープンな形で広く提供されるようになってきました。 しかし、文化資源を所蔵しながらも、それらの利活用促進に向けて公開・提供する機関はまだまだ少ないのが現状です。 今回は、東京工業大学博物館を舞台にして、博物館利用者の方々と一緒に“博物館をひらく”ワークショップを実施し、Wikipedia や Wikimedia Commons を利用した、展示室・収蔵品のオープンコンテンツ化を考えていきます。 内容: 10:00〜 開会の挨拶 10:15〜11:30 <話題提供> 話題1 福島幸宏氏(京都府立図書館) 「歴史資料を拓く─制度と慣例のあいだ」 話題2 南山泰之氏(情報・システム研究機構国立極地研
10月11日(日)、第6回 OpenGLAM JAPANシンポジウム「オープンガバメント・オープンデータの将来」が開催され、参加してきました。 第6回 OpenGLAM JAPANシンポジウム「オープンガバメント・オープンデータの将来」 #OpenGLAM - Togetterまとめもご参照ください。 今回のイベントは、Web上の百科事典Wikipediaの母体となるウィキメディア財団の事務局長のライラ・トレティコフ氏が来日されることをきっかけに設定されたもので、翌日は「Wikimedia Tokyo meetup with Lila」というイベントも開催されました。私は一日目のみの参加です。 基調講演としてライラさんより、「ウィキメディア財団は何を目指しているのか」「ウィキメディアの図書館やオープンガバメントに関する取り組み」の紹介がありました。 日本は世界で2番目に利用が多く、ライラさ
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