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2017年1月4日のブックマーク (9件)

  • RITES OF SPRING LYRICS - Spring

  • レビュー:『American Hardcore』

    わたなべ りんたろう 衝撃的なぐらいの音楽ドキュメンタリーの傑作。必見。あまり一般的に知られることがなかった80年代のアメリカのハードコア・ パンクのシーンと精神を丁寧に描き出していることがまず特筆に価する。そして、貴重な映像が目白押しでもある。 映画は2001年にアメリカで出版されたスティーブン・ブラッシュの「American Hardcore:A Tribal History」を原作に、ポール・ラックマンが監督しているが、これだけ当時の精神を伝える映画になったのは、スティーブン・ ブラッシュとポール・ラックマンが共に当時のハードコア・パンク・シーンに関わるプロモーター、すなわち当事者であったことが大きい (後者はハードコア・パンクのライブビデオからメジャーのPVや映画監督になった人物でもある)。 まずレーガン政権の保守さがハードコア・パンクを生んだと伝えられる。 アメリカ経済が傾き始め

    レビュー:『American Hardcore』
  • unimogroove の音楽中毒生活(新天地) 80年代ハードコア・パンクってやっぱスゴい。UK&USの両方に目を向けつつ、当時の政治状況、その音楽、DO IT YOURSELF 精神、そしてストレートエッジ思想まで俯瞰してみる。

    ●実は、今週末、イベント「HOSTESS CLUB WEEKENDER」@新木場 STUDIO COAST に突然お誘いうけて、楽しんでたんです。久しぶりのライブだったから楽しかったし、久しぶりに会えた人とも楽しくお話しできて、とてもウレシかった!このライブのことは、後日書きたいのです。…週末から書きかけてる文章を、仕上げちゃいたいから。 ●UK & US ハードコア・パンクについて書きたいんです。 ●ボク自身は、決してハードコアが得意とは言えないんだけど、最近はスゴく魅力的に見えてる。劣化しないフォーマットの強さ。エバーグリーンな響き。そんで弾ける、弾け過ぎる若さとバイオレンス。 ●仕事の面で、今週でひとつのプロジェクトを無事にこなしきったので気分爽快。 ●ロンドンからイケメンのお客さんジェイくんがやってきて、ボクらの仕事を楽しそうに見学してくれた。 ●アートスクールで映画を勉強したそう

  • 更新1009■ワシントンDCハードコア映画『SALAD DAYS』コラボアイテム■最終告知 | FUUDOBRAIN TOKYO BLOG

    劇場公開から1週間。多くの喝采と賞賛を浴びている作品"SALAD DAYS" 観た人達からは、しっかりとした背景を映し出した丁寧な作りの映画のためか、手応えのある反応と正当な評価をいただいている様子だ。観覧を決め兼ねている人は、貴重なこの作品をまずは劇場で観ていただくことをおすすめする。この作品の劇場販売の公式アイテムとして、Tシャツ2型とバッグを1型制作させていただいたのは、前回お知らせした通り。初回生産分も劇場での販売も好評との事で、枚数を限定して他エリアの劇場でも販売を予定しています。当店でも期間限定で公式アイテムの販売をさせていただきます。予約受付期間は、明後日10月11日(火)正午まで。発売は、10月中旬を予定しています。 ■映画『SALAD DAYS』IAN MACKAYE T SHIRT WHITE■ ■BODY:WHITE x INK:BLACK / RED (DALUC

    ukimewomiru
    ukimewomiru 2017/01/04
    DCの女性について記述アリ
  • アイビータイムズ - 日本

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    アイビータイムズ - 日本
    ukimewomiru
    ukimewomiru 2017/01/04
    2種類のスキンヘッドについて 人種差別的なのと、そうでないの IanやHenryは後者だが、元祖DCハードコアバンドの相次ぐ解散でDCシーンが衰退した結果、前者が残った
  • パンク歴史学者はスキンヘッドをかく語りき

  • Emoについて - Dance to Death:死に舞 on the Line

    Emoという言葉はその意味するところはともあれ、完全に日に定着してしまった感はある。大学生が「これエモい」とかいう発言を頻繁に発し、それを聞くことはもう珍しくなくなった。 とはいえ、やはり「こいつ何を思ってエモいとか言ってんの?」と思わなくもない。もちろん、ロックであれパンクであれポピュラリティを得た音楽ジャンルは形容詞として乱用される運命であるが、Emoはその誤解の振れ幅が特段に大きいような気がしてならない。というのもエモいエモい言うてるやつは、Emoが音楽ジャンル(もしくはサブカルチャースタイル)だとすら思ってないような気がする。 音楽ジャンルとしてのEmoが日ではそれほど浸透していない理由はいくつか考えられる。オルタナ、グランジの影で紹介されるのが遅れた。北米で浸透したときには、日では洋楽ロック自体が少なくなっていた。良いディスクガイドや書籍に恵まれなかった。サブカルチャーやフ

    Emoについて - Dance to Death:死に舞 on the Line
  • レーベル対P2P業界、舌戦の勝者はパンクロッカー

    先ごろアメリカン大学で開催されたデジタル音楽をめぐる討論会では、パンクロックアーティストがファイル交換サイトを擁護し、音楽業界の幹部は人気ラッパーの反対意見を紹介するなど、何百人もの学生を前に活発な議論が交わされた。 このイベントは同大学のコミュニケーション学部が主催したもの。参加者らは、時に著作権付き楽曲の配信にも利用されているP2Pサイトの影響について、さまざまな意見を交換した。 アーティストはともかく、作詞作曲家は…… 全米レコード協会(RIAA)の政府渉外担当副社長デビッド・ストフェン氏は、「一番重要なのは、作詞作曲家が置き去りにされている点だ。皆は、アーティストはツアーでお金を稼げると考えているようだが、作詞作曲家はツアーはしない」と指摘した。RIAAはデジタル音楽の共有に断固反対の姿勢を貫いており、著作権付き楽曲を不正に使用しているとして既に何百人ものユーザーを訴えている(3月

    レーベル対P2P業界、舌戦の勝者はパンクロッカー
  • シドヴィシャス最大の発明?ポゴダンス

    ステージ上のスター見たさにピョンピョン跳ねたのが始まりとされています。 ポゴがはじまったのもあの時だったね。 興奮したシドが飛び跳ね始めたんだ。 人にぶつかるのもかまわずにね。 イギリスで最初のポゴはあれだな。 シドがポゴをはじめて、ジョンが安全ピンを流行らせたわけだ。 ロン・ワッツ(100クラブ プロモーター) セックスピストルズインサイドストーリー シンコーミュージックより シドがまだピストルズの追っかけをしていたころです。 ポゴダンスは子どもの野外用玩具ポゴ・スティック(Pogo stick)からネーミングがとられています。 ポゴ・スティックは1919年アメリカ人ジョーズハンバーグが登録商標しています。 ばねの付いたポゴスティックは、1930年頃に『スポオツヂャンプ』の商品名で発売され、「脳が良くなる」と宣伝されていた。 1957年頃に『ホッピング』と命名されたポゴスティックが発売さ

    シドヴィシャス最大の発明?ポゴダンス