ツイッターのアカウント画面には、性別を入れる欄がある。また、入力する「性別」を変えると、タイムライン上に出てくる広告にも変化がある、と一部で指摘されている。 この性別記入欄は、自由に記載できるようになっており、この欄に「男性」や「女性」ではなく、「石鹸」や「ゴリラ」など性別とは関係のないワードを入力し、タイムライン上に出てくる広告の変化を楽しむ人もいるそうだ。果たして、本当に性別欄に「石鹸」などと記載すると、見える広告に変化が出るものなのか。J-CASTニュース編集部の記者が、Twitter Japanに聞いた。 ■「『石鹸』にしてからボディーソープばかりに」 性の多様化などを背景に、性別欄が自由に記載できるようになったのは2017年5月。7月21日に「Togetterまとめ」で紹介され、8月2日時点で閲覧数は1万2000を超えるなど注目を集めている。 ツイッターでは、 「私は『